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POG放談

POG Commentary

ナダルジェネレーション

最終更新日: 2025/04/04
  • I

    放談関連馬3頭が激突した毎日杯。結果は先輩のドラ2ガルダイアが7番人気2着、僕のドラ3ネブラディスクが5番人気3着、そしてOさんのドラ2キングノジョーが3番人気8着という結果でした

  • O

    あーよかったね(棒)

  • I

    なんですかその態度は!!!

  • O

    うるせー(涙)

  • I

    不貞腐れた負け犬は放置して、Aさんは?

  • A

    京成杯出走馬が直後に巻き返してくるパターンが目立っていたけど、上位(掲示板)の馬は例外(ミニトランザット3着→きさらぎ賞8着、パーティハーン5着→すみれS6着)って話を先輩としてて。『もしかしたら今回はキングノジョー(3着)が危なくて、ガルダイア(14着)がアチチかも』と。そしたら本当にそうなって…ってだからなんだよって話だけど

  • I

    それでは3歳戦の展望をサクサク始めたいと思います。まずは土曜中山から。9Rは山吹賞がありますね。芝2200mです

  • O

    ガンバルマン。どう考えても距離延長は◎

  • I

    続いて阪神。9Rはアザレア賞。こちらは芝2400mです

  • O

    しぶしぶダノンシーマ。ジリだけど長い距離は合う

  • I

    そして11RはNHKマイルCトライアルのチャーチルダウンズカップ。旧アーリントンCですね

  • O

    アルテヴェローチェとランスオブカオスでいいんじゃない? 『ワンモアスマイルはワンチャンありますよ!』って張り切ってる奴もいたけど

  • I

    日曜は阪神の9RバイオレットSが注目でしょうか。ダート1400mです

  • O

    ベルギューン。前走はド楽勝で好タイム。オープンでも1400mなら

  • I

    展望は以上になりますね。それでは今週も“放談Iによる2歳馬ワンマンショー”を始めたいと思います。今週は社台TCのオススメでいきたいと思います

  • A

    今年の社台さんは難解よ~

  • I

    はいはい。それでは早速1頭目を紹介します。まずは堀厩舎のエーデルゼーレ(牡・コントレイル×カラライナ)ですね

  • A

    あれ? それ前に2歳馬動画で扱った馬だよ

  • I

    知りません。毎年期待されているカラライナの仔ですが、ようやく期待の大物が誕生した印象です。
    新種馬の父を迎えたことがプラスに出たのでしょう。調整も順調で、牧場での評価もかなり。王道の秋デビューからクラシックを目指します

  • O

    俺の中では「コントレイルは全部ナシ」なんだけど、これは特にダートっぽくないか?

  • I

    はいはい。続いて2頭目は蛯名厩舎のプレースメント(牡・ナダル×アサクサティアラ)です。価格の関係もあったと思いますが、募集時にはすごい人気になっていた馬ですね。ナダル産駒らしい雄大な馬体が目を惹きます。ダート界はナダルジェネレーションとの噂もありますし、前進気勢のあるナダル産駒にハズレはいません。自然と期待が高まる1頭ですね

  • O

    ナダル×ディープインパクトって勝ち上がり率は高いんだよね。中央2勝馬はいないけど

  • I

    はいはい。3頭目が中内田厩舎のフィロステファニ(牝・エピファネイア×スキア)ですね。こちらは3月末に山元トレセン移動と、早期デビューが見込める1頭となっております。ここからの伸びしろもかなり大きそうで、早期に新馬勝ち→秋以降に備える形となるでしょう。活躍馬の多い牝系でもあり、楽しみです

  • O

    昨年から体があまり大きくなっていないみたいだけど、ホントに伸びしろあるの?

  • I

    はいはい。最後は穴っぽいところで、新開厩舎のブリスフルイヤー(牝・ニューイヤーズデイ×メイクハッピー)。こちらはすでにゲート試験を合格済。血統的にダートデビューが濃厚ですが、まずは早期デビューが確実な1頭。母は新開厩舎でデビュー2連勝を決めた素質馬。勢いのあるニューイヤーズデイ産駒で面白い存在です

  • O

    どう考えてもダートだけど、まあダート専用の牝馬でも損しないルールならいいんじゃない?

  • I

    はいはい。僕からは以上4頭です。ご清聴ありがとうございました

  • A

    他のメンバーのオススメは随時動画の方にアップしますので、そちらをご覧ください。よろしくお願いします

  • profile

    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。

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    放談O

    昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。

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    放談T

    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。

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    放談Y

    メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。