ずっとあなたを待っています
最終更新日: 2025/04/11-
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放談A世代のトップアイドル、〇末〇子さんがまた世間を賑わせておりますね
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A
それでも俺は待ってますよ。いや、俺だけじゃない。俺たちはずっとあなたを待っています
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I
……相変わらずキモイっすね。それじゃあ今週も3歳戦の展望をサクッと始めたいと思います
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A
お願いします
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I
まずは土曜中山ですね。9Rに山藤賞があります。芝2000mです
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ビーオンザカバー。昨年の『社台のオススメ』の動画で挙げておいて自分では指名していない馬。このパターンって走るよね
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I
はいはい。続いて11RはNHKマイルCトライアルのニュージランドT。芝1600mです
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普通にイミグラントソング。アドマイヤズームは『NHKマイルCへ向けて関東遠征を経験させておきたい』っていう出走だから、あんまり信用したくない
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I
続いて日曜阪神は9Rの忘れな草賞(芝2000m)が注目でしょうか。放談Yくんのドラ1ダノンフェアレディが出走します
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ダノンフェアレディはノクターンがぶっ倒します。ダノンもこの頭数で逃げちゃえば侮れないけどね
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A
俺もノクターン。昨年の『シルクのオススメ』の動画で挙げていた馬。ここを勝つようならオークスでも本命にします
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I
続いて11Rは桜花賞。放談メンバーとは相も変わらず無縁なGⅠです
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O
俺はそもそも牝馬を指名しないんだが?
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I
はいはい
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A
あれ? ティールサファイアは?
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……本命は普通にエリカエクスプレス。エンブロイダリーは右回りが苦手だと思う
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I
ありがとうございます。それでは今週も“放談Iによる2歳馬ワンマンショー”を始めましょうか。今週はみんな大好きサンデーレーシングのオススメでいきたいと思います
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A
お願いします
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I
まずは木村厩舎のアルガルヴェ(牝・インディチャンプ×ロカ)。兄姉に活躍馬多数の血統。レガレイラの活躍からも、私はこの馬を取り上げないわけにはいきません。父は新種牡馬で爆発力がある血統構成。どの父との配合でも活躍馬を輩出する母ですから、自然と期待は高まります
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O
キミとレガレイラって何か関係あったっけ?
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A
確か出資希望出したのに抽選で落とされたって。その後、『俺は放談Iなのに何故だ?』って言ったとか言ってないとか(笑)
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I
……続いては上村厩舎のペトリコール(牝・Justify×ナイセスト)。この血統なら海外か南関東三冠路線だと思いますが、厩舎に勢いがありますし、距離の融通が利きそうな馬です
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O
Justifyってダート一辺倒の種牡馬じゃないと思うけどな~
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I
これは母父American Pharoahだからダート向きなんです!! 実際調教でもパワフルな動きを見せているんです!!
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O
はいはい
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I
3頭目は清水久厩舎のブラックコーラル(牡・キタサンブラック×アドマイヤマリン)。早期デビューが期待できる1頭で、父を管理した厩舎なら自然とクラシック制覇の夢は大きくなる。そろそろ母の産駒から大物が誕生してもいいころです
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O
実は清水久厩舎のキタサンブラック産駒はJRA重賞未勝利です。これ豆知識な。牡馬に限ると重賞出走がない
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A
まあすでに入厩してゲート試験に合格しているという点は好材料だよね
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I
最後に紹介するのは池添学厩舎のグランビスタ(牝・ドレフォン×ブエナビスタ)。産駒は母の現役時代ほどの活躍はできず、そろそろ人気も落ちてきそうな感じがしますが、しつこく言ってますけど今年の注目はドレフォン産駒。狙い目の1頭です
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ブエナビスタの仔って牡馬は未登録、(現在)1勝、(現在)0勝だけど、牝馬はそこそこ走るからね。いいんじゃない?
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I
僕からは以上ですね。最後に何か告知、告白などありますか?
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A
〇末に? いくらでもあるよ
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I
読者にです!!
