熟年離婚
最終更新日: 2025/06/27-
I
今週から夏の3場開催がスタート。熱中症に負けないように元気よく放談していきたいと思います
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A
はい。お願いします
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I
まずは先週出走した放談関連馬の回顧からですが、土曜東京の新馬戦(芝1800m)にOさんのドラ6ダノンオブアイデアが出走しました。結果は7着と残念な事になりましたが…
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O
『ダノンオブアイデアはエイシンフラッシュだから6着ぐらい』って言った通りじゃん
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I
7着ですけどね
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O
ボッテボテの太め残りだったし、心身ともに競馬に使える仕上がりじゃなかったからね。あれで大負けしてないんだから上々。秋の再デビューをお待ちください
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I
はいはい。それでは今週の2歳戦の展望を始めましょう。まずは土曜福島から。5Rは芝1200mの新馬戦です
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O
イイクニパッション(牡・ビッグアーサー×シゲルアンドロメダ)。根拠は小回り1200mのビッグアーサー
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I
僕はメーゼ(牝・Disco Partner×マーケットレガシー)を本命にしました。聞き慣れない父ですが、BCターフスプリント3着など短距離に実績があるようです。この舞台の適性は高そうですし、馬なり中心ですが乗り込みは十分。初戦から走れるデキです
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A
俺もメーゼかな。確かによく知らん血統だけど、父の父がDisco Ricoで、母の父がGio Ponti。とりあえず血統表にO(オー)がたくさんあるのはわかった
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I
続いて6Rはダート1150mの新馬戦
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O
セイカミナミホリエ(牡・グレーターロンドン×セイカフォルトゥナ)。芝・ダート問わず短距離の新馬では買えるグレーターロンドン産駒
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I
ここはチュラヴェール(牝・ホッコータルマエ×カウントオンミー)が面白そう。半兄ドライヴナイトは短距離ダートで6勝を挙げる活躍。意欲的な乗り込みを消化して仕上がりも万全です
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A
俺はグラティアム(牝・ナダル×アリア)。ナダル産駒の短距離ダートはちょっと狙いづらいけど、この馬は結構なピッチ走法の感じで、この条件でも何とかなりそう
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I
次は小倉。5Rは九州産限定の芝1200m新馬戦。Oさんのドラ5ウイントッペン(牡・エーシントップ×ドリームアドリーム)が出走します
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O
カラクニダケ(牡・ネロ×スマイルヴィオラ)は九州産限定戦じゃなくても本命級の調教タイム
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I
聞いてました? あなたのドラ5ウイントッペンがデビューするんですよ?
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O
ウイントッペンは例年の九州産限定戦ならド本命。だけど九州産限定戦に栗東坂路51秒1がいるなんて聞いてない
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I
まあカラクニダケで異論はないですね。九州産限定戦はほぼ稽古通りに決まるので
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A
異論なし
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I
続いて函館。5Rは芝1200mの新馬戦です
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O
トーセンシーギリヤ(牡・Magna Grecia×ドルスノッテ)。父の父はInvincible Spirit。そしてGalileo3×3なら洋芝の新馬はドンピシャ
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I
ここはフィオラーノ(牡・インディチャンプ×カツンダモン)から。先週、産駒初勝利で勢いに乗る父インディチャンプ。稽古では再三先着していますし、洋芝も合うイメージです
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A
俺もトーセンシーギリヤ。Galileo3×3に加えて、5代目までにNorthern Dancerの5×5×5×5×5ってクロスが入ってる。面白いよね。とりあえず洋芝は向きそう
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I
続いて日曜いきましょう。まずは福島。5Rは芝1800mの新馬戦です
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O
サーブルディアマン(牡・サトノダイヤモンド×サーブルクーリール)。根拠は関西馬
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I
僕はロスパレドネス(牡・ドレフォン×アロマティコ)を本命にしました。今期好調ドレフォン産駒。全兄にジオグリフがいる血統馬で、調教の動きも時計以上に中身の濃い内容。ここはあっさりと決めてくれるのではないでしょうか
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A
異論なしかな。でもやっぱり、こんな良血馬なんだから東京開催中にデビューしてほしかったような気がする
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I
続いて6Rが芝1200mの新馬戦です
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O
