2024放談開幕
最終更新日: 2024/01/05-
I
放談読者の皆様、新年明けましておめでとうございます
-
O
おめでとうございます
-
T
おめでとうございます
-
A
おめでとうございます
-
I
毎年正月に体調を崩しているAさんも、今年は体調が良さそうですね
-
A
今年はお正月恒例の暴飲暴食パーティーが無かったから。年末にマイファミリーからコロナ&インフルB型のW感染者が出てしまってね。それどころじゃなかったのよ
-
I
Aさん自身は大丈夫だったんですか?
-
A
うん。ぶっちゃけ年末年始はずっと頭痛と無想転生バトルしてたけど、EVEさんの力も借りたし、1月4日には完全に昇天させてやったよ -
I
……よくわかりませんが、くれぐれも僕にだけはうつさないでくださいよ
-
A
大丈夫。バ●にはうつらないから
-
I
……それでは今年も元気よく放談していきたいと思いますが、まずは先週出走した放談関連馬の回顧から始めましょう
-
A
と言っても1頭だけでしょ?
-
I
はい。ホープフルSに出走したAさんのドラ5ミスタージーティーですね。結果は5着ということですが、Aさんこれは相当ムカ着火ファイヤーじゃないですか?
-
A
ホープフルSの後、会う人みんなに言われたよ。『暴れないでくださいね』とか『ブチ切れてるだろ?』とか
-
I
でしょうね。僕もレース後にまず思ったのは『あ、これはAさん怒髪天案件だ』ですもん
-
A
一応、俺ももう大人なので(苦笑)。それに矢作調教師が俺が感じた事をそのまんまメディアに代弁してくれたからね。それで気分は晴れました
-
I
そうですか。ムキーッってなってくれた方がこっちは面白かったんですけどね
-
A
だから俺から言う事は特にないんだけど、あえて1つだけコメントするなら…
-
I
するなら?
-
A
今年のダービー馬はミスタージーティー。以上
-
I
……Oさんはどうですか?
-
O
ホープフルSで不利はあったものの能力の高さは示してAが浮かれてる。去年もこんなことがあったよな
-
I
あーはいはい。キングズレインですね
-
O
同じ轍を踏まないことを願ってるよ
-
A
キングズレインは結局クラシック未出走でしたからね。まず出なきゃ勝ち負けとか言ってられないので、ミスタージーティーには最低でもクラシックに出てもらわないと。まあ出れば勝っちゃうんだけども(照)
-
I
それでは3歳戦の展望を始めましょうか。まずは土曜中山から。3Rはダート1200mの新馬戦
-
O
ソウテンノヒカリ(牡・ヘニーヒューズ×ヤヤラーラ)かな。ビミョーな馬同士のダートの新馬ならヘニーヒューズ
-
I
僕はユズノキ(牝・ドレフォン×アイアムカミノマゴ)から。スピードは間違いなくメンバー最上位のモノがあります。発馬を決めて先手を取れればまず勝ち負けの期待
-
A
俺はマンマミーア(牡・アドマイヤムーン×ミク)、マンウォル(牝・ブリックスアンドモルタル×パワースポット)のマン2頭で攻めてみる。前者は乗り込みしっかりで仕上がり○。後者はいかにも初戦向き。この距離をこなせれば
-
I
続いて4Rはダート1800mの新馬戦
-
O
本命はキツネノヨメイリ(牝・Justify×Aloof)。根拠はマル外
-
I
これは異論ありません。根拠もほぼ同じ
-
O
実はJustify産駒は意外にダートの新馬を勝ってないんだけどね
-
A
俺はヴェサリウス(牡・ロゴタイプ×サトノマイヒメ)に注目してるけど、ちょっと距離は長いかもしれない。イメージでは東京ダート1400mかな。そこを使ってきたら改めて期待してみる
-
I
続いて10RはジュニアC。芝1600mです
-
O
イレ込んでないことを確認できればキャプテンシーだけど、軸はポッドテオかな。ひいらぎ賞と大して変わらないレベルだろうし
-
I
僕はカズゴルティスで一発を狙います。京都2歳S(10着)は大外枠でかかった事が敗因。あの内容ならマイルへの距離短縮はプラスに出るでしょう。巻き返しに期待します
-
A
難しいな。俺はどうしようかな…
-
I
新年早々、『何これ?パス』とかナシですよ
-
A
逆、逆。なかなかいいメンバーで面白くも難解。今年はこういう3歳戦がもっと増えてほしいね。そうすれば競馬はもっと面白くなるよ
-
I
たった今、Oさんが『ひいらぎ賞と大して変わらないレベル』って言ってましたけどね
-
A
そうかなあ。芝に戻るソニックライン、距離短縮&今度は控える可能性のあるボーモンド、中山でどういう競馬をするのかチャンネルトンネル。なかなか興味深い馬は多いと思うよ
-
I
それはわかりましたから展望は?
