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POG放談

POG Commentary

根拠は俺のドラ8

最終更新日: 2024/07/05
  • I

    連日アチチな日が続いていますが、我々POG放談も負けじとアチチな展望をしていきましょう

  • A

    はい。今週はアチチな展望をできるメンバー構成かどうかわからないけど、よろしくお願いします

  • I

    それではさっそく土曜福島から。5Rは芝1800mの新馬戦

  • O

    本命はクレプスクルム(牡・リアルスティール×ラッタッタ)。ノースヒルズが競りで買ったリアルスティール産駒に何となく興味がある

  • I

    僕はニシノブレイゼスト(牡・シルバーステート×ニシノステディー)を本命にしました。初戦駆けシルバーステート産駒。集中力に課題はあり、まだ粗削りの印象ですが、動きと能力は水準級のものがあります

  • A

    俺もクレプスクルム。リアルスティールはやっぱり初戦(鉄砲)でアチチな気がする。このメンバーなら何とか

  • O

    正直、何でもアリっていうメンバーだからね

  • I

    続いて6Rは芝1200mの新馬戦

  • O

    本命はアルデショワ(牝・ブリックスアンドモルタル×トラディション)。根拠は母の父ゴールドアリュール。母系に入っても初戦駆け性能の高さは変わっていない。芝向きかどうかは知らん

  • I

    これは異論なし。追い切りでは年長馬相手に手応え優先。スピード感ある動きを見せています。牝馬限定戦ならまず勝ち負け

  • A

    俺はアミグダラ(牝・アドマイヤムーン×スガノグラスワン)。正直、初戦からってタイプではないけど、ローカル1200mの新馬戦なら黙ってアドマイヤムーン産駒を買ってもいい(はず)

  • I

    続いて小倉。5Rは芝1200mの新馬戦

  • O

    本命はプレインコート(牝・ロードカナロア×インダクティ)。好調教馬が少ない組み合わせに水準以上に動いているロードカナロア産駒がいれば普通は本命

  • I

    これまた異論なし。クズの出ない一族ですね。おそらくマイルまでが守備範囲ですが、ここは相手関係にも恵まれた印象です

  • A

    つまらんけど異論なしかな

  • I

    土曜最後は函館。5Rは芝1200mの新馬戦

  • O

    本命はルージュアマリア(牝・ナダル×アルモニカ)。今のところナダル産駒の牝馬は1400m以下なら2、1、2着。短距離に使いたくなるような牝馬は初戦から走るということだから、1200mなら本命

  • I

    ここはオイランブチ(牝・タワーオブロンドン×リーズン)ですね。父の産駒は予想通り前向きでスピードがあるイメージ。血統的に洋芝は問題なく、再三先着している動きからも上位争いは必至

  • A

    俺もオイランブチ。産駒はなかなか勝ち味に遅かったけど、先週レイピアって馬が逃げ切って初勝利。そういう競馬が合ってるかもしれないね

  • I

    続いて日曜いきます。まずは福島。5Rは芝2000mの新馬戦です

  • O

    本命はリトルジャイアンツ(牡・トーセンラー×コスモメリー)。今回のメンバーの中では比較的初戦向き

  • I

    僕はジェットマグナム(牡・ヘンリーバローズ×ビビットオレンジ)を本命にしました。根拠は関西馬。ヘンリーバローズ産駒は数のわりに良質な馬が多いイメージですね

  • O

    ジェットブレイクの全弟が芝2000m???って感じだけどな

  • I

    はいはい

  • A

    Oさんも言ってるけど、ここは初戦からビンビンってタイプが少ないね。消去法でリトルジャイアンツってのはありかな

  • I

    6Rにも新馬戦がありますね。芝1200mです

  • O

    本命はタワークライマー(牡・タワーオブロンドン×ポンポン)。タワーオブロンドン産駒の牡馬は芝1600m以下の新馬戦8戦0勝だけど2着4回3着1回 。勝てないかもしんないけど馬券の軸にはなるはず

  • I

    これは異論なし。根拠はミルファーム&タワーオブロンドンの初戦駆け

  • A

    俺はショウナンバシリス(牝・リアルスティール×ショウナンアルマー)。さっきも言ったリアルスティールの初戦駆け。もちろんタワークライマーもアチチ

  • I

    続いて小倉。5Rは芝1800mの新馬戦

  • O

    本命はやむを得ずダノンシーマ(牡・キタサンブラック×インクルードベティ)。何がいいのかサッパリ分からないけど、セレクトセール前日だから仕方ないね

  • I

    セレクトセールの前日だと、なぜ『仕方ない』のでしょうか

  • O

    だって昨年の1歳トッププライス(タイ)だぞ?

  • I

    よくわかりませんが、僕はバズアップビート(牡・エピファネイア×ビートマッチ)を本命にしました。私の友人が募集時から馬体に惚れ込んでいた馬。完成は先でも動きは現時点でパワフル。注目のデビュー戦です

  • O

    友道厩舎のキャロットは2歳10月以前の新馬を勝ったことないし、何度も言うけどセレクトセールの前日だぞ?

  • A

    大人の事情を考えればダノンシーマだけど、某動画の縁もあるのでバズアップビートを応援しようかな。ダメならダメで来年は謝罪動画でも出せばいいし

  • I

    よくわかりませんが、6Rは芝1200mの新馬戦です

  • O

    本命はスリールミニョン(牝・ミスターメロディ×ルミノハレブタイ)。軽い騎手が一杯に追って坂路52秒0にどのぐらい価値があるのか疑問だけど、この相手なら有力

  • I

    僕はルジャーダ(牝・キズナ×ドリームジョブ)から。全兄グランクールは大井で6勝。難しい面はありますが、能力は高い一族

  • A

    大井で6勝というのがどれぐらい価値のあるものか、僕は知りません

  • I

    はいはい。最後は函館。5Rは芝1800mの新馬戦ですが、Tさんのドラ2マジックサンズ(牡・キズナ×コナブリュワーズ)が出走します

  • O

    本命はビーオンザカバー(牡・ハービンジャー×セレブリティモデル)。根拠は俺のドラ8。社台のオススメに挙げていながら自分では指名できていないから、現3歳で言えばイーグルノワール。激アツだぞ?

  • I

    はいはい。そんなことよりTさんのマジックサンズを…

  • A

    俺もビーオンザカバーかな。1週前のウッドの追い切り。これが大変すばらしかった

  • I

    あれは凄かったですね。あれを見たせいで僕も無条件に本命にしてしまいました

  • A

    え? Tさんのマジックサンズは?

  • I

    相手が相手ですからね。2着なら御の字といった感じです

  • あ゛?

  • I

    ???

  • profile

    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。

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    放談O

    昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。

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    放談T

    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。

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    放談Y

    メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。