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A
読者にならアレか。来期もやりますよ、日刊競馬POG。日刊競馬POG2025-2026の開催が正式に決定されました。サイトの公開日は4月17日(木)、その1週間後の4月24日(木)に参加受付がスタートします
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I
おお、大事なことなのでもう1度言っておきましょうか。サイト公開日は4月17日(木)、その1週間後の4月24日(木)に参加受付がスタートなんですね
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A
そうそう。で、もう1つ。本日17時、日刊競馬YouTubeに最新の2歳馬動画が上がりました。今回のテーマは社台TCのオススメってことで、皆さんの隙間時間にご視聴していただければと思います
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I
よろしくお願いします
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語した昨期はミスタージーティー、アウェイキングの2頭がオープン入り。物足りなさは残るが、覚醒後は毎年複数のオープン馬を誕生させているのも事実。今期はマル外(持ち込み)3頭指名の一発狙ったラインナップだが、『全然問題なし。今年も普通に勝てる』とまた豪語。
社内POG指名馬
- パーティハーン
- スピントロニクス
- ヴィジョンメーカー
- ラッフルズドリーム
- マンオブノーブル
- チムニートップス
- ジャックオダモ
- アマキヒ
- Olive Groveの2022
- ヒス
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名したが、ドラ1インビジブルセルフの新馬勝ちだけと見事に不発。ホウオウプロサンゲが皐月賞に出走したものの、全体的には低調なシーズンだった。懲りない漢は今期も金子馬を3頭指名。が、真に期待するのはドラ1ファイアンクランツ。『これさえいれば大丈夫』と本人は絶対的な自信を持っているが…。
社内POG指名馬
- ファイアンクランツ
- スワーヴゴダイヴァ
- ネブラディスク
- エオアリイ
- ウィラコチャ
- ジークファラオ
- リアライズカミオン
- バズアップビート
- ダンタリオン
- レズルレクティオ
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放談O
昨期は開幕週デビューのバスターコールを1位指名したがその後サッパリ。また、8年ぶりとなる牝馬の指名を敢行するもデビュー前に競走能力を喪失。唯一の見せ場はソンシの奮闘だけというネタにしようにもネタにしづらい1年だった。多種多様な種牡馬や厩舎をチョイスした今年は心機一転、12年ぶりの重賞制覇を目指したい。
社内POG指名馬
- アルハイルフォート
- グローサートラウム
- キングノジョー
- マイネルジーニアス
- レベルスルール
- ブリックスラテ
- ダノンアンチュラス
- ビーオンザカバー
- エルムラント
- カフジダージリン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はドラ1ダノンエアズロックで10数年ぶりのダービーに出走。結果はともかく、とっても嬉しそうだったのが印象的だ。今期は言い訳ができないストレート指名を達成。ノーザンファーム生産馬が多いのはご愛嬌。また、あなたの笑顔を見たいから。
社内POG指名馬
- プリモシークエンス
- マジックサンズ
- レイニング
- ヴァルキリーバース
- ダノンミッション
- マジックローズ
- ラブリーリディア
- アドマイヤズーム
- アーバリアンジム
- レズルレクティオ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1フォルラニーニが鮮烈な新馬デビューを飾るもその後はサッパリ。加えてドラ2の登録抹消などもあり、普通に見せ場のない負け組となってしまった。今期はドラ1エリキングを抽選負けし、ハズレ1位がミッキーアイル産駒+マル外3頭という先行き不安なラインナップ。彼の凶暴化は止まらない。
社内POG指名馬
- エリキング
- ソロモン
- ガルダイア
- チェンジオブハート
- イリフィ
- テーオーエルビス
- ヘヴンウィンド
- マージャング
- ヴェシレンキ
- ハッコウイチウ
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放談Y
勝ち組要員として昨年からPOG放談に参戦。一昨年(リバティアイランド&ドゥラエレーデ指名)ほどの見せ場はなかったが、クイーンズウォークでメンバー唯一の重賞勝ちを決めるなど、しっかりと存在感は示した。『今年のテーマはキズナ産駒+新種牡馬』と豪語。その宣言どおりにキズナ産駒を3頭+新種牡馬を2頭指名。そして相思相愛の中内田厩舎からは3頭をピックアップ。今年も勝って魅せます。
社内POG指名馬
- ダノンフェアレディ
- ミッキージュエリー
- ヴァリディシームス
- マディソンガール
- ダノンセンチュリー
- ダノンブランニュー
- ビッキーファースト
- Dalakaniaの2022
- ホウオウレイヴン
- ダノンジョーカー