-
A
ボーモンドかな。血統背景も含めて何かと楽しみ
-
I
続いて京都いきます。4Rはダート1800mの新馬戦
-
O
難しいけどスマートリアファル(牡・キンシャサノキセキ×スマートノエル)。距離は長い感じだけど京都なら何とかならんか
-
I
僕はパカーラン(牡・イスラボニータ×ジペッサ)を本命にしました。半兄ユティタムは何を隠そう僕の元指名馬。父が変わってもこの条件に対応できそうなパワーを秘めています
-
A
難しいけどギマール(牡・カレンブラックヒル×アールヌーヴォー)かな。11月から坂路で入念に乗り込まれてきた。仕上がりに関しては文句は言えない
-
I
次は日曜ですね。まずは中山。6Rは芝2000mの新馬戦です
-
O
本命はノリサンブラック(牡・キタサンブラック×ステラマドレード)。根拠は初戦駆けキタサンブラック。乗るのはノリさんじゃなくて息子だけど
-
I
僕は同じブラックでもアンゴラブラック(牝・キズナ×ブラックモリオン)。初戦駆けキズナ産駒。落ち着いているのも好感ですね
-
A
俺もアンゴラブラック。切れるね。この舞台が合うかわからないけど走りそう
-
I
11RはフェアリーS。芝1600mです
-
O
本命はキャットファイト。バスターコールをちぎった中山1600mに戻れば堂々の主役
-
I
これは異論なし。相手に恵まれたのは確かですが、アスター賞の内容は秀逸でした
-
A
意外と軽視できないのはエリカリーシャン。多分東京よりは中山向き。この馬はもっとやれると思うよ。勝ち負けはともかく3着ぐらいなら
-
I
続いて京都。2Rはダート1800mの新馬戦です
-
O
本命はクリノルイーズ(牝・キンシャサノキセキ×フォルクスオーパー)。長めからビシバシ追ってダート1800m仕様の仕上げ
-
I
僕はファストフライト(牝・ドレフォン×ジャストザマリン)。時計ひと息もビッシビシ追われている点は好感。このメンバー相手なら
-
A
すいません。ここはパスで
-
I
次は月曜。まずは中山ですが、4Rはダート1800mの新馬戦です
-
O
ベルイストワール(牝・ミッキーグローリー×マイスクエアワン)かな。長めから追っている大型馬で真冬の中山ダート1800mにはピッタリ
-
I
ダート向きかはわかりませんが、ここはエピックストーリー(牝・キタサンブラック×シェアザストーリー)。兄姉堅実+調教上々。ここは勝ち負けの期待
-
A
本命に異論なし。そしてこの条件がどうなの?ってのも異論なし
-
I
5Rは芝1600mの新馬戦
-
O
本命はジュビランス(牝・ロードカナロア×ジョブリン)。まあまあ時計が出ているロードカナロアが1600m出走ならだいたい大丈夫でしょ
-
I
ここはジュビランスで仕方なしですね。単純に好調教連発。素質も仕上がりも一枚上
-
A
調教でまずまずの動きを見せているアジャスト(牝・シルバーステート×メリオール)も悪くないんだけど、もう少し体は増えてほしいね。とりあえず仕上がりでどこまで
-
I
あとは6Rの1勝クラス(芝2000m)も注目でしょうか。先輩のドラ1フォルラニーニが出走します
-
O
ホープフルS除外のカフェグランデはジュニアCに行くと思ったけど、2000mにこだわるんだね
-
I
聞いてました? 先輩のドラ1フォルラニーニが出走するんですよ?
