徹底的にストーキング
最終更新日: 2022/05/06-
I
さて、世間はゴールデンウィーク真っ只中ですが、我々は今日も元気に読者のために放談していきましょう
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O
なんかエライ人出だな。山手線は朝も夜も、先週までの平日より混んでる感じだったぞ
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A
本当にそう。火曜日なんて地獄だった。いつもはどれだけ多くても300人とかなのに、今年は700人近くいたもん
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I
700人? 何の話でしょうか?
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A
パチ屋の抽選。埼玉の田舎に700人はさすがにカオス
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I
……なんかもうコロナとかみんな気にしてないんでしょうかね?
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O
気にしてないっていうか、飽きちゃった感じじゃないの?
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A
当面はこうやって減っては増えて減っては増えての繰り返しなんでしょうね
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I
それでは今週もサクっと3歳戦の展望を始めましょうか。まずは東京からですが、11RにダービートライアルのプリンシパルSがあります。ここはK大対決ですね。僕のドラ1コリエンテスと…
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A
またコリエンテスと走るのかよ。もういいよ。どんだけ連続で一緒に走ってんだよ
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I
4走連続ですね。3走前がAさんのドラ2フォーグッドと。2走前と前走がAさんのドラ6ブラックボイスと。そして今回がドラ4キングズパレスと
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A
俺のこと愛してるのはわかったからもう解放してくれよ。こっちはいつまでもコリエンテスにかまってる暇はないんだよ
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I
ここまで来たら徹底的にストーキングしてやりますよ。『もう参りました。勘弁してください』と言うまでは絶対に逃がしません
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A
……で? やっぱりコリエンテスを本命にしたの?
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I
もちろんです。前2走はひと息でしたが、【1.1.1.0】と複勝圏100%の左回りに戻れば話は別です。もともとはコマンドラインと共に“関東の二大横綱”と評されていた素質馬。得意舞台に戻れば巻き返しは必至でしょう
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A
懐かしいね。去年の今頃は確かにそういう風に騒がれていた(失笑)
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I
ん? 何がおかしいのですか?
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A
いやいや。で、Iに対抗してるわけじゃないけど俺の本命はキングズパレスね。正直▲よりの◎で自信はないけど、この中で一番強いのは確か。問題は真っ直ぐ走れるかどうかだけ。真っ直ぐ走れば勝てると思う。でも得意のモタれ癖が発動したら9着あたりに沈むと思う。圧勝の前走にしたって直線はカメラ目線で走ってたぐらいだから。まだまだ全然アテにならん
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I
Oさんは?
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O
俺のマテンロウスカイは?
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I
出てませんよ。ってか登録すらありません
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A
ん? そんなバナナ
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O
先週Aが『プリンシパルSはキングズパレス対マテンロウスカイ。おまけにコリエンテスとダノンギャラクシーも出走してフェスティバル』って煽ってきたんだけど、まあ1週前の時点であの調教じゃ使うわけないよな…
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I
ごちゃごちゃ言ってないで展望してください!!!
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O
セイウンハーデス。毎日杯4着ぐらいだと普通は人気になると思うんだけど、なぜか人気がなさそうなのがいいね
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I
続いて中京いきましょう。11Rには京都新聞杯がありますね。芝2200mです
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O
グランディアがプリンシパルS、ボルドグフーシュが京都新聞杯でソコソコ人気になるというのに、お仲間のマテンロウスカイは…
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I
ごちゃごちゃ言ってないで展望してください!!!
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O
ポッドボレットかな。パワー寄りだし、初コースだけどたぶん中京は合う
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I
『中京は合う』と言うなら普通にブラックブロッサムでしょう。同舞台の大寒桜賞を圧勝。確かに道悪の恩恵があったかもしれませんが、それを引いても十分お釣りが出るほどの完勝劇です
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A
俺はボルドグフーシュね。発馬が相変わらず胡散臭いけど、追えば追うほど伸びるタイプ。距離は延びれば延びるほどって感じだけど、タフな中京の2200なら問題なしでしょう
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I
続いて新潟ですが、何か注目レースや注目馬はいますか?
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A
6Rの未勝利戦(芝1400m)に出走するティーライトニングかな。ハービンジャーの芝変わりでアチチ。実際にこの馬は新潟の芝の新馬戦で2着の実績もあるし
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I
ありがとうございます。続いて日曜ですが、東京にはGIがあるので先に中京いきましょう。注目は10Rの橘S(芝1400m)。僕のドラ2デヴィルズマーブルが出走します
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O
本命はカジュフェイス。ファルコンSで超ハイペースの逃げになっても0秒8差。春の開幕週でこの相手なら押し切れる
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I
話を聞いてました? 僕のデヴィルズマーブルは?