ハイティー(牝・ミスターメロディ×リズムオブラヴ)。根拠は他がアレすぎる
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I
ここはハッピーエンジェル(牝・ジョーカプチーノ×クラウンハッピー)に期待します。短距離血統+52キロ。このレベルの新馬戦なら十分勝負になるでしょう
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A
俺もハイティー。根拠はセレクトセールで4000万円の値が付いたミスターメロディ産駒
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I
続いて小倉。5Rは芝1200mの新馬戦。九州産ですね
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O
ヴィジュイイジャン(牡・スクワートルスクワート×クロヅルストーリー)。栗東坂路で楽に53秒前後が出る馬。カラクニダケもウイントッペンもいない方なら有力
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I
ここはコウユーネロガ(牝・ネロ×シャイニングアロー)を本命にしました。古馬と併せた6月19日の追い切りがかなりの好内容。平坦の短距離戦なら父の速力が生きるはず
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A
俺はパスでお願いします
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I
続いて6Rは芝1200mの新馬戦
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O
コラルリーフ(牝・ビッグアーサー×フロレンザール)。主な根拠は小回り1200mのビッグアーサー。ウッドでラスト11秒3、坂路でラスト11秒9を余力残してマーク
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I
ここは混戦ですが、スターアニス(牝・ドレフォン×エピセアローム)を本命にしました。母も兄姉も小倉大好き
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A
俺もスターアニスで異論なしかな。根拠は2月4日生まれ
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I
ラストは函館。5Rは芝1200mの新馬戦です
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O
クレインヴォイス(牡・イスラボニータ×シルバークレイン)。デビュー前の2歳馬が函館ウッドで66秒6はかなりのもの
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I
ここはスカイピア(牝・Palace Pier×Sun Bear)を狙います。血統的に洋芝の1200mは合いそう。仕上がり途上の感じもしますが勝負してみます
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A
俺はスミッコディスコ(牝・ダノンプレミアム×エレクトロワールド)。気性的には完全に初戦向き。スタート決めて前に行ければ普通にチャンス
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I
展望は以上ですね。それでは今年も始めましょうか。全国4545人の放談読者の皆様に送る年に一度の放談フェスティバル。“放談Iによる放談Oの指名馬診断”のコーナー
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A
4545人?
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I
今年も先に注意事項をお知らせしておきます。世間では益々コンプライアンスの重要性が問われるようになりましたが、日刊競馬はノーコンプライアンスカンパニーです。私がここで何を言っても、元T●KI●の某メンバーのように無期限活動休止はしませんのであしからず
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A
やめなさい。無期限どころか永久に活動休止になるぞ
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I
まずは放談OのPOG近況をお知らせしたいのですが、読者の皆さんもご存じのように、近年は見せ場らしい見せ場もなく普通に負け続けております。そう、エンターテイナーとしてあるまじき“ただの負け組”なのです。後輩からは『普通にヘタ』『でかいカモネギ』など陰口を叩かれ、その存在意義すら問われています
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A
まあ確かにエンターテイナーならば何事も“普通”ってのは良くないわな
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I
そんなわけで社内に居場所が無い放談Oは、編集部内で顔を合わせると敵意を剝き出しにして会話にならないのですが、社外に出れば結構気さくに話しかけてくるかわいい奴なんです。で、その話の内容はほとんどPOGネタ。私の話を前のめりに聞き、素直にうなずき、メモを取る。自分の指名に活かそうとしているのでしょう。競馬人として晩年を迎えているのは確かですが、何とか必死に這い上がろうとしている姿勢は私も少し見習う部分はありますね
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O
逆だろ。周りに人がいなければ『サトノワーグナー、あれイイ馬だよね?』とか可愛らしく言ってくるのはお前だ
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I
はいはい。それではAさん、放談Oの指名馬を1位から順に紹介していってください
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A
はい。まず1位が友道厩舎のブラックオリンピア(牡・キタサンブラック×ピノ)だね
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I
今年のダービーを制したクロワデュノールと同じキタサンブラック産駒で、募集時から好馬体が目立っていた馬ですね。母は長距離GⅠ馬ですし、ダービーや菊花賞を狙える逸材かもしれませんね
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A
普通にベタ褒めじゃん(笑)
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I
しかし、残念ながらこれは“熟年離婚指名”に該当します
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A
熟年離婚?
