ホワイトデー放談
最終更新日: 2025/03/14-
I
さて、本日はホワイトデーということなので、いつも以上に元気に放談していきたいと思います。よろしくお願いします
-
A
はい…と言いたいところだけど、来週から2歳馬情報を始めるにあたって何かとバタバタしているので、むしろ今週は控えめにしようと思います。よろしくお願いします
-
I
……じゃあさっそく3歳戦の展望を始めますよ。まずは土曜の中山。11Rは桜花賞トライアルのアネモネSです
-
O
単純だけど持ちタイム1位のピコローズ。アルメントフーベルは高確率で「サートゥルナーリアの昇級戦」をかますと思うけど、中山1600mだと2着や3着はあるかもね
-
I
僕はトワイライトシティを本命にしました。アネモネSは関西馬も1戦1勝馬も相性の悪いレースですが、決め手勝負を抜け出した前走内容が秀逸。ここは素質だけでどうとでもなるメンバー構成
-
A
俺はジョリーレーヌ。正直、状態は半信半疑だけどね。Iの言うようにここは素質だけでどうとでもなるメンバー構成。好内容だった新馬戦を見直す
-
I
続いて土曜阪神。9Rはゆきやなぎ賞。芝2400mです
-
O
キングメーカー。2400m向きかどうか半信半疑だけど、「じっくり運ぶ」ってことなので気を抜く悪癖は出さずに済むんじゃないかな
-
I
これは異論なし。根拠も概ね同じ
-
A
ここはコーチェラバレーだね。根拠は“1勝クラスで困った時の1戦1勝馬”。距離延長もプラスっぽい
-
I
続いて日曜いきます。中山11RはスプリングS。Yくんのドラ5ダノンセンチュリーが出走します
-
O
ハナ切ると信じてピコチャンブラック
-
I
聞いてました? Yくんのダノンセンチュリーが出走するんですよ?
-
O
Yくんは「ゴミのような枠に入りました…」って言ってたけど、この頭数の最内がそんなに厳しいか?
-
I
知りません
-
O
こんな些細なことが気になるぐらい「チャンスあり」って思ってんじゃないの?
-
I
僕はスワローシチーを本命にしました。とにかく中間のデキが光る1頭ですね。一発狙ってみたいと思います
-
A
俺もピコチャンブラックが本命かな。アイビーSで差のない競馬をしたマスカレードボールが共同通信杯を勝ったんだ。この馬がスプリングSを勝って何が悪い
-
I
最後は中京で10Rの昇竜S。ダート1400mです
-
O
右回りの前走では早めに手前を変えたピエマンソンが、左回りでも早めに手前を変えてマテンロウコマンドを逆転できるかどうかが焦点だったのに、枠順確定前に取消。ならマテンロウコマンドでいいんじゃないの?
-
I
ありがとうございます。お望み通りサクサク進めましたが、最後に何か言い残した事はありますか?
-
A
日刊競馬YouTubeに2歳馬動画が上がってます。今回は主要クラブの高額馬其の弐。今日の放談よりもガツンと濃い内容になってるはず(?)ですので、ぜひご覧ください
-
放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語した昨期はミスタージーティー、アウェイキングの2頭がオープン入り。物足りなさは残るが、覚醒後は毎年複数のオープン馬を誕生させているのも事実。今期はマル外(持ち込み)3頭指名の一発狙ったラインナップだが、『全然問題なし。今年も普通に勝てる』とまた豪語。
社内POG指名馬
- パーティハーン
- スピントロニクス
- ヴィジョンメーカー
- ラッフルズドリーム
- マンオブノーブル
- チムニートップス
- ジャックオダモ
- アマキヒ
- Olive Groveの2022
- ヒス
-
放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名したが、ドラ1インビジブルセルフの新馬勝ちだけと見事に不発。ホウオウプロサンゲが皐月賞に出走したものの、全体的には低調なシーズンだった。懲りない漢は今期も金子馬を3頭指名。が、真に期待するのはドラ1ファイアンクランツ。『これさえいれば大丈夫』と本人は絶対的な自信を持っているが…。
社内POG指名馬
- ファイアンクランツ
- スワーヴゴダイヴァ
- ネブラディスク
- エオアリイ
- ウィラコチャ
- ジークファラオ
- リアライズカミオン
- バズアップビート
- ダンタリオン
- レズルレクティオ
-
放談O
昨期は開幕週デビューのバスターコールを1位指名したがその後サッパリ。また、8年ぶりとなる牝馬の指名を敢行するもデビュー前に競走能力を喪失。唯一の見せ場はソンシの奮闘だけというネタにしようにもネタにしづらい1年だった。多種多様な種牡馬や厩舎をチョイスした今年は心機一転、12年ぶりの重賞制覇を目指したい。
社内POG指名馬
- アルハイルフォート
- グローサートラウム
- キングノジョー
- マイネルジーニアス
- レベルスルール
- ブリックスラテ
- ダノンアンチュラス
- ビーオンザカバー
- エルムラント
- カフジダージリン
-
放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はドラ1ダノンエアズロックで10数年ぶりのダービーに出走。結果はともかく、とっても嬉しそうだったのが印象的だ。今期は言い訳ができないストレート指名を達成。ノーザンファーム生産馬が多いのはご愛嬌。また、あなたの笑顔を見たいから。
社内POG指名馬
- プリモシークエンス
- マジックサンズ
- レイニング
- ヴァルキリーバース
- ダノンミッション
- マジックローズ
- ラブリーリディア
- アドマイヤズーム
- アーバリアンジム
- レズルレクティオ
-
放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1フォルラニーニが鮮烈な新馬デビューを飾るもその後はサッパリ。加えてドラ2の登録抹消などもあり、普通に見せ場のない負け組となってしまった。今期はドラ1エリキングを抽選負けし、ハズレ1位がミッキーアイル産駒+マル外3頭という先行き不安なラインナップ。彼の凶暴化は止まらない。
社内POG指名馬
- エリキング
- ソロモン
- ガルダイア
- チェンジオブハート
- イリフィ
- テーオーエルビス
- ヘヴンウィンド
- マージャング
- ヴェシレンキ
- ハッコウイチウ
-
放談Y
勝ち組要員として昨年からPOG放談に参戦。一昨年(リバティアイランド&ドゥラエレーデ指名)ほどの見せ場はなかったが、クイーンズウォークでメンバー唯一の重賞勝ちを決めるなど、しっかりと存在感は示した。『今年のテーマはキズナ産駒+新種牡馬』と豪語。その宣言どおりにキズナ産駒を3頭+新種牡馬を2頭指名。そして相思相愛の中内田厩舎からは3頭をピックアップ。今年も勝って魅せます。
社内POG指名馬
- ダノンフェアレディ
- ミッキージュエリー
- ヴァリディシームス
- マディソンガール
- ダノンセンチュリー
- ダノンブランニュー
- ビッキーファースト
- Dalakaniaの2022
- ホウオウレイヴン
- ダノンジョーカー