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A
ずいぶんイヤラシイところに出てきたね。まあ頑張ってよ
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I
……続いて新潟いきます。全然注目ではないですけど、5Rの未勝利戦(芝2000m)にOさんのドラ5リタリエイションが出走します
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O
距離はあと600mは欲しいけど、頑張って欲しいから▲
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I
それでは日曜の東京いきます。11RはNHKマイルC。直属の先輩のドラ2ダンテスヴューが出走します
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O
本命はインダストリア。兄ケイデンスコールの若いころと同じく右回りは苦手。ケイデンスコールは直線で左手前になるとヨレていたのが原因で、インダストリアは右回りだとコーナーで外にふくれるのが原因だけど、右回りでも勝てているから能力は高い。左回りならGⅠでも
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A
俺もインダストリアから。以前放談でも言ったけど、ジュニアCを見て今年のNHKマイルCはこの馬だと気付いてしまった。鞍上(レーン騎手)で人気マシマシになっちゃうのが唯一の誤算かな
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I
実は僕の本命もインダストリアなんですよ。加速に時間を要すタイプで東京変わりは大歓迎。陣営も『今までで一番のデキ』と自信満々です
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A
で、直属の先輩のダンテスヴューは?
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I
それでは今週も2歳馬トークを始めていきましょうか
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A
ああ、先週話したロードサラブレッドオーナーズのロードカナロア産駒の話だけど、友道厩舎に入るロードマンハイム(牡・ロードカナロア×ワイルドココ)だった。5番仔にして初の牡馬ってことで牧場の期待は相当。すでに入厩してゲート試験にも合格しているから早めのデビューも期待できるって
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I
ありがとうございます。あとは読者からのメールを中心にフリートークを展開していきますか
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A
読者からのメールと言えば、またブルトガングのリアルオーナーからメール来てたでしょ?
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I
ブルトガングのオーナーっていうか、今年に関してはジオグリフのオーナーと呼んだ方がいいかと。なんせ皐月賞馬ですからね
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A
言い方はアレだけど、1口375万円の高馬(ブルトガング)が不発だったのに、1口80万円の馬(ジオグリフ)で皐月賞勝つって凄いよね。この人、お金を持ってるだけじゃなく運も持っている。少し分けてほしいよ。運はいいからお金の方を
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I
読者におねだりしないでください!!
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A
で、今年は木村厩舎のノッキングポイント(牡・モーリス×チェッキーノ)を持ってるんでしょ? 羨ましいなあ
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I
新馬開幕週の東京マイルにスタンバイしている馬ですね。近年そこの新馬戦を勝ったら将来は約束されたようなものですからね。過去5年を見てもステルヴィオ、グランアレグリア、サリオス、サトノレイナス、コマンドラインですから
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A
唯一ケチを付けるならモーリス産駒ってところかな。6月デビューのモーリス産駒って評判のわりにどうなのよ?って馬が多い。テンバガー、レガトゥス、そしてIのブエナベントゥーラ
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I
……この方の選馬眼と強運なら大丈夫ではないでしょうか
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A
まあサクっと勝ってもスケベ心を出さずに秋まで放牧とかなら全然問題ないと思うけどね
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I
モーリスの話が出たのでこの質問にいきましょう。『放談Oさんに質問です。毎年モーリス産駒を指名していますが、今年のモーリス産駒のオススメを教えてください』
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O
何度も言うけど2020年産のモーリス×母父ディープインパクトは概ね激アツ。ガチで社内POGで指名する馬は今は言えないけど、この配合の中から好きなのを選んでください
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I
どうせ誰とも被らないんだから言っても全然問題ないのに
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O
いや、これは上位に書くやつがいるはず
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A
ねえねえ。そんなことより毎年ドゥラメンテ産駒の当たりを推奨しまくっている俺に『ドゥラメンテの当たりを教えて』メールは来てないの?
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I
来てないですね
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A
去年挙げた3頭(アスクドゥラメンテ、ベストフィーリング、レヴァンジル)はみんな勝ち上がってるよ!?
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I
まあ勝ち上がってはいますけど…
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A
しかし奇遇だな。今年目に付いたドゥラメンテ産駒は以前放談で紹介した藤原英厩舎のレッドマグナス(牡・ドゥラメンテ×シックスイス)だけなんだ。聞かれたところで困っちゃってたよ(苦笑)
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I
Aさんがブツブツ勝手に喋ってますけど、Oさんはオススメのドゥラメンテ産駒とかいます?