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I
ええ。存在意義すら疑われている放談Oは、年々相手にしてくれる人間も減っていっています。私が知る限り今はたった1人だけ。つまり、サンデーレーシングの高額キタサンブラック産駒を指名したところで、誰も気にしていないし、気付いてもくれない。そこを利用してこんなミーハー馬を指名したのでしょう。気が付けば周りに大事な人が誰もいなくなった。そう、放談O自身も経験している熟年離婚のように
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O
まだ経験してねーよ。これからもしないとは言い切れないけど
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I
はいはい。続いて2位お願いします
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A
2位は武幸四郎厩舎のハムタン(牡・エピファネイア×カレンブーケドール)
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I
活躍馬カレンブーケドールの初仔ですか。早期デビューが見込めそうですし、血統的にもクラシック戦線で期待が高まる1頭です
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A
おお、また褒めた(笑)
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I
しかし、残念。これは“シン・夢想花指名”でした
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A
……そのうち●広志さんからクレーム入るぞ
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I
母はあと一歩GⅠに届きませんでしたが、牡馬としのぎを削って戦い続けた記録より記憶に残る名牝。そんな母の子供がGⅠ馬になったら競馬も盛り上がりますよね。名前もキャッチ-で人気が出そうです。今は完全にくすぶってしまいましたが、放談Oも入社40年超の競馬好き。入社当初のあの頃の気持ちを取り戻すべく、今こそ、夢想花の歌詞を声に出して読み、原点回帰をしてほしいところです
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O
とりあえず40年も経ってないから
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I
はいはい。続いて3位お願いします
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A
3位は須貝厩舎のディースカウ(牡・エピファネイア×ラチェーヴェ)
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I
金子真人HD×岡田スタッド×須貝厩舎。セレクトセール落札馬ということで、私も注目していました。社内POGはノーザンファームに縛りがある(4頭以上指名で罰則)ので、こういう馬を発掘していくのは基本中の基本ですね。さすが入社40年超の老害だけあって、基本だけはできているようです
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A
それは褒めてる…よね?
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I
しかし、残念。これはかの有名な“もうええでしょう指名”でした
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A
ピエールさん?
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I
ええ。“地●師たち”で有名なフレーズですね。ディースカウは素晴らしいバックボーンがある馬なので、指名することはさほど難しくはありません。しかし、姑息な放談Oは『見た目が…』などとブツブツほざき、さも指名が困難だったような素振りを見せました。そんな放談Oに私はこう言ってやりますよ。『(虚勢を張るのは)もうええでしょう』と
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O
うん、だから40年も経ってないから
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I
はいはい。続いて4位お願いします
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A
4位は斉藤崇厩舎のアメリカンジゴロ(牡・キズナ×アメリカンソング)
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I
4位以降にも同じような指名がありますが、これは私がまだ入社間もない頃に確立した“ジェルミナル理論”ですね
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A
“ジェルミナル理論”はYくんが動画で多用していたよ(苦笑)。わかんない人のためにも軽く説明してあげて
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I
“ジェルミナル理論”とは、海外から持ち込みなどで輸入された繁殖牝馬の2~3頭目の馬を狙うという理論ですね。私が“ジェルミナル理論”を世に出した時、周囲の人間から『論文にして学会で発表しないか?』とよく言われたものです。それからですね、放談Oが私に憧れ、尊敬の念を抱き、背中を追いかけ始めたのは
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O
そんなの遥か昔から定番の狙い方だからな?
