POG放談チャンネル
最終更新日: 2022/05/27-
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悲喜こもごもの社内POGが今年も終了しました。今回の放談は例年通り、社内POGのドラフト速報をしたいと思います
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まずは社内POGの概要をお知らせしておこうか
日刊競馬社内POG概要
◎参加人数19人
◎指名馬6頭持ち
◎指名馬リスト記載は15頭まで
◎NF産は原則3頭まで(4頭以上は罰則)
◎抽選は2つのサイコロの出目合計
◎期間は新馬戦~菊花賞まで
◎母馬優先制度(翌年のみ有効)あり -
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はい。続いて読者の方も知りたい日刊競馬社員の1位入札馬を紹介します
社内POG1位入札馬母名(人数)
アクアリング(2人)
シーウィルレイン
クルミナル(2人)
オーマイベイビー
スウィートリーズン
スカイダイヤモンズ
ポルトフィーノ
シーズアタイガー
エピックラヴ
メジロツボネ(2人)
ハルーワスウィート
キャトルフィーユ
ローザフェリーチェ
セリエンホルデ
ディオジェーヌ
フォエヴァーダーリング -
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意外と需要もあるってことで、2位入札馬も紹介します
社内POG2位入札馬母名(人数)
ファイネストシティ
タッチングスピーチ
クイーンビーⅡ
マラコスタムプラダ
ラルケット
ヤンキーローズ
ロードクロサイト
サンブルエミューズ
アドマイヤテンバ
バウンスシャッセ
ラキシス
スウィートリーズン
アクアリング
サンタフェチーフ
ジェニサ
ヴァリディオル
キャトルフィーユ
ディオジェーヌ
タイタンクイーン -
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放談メンバーの指名馬に関しては右に掲載しておりますので、そちらをご覧ください。では社内POGの管理人でもあるAさん、ドラフト終了後の率直な感想をお願いします
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A
ディープインパクト産駒が(ほぼ)いなくなってどうなるかと思ったけど、予想通りというか予想以上に面白いドラフトだったんじゃないかと
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I
そりゃあなたの様にストレート指名ができればね
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A
いや、無抽選の俺は全く面白くなかったけど、なんかみんな色々な馬を指名するんだなって。何であの馬を誰も指名しないの?ってのも結構多かったし
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I
ああ、日刊競馬POG2022-2023の指名馬ランキングの上位の馬も 結構スルーされてましたね。ノッキングポイント(母チェッキーノ)とかエルダーサイン(母コンドコマンド)とかダイヤモンドハンズ(母メチャコルタ)とか。あとディープインパクト産駒も結局0でしたし
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A
逆にアルジーヌ(母キャトルフィーユ)、ネアセリーニ(母スウィートリーズン)、アンタッチャブル(母ガラアフェアー)なんかは何でそんなに人気になってるの?と。自分がノーチェックな馬の争奪戦とかは見ててなかなか楽しいよ
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O
全然楽しくないんですけど…
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I
ん? Oさんはドラフト結果に何か不満があるのですか?
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O
1位2位をまとめて失った俺に訊く?
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I
僕も1位(プレドミナル)をTさんに抽選負けしましたけど?
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O
おまえはブエナベントゥーラ、コリエンテスに続いて3年連続で身内の放談メンバーから強奪しようとした天罰だろ?
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I
houdan_o
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O
それはしょーがない。だけど2位(ディオファントス)はおかしい
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I
どういうことでしょうか?
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O
参加するのかどうか不明だった人間が、締め切り前日に『やっぱりやります』とか言ってきて、ピンポイントで俺の2位を1位に置いてるなんて、不自然だろ?
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A
ああ、美浦の某TMですね。彼のリストを見た時は衝撃が走りましたよ。普通ディオファントスなんて2、3位に置く馬であって1位級じゃないと思ってたので。良くも悪くも今年のドラフトのMVPは彼でしょうね(笑)。非常に楽しませてもらった
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I
色々ブツブツ言ってますけど単なる偶然でしょう。そもそもディオファントスは指名馬ランキングで14位になるぐらいの人気馬ですよ!?
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O
俺はこの動画が関係者向け限定公開中だった時に情報漏洩したんじゃないかと疑っている
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I
ちょwww なんですかこれwww
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O
だから先週言ったじゃん、『人気者はつらい』って
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I
ちょっと待ってください。先週Aさんが言ってた『野暮用』ってこれですか?
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A
うん
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I
………どうして僕を除け者にして2人で撮ってるんでしょうか?
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A
知らん。俺も撮影1週前に会社でタバコ吸ってたら、急に見知らぬ人が入ってきて『動画来週撮るんでシクヨロ』って言われてそのまま拉致されて…
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I
言い訳はいいんですよ!!
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O
でもさ、そもそもIの顔って放送禁止レベルじゃん
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I
僕の顔が放送禁止だとしても、あんたらだって顔隠して撮影してるなら同じでしょーが!!
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A
じゃあ今度また撮るみたいな話をしてたから、その時はゴリラの着ぐるみでも着て一緒に撮る?
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I
え? 本当にいいんですか?
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O
でもゴリラの着ぐるみなら素顔出したって同じだろ?
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A
あ、確かに大差ないか。じゃあIは素顔で
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I
僕はゴリラじゃありません!!
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。
社内POG指名馬
- ランブルスコ
- スカイドリーマー
- クカイリモク
- ダノンファンスター
- ゴンファロニエーレ
- ショウナンマルチ
- 母Nightlife Baby
- アウェイクネス
- サトノグロリア
- ラパンドール
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。
社内POG指名馬
- アローメタル
- ディバインウインド
- イベントホライゾン
- インタノン
- サトノワーグナー
- スワーヴマルス
- ジュナベーラ
- レッドレグルス
- ヘイジュード
- シェーロドラート
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放談O
昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。
社内POG指名馬
- ブラックオリンピア
- ハムタン
- ディースカウ
- オルフセン
- アメリカンジゴロ
- ウイントッペン
- ブレナヴォン
- サトノワーグナー
- ダノンオブアイデア
- イナズマダイモン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。
社内POG指名馬
- アウダーシア
- ショウナンガルフ
- ディバインウインド
- セルレーヴ
- アンドゥーリル
- ミスティックレイン
- ロードラヴォール
- シックスリング
- クワイエットアイ
- ギャラボーグ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。
社内POG指名馬
- ボンボンベイビー
- フィロステファニ
- オルフセン
- ビーチェマーレ
- リアライズステラ
- サトノフレア
- スタートレイン
- フルムーン
- インゴッズハンズ
- スクランプシャス
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放談Y
メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。
社内POG指名馬
- ダノンヒストリー
- コニーアイランド
- ストロベリームーン
- ジャスティンカレラ
- リン
- エリカビアリッツ
- ドンテスタマスター
- ラッキーバック
- ページターナー
- ディヴァインボンド