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O
俺はガチで指名する馬がいるんだけど、今は言えない。ウチのドラフトは世間より早いからドラフト速報をお待ちください
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I
『今は言えない』ばっかりですね
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A
心配ないですよ、Oさん。ここで我々が推奨した馬を書いてきた社員は管理人の強権発動でPOGクビにしますから
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I
またそういうパワハラ発言を…
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A
だって俺らが圧倒的に不利じゃん。こっちは読者のためにガチンコで推奨馬を挙げているのよ。当然社内POGで指名する予定の馬もバンバン挙げている。仕事でやってるのに内輪には指名候補がだだ漏れ。それはいくらなんでも不平等だろ
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I
まあ気持ちはわかりますが、それではうちらが言ったもん勝ちのところもありますからねえ
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A
だからクビは冗談だとしても、そこら辺は少し配慮してもらいたいというか。まあちょっとは考えろよ、と。ってかやっぱりクビでもいいか
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I
……ではどんどんいきますね。『新規開業の蛯名正厩舎からオススメしたい馬はいますか』
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O
いない
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A
いないっすね
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I
……そこは嘘でもあるって言わないと
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A
担当外だからな。蛯名正厩舎と言えば俺じゃなくて直属の先輩だし
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I
先輩から何か報告はないんですか?
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A
仕方ないから一応聞いてみたよ。ど真ん中の直球勝負ならアスパルディーコ(牝・ブラックタイド×アパパネ)。変化球ならインスタキング(牡・エピファネイア×アガサ)だって。担当外だから詳細は割愛するね
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I
次はこれ。『何だかんだで金子オーナーの馬を指名していれば惨敗はないように思えます。今年の2歳馬で注目の金子オーナー所有馬を教えてください』
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A
確かに。今年なんかIも直属の先輩も金子馬がいなかったら結構ヤバイことになってるしね(苦笑)
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I
先輩(ダンテスヴュー)はともかく、僕はそんなことないと思いますけど
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A
リューベック&ノットゥルノはお前のところの稼ぎ頭だろ!!
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I
はいはい。そんなことよりさっさと注目の金子オーナー所有馬を教えてください
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A
比較的ベタめだけど、牡馬なら友道厩舎のシャザーン(牡・ロードカナロア×クイーンズリング)。牝馬なら藤原英厩舎のトラミナー(牝・サトノダイヤモンド×サマーハ)かな
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I
理由は?
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A
シャザーンは社台版サートゥルナーリアとの噂。トラミナーは半姉サヴァニャンと違って馬格があるのがいい。そしてとにかく顔がヤバイ。とりあえず隣に置いておきたいタイプ
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O
中内田厩舎のトレチーメ(牡・モーリス×ポップコーンジャズ)かな。ただ、血統からも現時点の馬体からも晩成だろうから、ダービールールだと強くは推せないけど
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I
ありがとうございます。個人馬主系ではこの質問も。『藤田晋オーナーが馬主になって2年目。今世代は本気モードだという記事を読みました。確かに豊富なラインナップのように思えますが、中でも特注の競走馬がいましたら教えてください』
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A
俺もその記事どっかで見たな。まあ馬質だけじゃなくて預託厩舎からして初年度とは違うよね。初年度は森厩舎or武幸厩舎って感じだったけど、この世代は中内田厩舎とか矢作厩舎とか手塚厩舎にも馬を入れている。本腰入れてます感をビンビン感じる
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O
去年は急に2歳馬も買うことになったわけだから、有名どころの厩舎には空きがなかったんだろうけどな
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I
社内でも『ウマ娘(藤田晋オーナー)の馬を1頭は指名する』って声を多く聞きます
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A
Tさんも昨日それと同じこと言ってたよ。ウマ娘やってないくせに(笑)
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I
で、特注馬とかいます?
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O
武幸厩舎のエゾダイモン(牡・ハーツクライ×メジロツボネ)。日刊競馬POGでもすでに人気爆発してるけど、一言で言うとイイ馬
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I
Aさんは?
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A
1頭挙げるなら中内田厩舎のリプレゼント(牡・ロードカナロア×ファイネストシティ)かな。半兄(ダノンアーリー)も素質は全然あるんだけど、ちょっと精神面で課題がねえ。Frankel→ロードカナロアならその点は心配なし。一歩間違えればダートの短距離馬になりそうな雰囲気もあるけど、とりあえずスピードはかなりあるから2歳戦からビッシビシ活躍できそう
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I
続いてこちら。『毎年争奪戦になりづらいゴドルフィンの馬を狙っています。今年の2歳でオススメはいますか?』
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A
毎年ゴドルフィンを指名しているならもう知っていると思うけど、とりあえず別格扱いなのが大久保厩舎のユハンヌス(牡・Frankel×Midsummer Fair)。次点で斉藤崇厩舎のメレク(牡・Frankel×Lily's Angel)かな。基本的にはマル外の方向で。内国産なら鮫島厩舎のオータムクイーン(牝・ハーツクライ×オータムメロディー)
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I
ありがとうございます。続いてはこちら。『新種牡馬サトノダイヤモンドの評価はいかがですか?また、具体的に走る産駒を教えてください』
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O
トレーニングセールのダート供覧で速い時計を出していて、ディーマジェスティ風味があるよね
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I
それが何か?