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I
はいはい。つまり、これは『憧れるのをやめましょう指名』ということになります。詳細は語るまでもありませんね。気になる方は母アメリカンソングの初仔の馬名を調べてみてください。ちなみにO谷さんに『憧れるのはやめましょう』という言葉を教えたのは何を隠そう私、放談Iですから
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A
教えたはさすがにアレだけど、『憧れるのはやめましょう』を先に使ったのは間違いなくO谷さんより放談Ⅰだね。これはガチな話で
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I
放談の影響力おそるべしですよ。『だぜ!!』もス●ちゃんより直属の先輩の方が確実に先ですからね
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A
だね。ス●ちゃんが世に出てきた時に、マジで先輩パクられたと思ったし(笑)
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I
そんなわけで5位お願いします
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A
5位が西園正厩舎のウイントッペン(牡・エーシントップ×ドリームアドリーム)
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I
父が自分の元指名馬エーシントップですか。あの頃の放談Oは白髪も少なく、足腰もしっかりしていました。そして何より指名馬選びにも活気と輝きがありましたよね。過去の栄光よ、再び…という意味でのこの指名なら、そこは素直に評価してあげないといけません
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A
いや、残念ながらそんな意味はなくて、俺と先輩とやっているただの神々の戯れで…
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I
しかし、私は騙されませんよ。これは最近流行の『あなたに会えてよかった指名』です。“あなたに会えてよかった”はキョンキョン至極の名曲です。そして今も色褪せない後世に残る名曲…それを悪用するとは放談Oも堕ちるところまで堕ちましたね
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A
キョンキョンは俺と同じ2月4日会のメンバーだから親近感があるな。あ、他にも女優の中条あやみさんとか、南キャンのしずちゃんとか、声優の戸松遥さんとか。大御所だと千葉繁さん、山下達郎さん、佐々木蔵之介さん。あ、石破総理も2月4日会のメンバーだよ
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I
そんなことはどうでもいいんですけど、“あなたに会えてよかった”の誰もが知っている歌い始めの部分、『サヨナラさえ上手に言えなかった~♪』。これは正に今の放談Oの心情を表していますね。『日刊競馬に、そして日刊競馬の仲間たちにまだサヨナラは言えない。俺はまだ負けていない。終わりたくない』。そんな強い気持ちを持って挑んでいる今期のPOG。藁にもすがる気持ちで数少ない過去の栄光であるこの父の産駒を指名したのでしょう
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O
お前、かなり疲れてるだろ?
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I
はいはい。それではラストの6位を紹介してください
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A
6位が藤原英厩舎のダノンオブアイデア(牡・エピファネイア×コンペティションオブアイデアズ)
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I
4位のアメリカンジゴロでも言いましたが、これこそ“ジェルミナル理論”の典型ですね。ダート種牡馬(American Pharoah)の初仔に目を瞑り、2番仔の内国産種牡馬で芝の一発を狙う。まあ私に憧れて、私が確立した理論をまるパクリしているのは今に始まったことではありませんので、そこはスルーしてあげますよ
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O
American Pharoahはダート種牡馬じゃないぞ? 芝・ダートを問わず、多頭数とか緩急のある競馬が苦手なだけで
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I
はいはい。しかし、私は気付いてしまったんですよ。これは一見“ジェルミナル理論”のようですが、これはまさかの“聖帝十字陵指名”だってことにですね
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A
サウザー?
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I
はい。聖帝十字陵とは北斗の拳で有名なサウザーが建設を計った陵墓。放談Oは尊敬する私のためにテッペンの聖碑を背負い、今まさに十字陵を上がっている途中です。今シーズンのPOGが終わる頃には聖帝十字陵が完成しているのではないでしょうか。その時こそ放談Oの終焉となるでしょう。私はそれを今から待ちわびていますよ
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O
お前を聖碑の下敷きにしてやろうか?
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I
はいはい。展望は以上ですね。他に何かありますか?
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A
誰かさんのせいで疲労困憊なのでね。今週はこの辺でお開きにしましょう
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。
社内POG指名馬
- ランブルスコ
- スカイドリーマー
- クカイリモク
- ダノンファンスター
- ゴンファロニエーレ
- ショウナンマルチ
- 母Nightlife Baby
- アウェイクネス
- サトノグロリア
- ラパンドール
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。
社内POG指名馬
- アローメタル
- ディバインウインド
- イベントホライゾン
- インタノン
- サトノワーグナー
- スワーヴマルス
- ジュナベーラ
- レッドレグルス
- ヘイジュード
- シェーロドラート
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放談O
昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。
社内POG指名馬
- ブラックオリンピア
- ハムタン
- ディースカウ
- オルフセン
- アメリカンジゴロ
- ウイントッペン
- ブレナヴォン
- サトノワーグナー
- ダノンオブアイデア
- イナズマダイモン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。
社内POG指名馬
- アウダーシア
- ショウナンガルフ
- ディバインウインド
- セルレーヴ
- アンドゥーリル
- ミスティックレイン
- ロードラヴォール
- シックスリング
- クワイエットアイ
- ギャラボーグ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。
社内POG指名馬
- ボンボンベイビー
- フィロステファニ
- オルフセン
- ビーチェマーレ
- リアライズステラ
- サトノフレア
- スタートレイン
- フルムーン
- インゴッズハンズ
- スクランプシャス
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放談Y
メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。
社内POG指名馬
- ダノンヒストリー
- コニーアイランド
- ストロベリームーン
- ジャスティンカレラ
- リン
- エリカビアリッツ
- ドンテスタマスター
- ラッキーバック
- ページターナー
- ディヴァインボンド