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POG放談

POG Commentary

2nd Anniversary

最終更新日: 2023/02/24
  • I

    今日は2月24日。何の日か知っていますか?

  • A

    2月4日なら何の日かよく知っているけど、24日は全く知りません

  • I

    『ウマ娘 プリティダービー』の誕生日ですよ。本日でサービス開始2周年となりました

  • A

    そうかそうか。それはおめでとうございますだね。うちのYくんもとても喜んでいると思います

  • I

    放談Yですか?

  • A

    俺が知る限り彼が日刊競馬最強のウマ娘ユーザーだと思うよ。Yくん主役でウマ娘関連の動画でも撮ろうか?って企画も出たぐらいだし

  • I

    意外とウケるかもしれませんね。ウマ娘関連の動画なんて山ほどあるでしょうけど、“競馬関係者がガチ育成”ってなるとそれほど見たり聞いたりしませんし

  • A

    しかし『競馬業界はオタクが多い』なんてよく言われるけど、確かに放談メンバーはみんなサブカル色が強いよね。Yはウマ娘に限らずアニメ全般、Iは極道と漫画全般、先輩は映画とゲーム、俺はスロットや妖怪、OさんはAV。いずれも『ただの趣味です』ってレベルをはるかに超えているもんね

  • O

    いやいや、私なんて本物のマニアから見れば子供みたいなものですよ。昔の知り合いで明らかに上の人が2人いるし

  • I

    何の話をしているかよくわからないので、そろそろ3歳戦の展望を始めましょうか

  • A

    もう新馬戦もなくなったので注目どころだけサクサクって感じでいいか

  • I

    ええ。まずは土曜中山の水仙賞ですかね

  • O

    ダニーデンかな。相手がアレだし

  • I

    僕はハウゼから勝負します。圧勝した未勝利戦の内容が上々。展開利もありそうなここは同じだけ走れば勝ち負けまで

  • A

    俺もダニーデンかな。すでに1勝クラスを走っている馬より未知の魅力があるのはこの馬

  • I

    続いて阪神ですが、9RにすみれSがあります

  • O

    6頭立てで3頭が社内POG指名馬なんて犯罪だろ

  • I

    暴言はいらないので展望してください

  • O

    普通に考えればショウナンバシットじゃないの?

  • I

    ……やっぱり本命は社内POG馬じゃない馬なんですね

  • A

    俺は縁あってシャザーンを応援しているけど、完成度の高さや距離経験を考えればショウナンバシットにもワンチャンあると思う。あとエゾダイモンはもう少し走れてもいいはず

  • I

    次は小倉ですね。9Rにあざみ賞があります

  • O

    難しいけどメイショウコギクで。乗り方変えれば一変するはず

  • I

    それでは日曜いきます。中山は9Rにデイジー賞がありますね

  • O

    相手がアレなので関西馬フィレットで

  • I

    僕はゴールデンハインドから。2、3走前の内容から現状ハナがベストかもしれませんね。ここは楽に先手を奪える組み合わせなので楽しみです

  • A

    そうだね。少なくとも芙蓉Sだけ走ればここは勝てるよね

  • I

    阪神は10RにマーガレットSがあります

  • O

    1200mなら引き続きビッグシーザー

  • I

    展望はこんなもんですかね

  • A

    え? もう終わりなの?

  • I

    やっぱりそろそろ2歳馬の話をしなくちゃダメですね(苦笑)

  • A

    さすがにね。わざわざ放談を見に来てもらってこの内容の薄さは申し訳なく思う。薄いどころかサブカルの話しかしてない(失笑)

  • I

    じゃあ2歳馬トークやっちゃいますか? いつものアレならもう始められますよね?

  • A

    あ、今日はさっさと帰ってウマ娘やらないとだから。なんてったって2周年なんだから

  • I

    ………

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    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。

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    放談O

    昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。

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    放談T

    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。

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    放談Y

    メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。