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O
サトノダイヤモンドの母の父がOrpenだし、ダート短距離馬を量産する可能性もあるね
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I
で?
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O
俺は1頭もリストに入れないし、オススメの馬もいない
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I
Aさんは?
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A
さっきも挙げたけど藤原英厩舎のトルミナー。あとは池江厩舎のダイヤモンドハンズ(牡・サトノダイヤモンド×メチャコルタ)だけど、これはもう有名だろうね。坂路51秒台をカラ馬で出したっていう
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O
カラ馬は速いぞ?
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I
ありがとうございます。だいぶ喋ってもらったので残りは来週以降に回しますか
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A
そうだね。じゃあまた来週に
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語した昨期はミスタージーティー、アウェイキングの2頭がオープン入り。物足りなさは残るが、覚醒後は毎年複数のオープン馬を誕生させているのも事実。今期はマル外(持ち込み)3頭指名の一発狙ったラインナップだが、『全然問題なし。今年も普通に勝てる』とまた豪語。
社内POG指名馬
- パーティハーン
- スピントロニクス
- ヴィジョンメーカー
- ラッフルズドリーム
- マンオブノーブル
- チムニートップス
- ジャックオダモ
- アマキヒ
- Olive Groveの2022
- ヒス
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名したが、ドラ1インビジブルセルフの新馬勝ちだけと見事に不発。ホウオウプロサンゲが皐月賞に出走したものの、全体的には低調なシーズンだった。懲りない漢は今期も金子馬を3頭指名。が、真に期待するのはドラ1ファイアンクランツ。『これさえいれば大丈夫』と本人は絶対的な自信を持っているが…。
社内POG指名馬
- ファイアンクランツ
- スワーヴゴダイヴァ
- ネブラディスク
- エオアリイ
- ウィラコチャ
- ジークファラオ
- リアライズカミオン
- バズアップビート
- ダンタリオン
- レズルレクティオ
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放談O
昨期は開幕週デビューのバスターコールを1位指名したがその後サッパリ。また、8年ぶりとなる牝馬の指名を敢行するもデビュー前に競走能力を喪失。唯一の見せ場はソンシの奮闘だけというネタにしようにもネタにしづらい1年だった。多種多様な種牡馬や厩舎をチョイスした今年は心機一転、12年ぶりの重賞制覇を目指したい。
社内POG指名馬
- アルハイルフォート
- グローサートラウム
- キングノジョー
- マイネルジーニアス
- レベルスルール
- ブリックスラテ
- ダノンアンチュラス
- ビーオンザカバー
- エルムラント
- カフジダージリン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はドラ1ダノンエアズロックで10数年ぶりのダービーに出走。結果はともかく、とっても嬉しそうだったのが印象的だ。今期は言い訳ができないストレート指名を達成。ノーザンファーム生産馬が多いのはご愛嬌。また、あなたの笑顔を見たいから。
社内POG指名馬
- プリモシークエンス
- マジックサンズ
- レイニング
- ヴァルキリーバース
- ダノンミッション
- マジックローズ
- ラブリーリディア
- アドマイヤズーム
- アーバリアンジム
- レズルレクティオ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1フォルラニーニが鮮烈な新馬デビューを飾るもその後はサッパリ。加えてドラ2の登録抹消などもあり、普通に見せ場のない負け組となってしまった。今期はドラ1エリキングを抽選負けし、ハズレ1位がミッキーアイル産駒+マル外3頭という先行き不安なラインナップ。彼の凶暴化は止まらない。
社内POG指名馬
- エリキング
- ソロモン
- ガルダイア
- チェンジオブハート
- イリフィ
- テーオーエルビス
- ヘヴンウィンド
- マージャング
- ヴェシレンキ
- ハッコウイチウ
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放談Y
勝ち組要員として昨年からPOG放談に参戦。一昨年(リバティアイランド&ドゥラエレーデ指名)ほどの見せ場はなかったが、クイーンズウォークでメンバー唯一の重賞勝ちを決めるなど、しっかりと存在感は示した。『今年のテーマはキズナ産駒+新種牡馬』と豪語。その宣言どおりにキズナ産駒を3頭+新種牡馬を2頭指名。そして相思相愛の中内田厩舎からは3頭をピックアップ。今年も勝って魅せます。
社内POG指名馬
- ダノンフェアレディ
- ミッキージュエリー
- ヴァリディシームス
- マディソンガール
- ダノンセンチュリー
- ダノンブランニュー
- ビッキーファースト
- Dalakaniaの2022
- ホウオウレイヴン
- ダノンジョーカー