-
O
能力は高いんだからまともに走れば勝てるでしょ。まともに走るかどうかは分からんけど
-
A
某若手TMからも『カフェグランデが激アツ』という情報提供があった。確かに距離延長もアチチな感じだし、中間の動きも絶好。フォルラニーニが人気を吸ってくれるなら妙味大だよね
-
I
ラストは月曜の京都。まずは3R。ダート1200mの新馬戦です
-
O
本命はアーバンエア(牡・Invincible Spirit×City Chic)。根拠はマル外
-
I
これは異論なし。根拠も
-
A
あとはタイセイミニスター(牡・シニスターミニスター×フロイラインシチー)ね。乗り込み豊富なシニスターミニスター
-
I
続いて5Rは芝1800mの新馬戦です
-
O
本命はオルトパラティウム(牡・エピファネイア×ザレマ)。とりあえずスピードはありそうな馬だから、仮柵外しのAコースなら外回り1800mでも何とかなるはず
-
I
異論なし。ザレマは母としても優秀ですね。調教も上々
-
A
タイセイシンガー(牡・シュヴァルグラン×ソングライティング)はブラックボイスの弟だから注目している。父がどう出るかだけど、セレクトで7000万オーバーしたように素質はボチボチありそう。坂路の動きも水準レベル
-
I
最後は11Rのシンザン記念。芝1600mです
-
O
普通にショーマンフリート。根拠は評価BAAB
-
I
誠に遺憾ですが、最後の最後も異論なし。中山の急坂であの内容。京都ならとんでもないことになりそうです
-
A
異論なし。けど、あれは追い風補正も多少はある。10秒9にワクテカし過ぎるのは危険
-
I
展望は以上ですね
-
A
はい。そんな感じで今年一年もよろしくお願いします
-
O
よろしくお願いします
-
放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。
社内POG指名馬
- ランブルスコ
- スカイドリーマー
- クカイリモク
- ダノンファンスター
- ゴンファロニエーレ
- ショウナンマルチ
- 母Nightlife Baby
- アウェイクネス
- サトノグロリア
- ラパンドール
-
放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。
社内POG指名馬
- アローメタル
- ディバインウインド
- イベントホライゾン
- インタノン
- サトノワーグナー
- スワーヴマルス
- ジュナベーラ
- レッドレグルス
- ヘイジュード
- シェーロドラート
-
放談O
昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。
社内POG指名馬
- ブラックオリンピア
- ハムタン
- ディースカウ
- オルフセン
- アメリカンジゴロ
- ウイントッペン
- ブレナヴォン
- サトノワーグナー
- ダノンオブアイデア
- イナズマダイモン
-
放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。
社内POG指名馬
- アウダーシア
- ショウナンガルフ
- ディバインウインド
- セルレーヴ
- アンドゥーリル
- ミスティックレイン
- ロードラヴォール
- シックスリング
- クワイエットアイ
- ギャラボーグ
-
放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。
社内POG指名馬
- ボンボンベイビー
- フィロステファニ
- オルフセン
- ビーチェマーレ
- リアライズステラ
- サトノフレア
- スタートレイン
- フルムーン
- インゴッズハンズ
- スクランプシャス
-
放談Y
メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。
社内POG指名馬
- ダノンヒストリー
- コニーアイランド
- ストロベリームーン
- ジャスティンカレラ
- リン
- エリカビアリッツ
- ドンテスタマスター
- ラッキーバック
- ページターナー
- ディヴァインボンド