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POG放談

POG Commentary

西野健太

最終更新日: 2024/06/28
  • I

    今週から福島・函館・小倉の3場開催ということで夏競馬のスタートですね

  • O

    番組上は夏競馬が始まってもう5週目だけどな

  • I

    はいはい

  • A

    こんなこと言うと怒られちゃうかもしれないけど、『言いたい事も言えないこんな世の中はP●IS●N』って某アニキも言ってたからハッキリ言うね。俺、夏競馬って昔からそんなに好きじゃないのよ

  • I

    それ、去年も言ってましたよ。『夏は何かと多忙。競馬どころじゃない』ってリア充ぶってて痛々しかったです。でも、2歳戦だけはちゃんと向き合うんですよね?

  • A

    その通りです

  • I

    じゃあ今日も元気よくお願いしますね。まずは先週出走した放談関連馬の回顧から始めましょうか

  • A

    先週は2頭だっけ?

  • I

    はい。まずは土曜東京の新馬戦(芝1800m)に出走した先輩のドラ1ソロモンですね。“DDSP持ちのミッキーアイル産駒”ということで1800mが危惧されていましたが、結果は予想通り(?)1番人気で4着に敗れました

  • A

    結果もレース内容も完璧に予想通りだったけど、やっぱり堀厩舎×レーン騎手ってことで『このタッグならもしかしたら新馬戦ぐらいは何とか…』って邪念が2%くらい入ってしまったことは素直に反省したい。各所で“危険な人気馬”として扱ってたにも関わらず、実際の印は抜け(無印)にはできなかった

  • I

    Oさんはいかがですか?

  • O

    手応えは良かったのに伸びないって典型的な「距離が長い」だよね。Yくんの『こんなのソロモンの悪夢ですよ』という展望は的確だったと高評価したい

  • I

    よくわかりませんが、続いて日曜東京の新馬戦(芝1600m)に出走したTさんのドラ4ヴァルキリーバース。こちらは2番人気で4着に敗れました

  • A

    なんか直前に『走んないっす』とかいう怪情報が流れてたみたいだけど、言うほどレース内容は悪くなかったんじゃないかな。もちろん現時点でクラシックどうこうのレベルじゃないと思うけど、来年の紫苑Sあたりで掲示板にコンニチハしてそうなイメージ

  • I

    Oさんは?

  • O

    ペースアップした地点でついていけなくなって、それでも直線では差を詰めてるから悪くはないよね。いかにも「デビューさせるのが早すぎました」っていう負け方だから問題ないでしょ

  • I

    それでは2歳戦の展望を始めますか。まずは土曜福島から。5Rは芝1200mの新馬戦です

  • O

    本命はヴァリアントマーチ(牝・ビッグアーサー×ヴィクトリーマーチ)。1200mの新馬といえばビッグアーサー。追い切りが軽いけど、福島芝1200mなら大丈夫でしょう

  • I

    僕は関西馬ロードヴェルト(牡・ロードカナロア×ナチュラルスタイル)を本命にしました。先週のCWで上々の動きを見せました。400キロと小柄なタイプで仕上がり早。輸送をこなせれば

  • A

    プロレスファンとして見逃せないのがイノキ(牡・ミスターメロディ×コイクレナイ)だね

  • I

    絶対反応すると思いましたよ。ちなみに馬名の由来は闘魂の方じゃなくて、愛媛県の地名らしいですよ

  • A

    知るか。俺の中のイノキはあの御方だけだ

  • I

    はいはい。続いて6Rはダート1150mの新馬戦です

  • O

    本命はデルタウェーブ (牝・リオンディーズ×ニューウェーブ)。根拠は関西馬。水曜の予定は芝1200mの方で、スカスカだったこちらに回ってきた経緯はキニナルけど、ダートでも問題ないはず

  • I

    これは本命に異論なしです。初戦駆けリオンディーズ産駒。前向きな気性でゲートも速く、スピードも十分にあります

  • A

    馬名的に見逃せないのがニシノケンタマン(牡・アポロケンタッキー×オテンバランナー)だね。全国の西野健太様が応援していると思う。頑張ってほしい

  • I

    次は小倉。5Rは芝1200mの新馬戦。九州産限定です

  • O

    本命はエイヨーアメジスト(牝・アレスバローズ×カシノアンバー)。まあまあ良い動きをしているから九州産限定戦なら有力

  • I

    同じアレスバローズ産駒でもナンシヨウト(牝・アレスバローズ×エリーバラード)を本命にしました。もう少し鋭さがほしいところですが、この相手で51キロはかなり有利と判断しました

  • A

    動きだけならナントカナルニャ(牡・ケイムホーム×リリー)。先週坂路で52秒台。この相手ならそれだけでナントカナルニャ

  • O

    おまえ犬派のくせに「ナルニャ」とか言っちゃうんだ

  • I

    6Rはダート1000mの新馬戦です

  • O

    本命はオトメナシャチョウ(牝・Speightstown×Mylady Curlin)。根拠はダート短距離のSpeightstown

  • I

    これは異論なし。根拠も異論なし

  • A

    この時期のこの条件の新馬戦にSpeightstownが出てくるのはチートだよね。相手はロワン(牝・シニスターミニスター×ベイビーイッツユー)あたりかな

  • O

    Speightstown産駒ってなぜか素直にダート短距離でデビューすることが多くなくて、ダート1000mの新馬戦は今回で3回目なんだけど、過去3、1着だからね

  • I

    土曜最後は函館。5Rは芝1200mの新馬戦です

  • O

    本命はデコピン(牡・タワーオブロンドン×セレナータ)。とりあえず夏の間は短距離の新馬はタワーオブロンドンで押すことにした

  • I

    僕はモズナナスター(牝・モズアスコット×グランプリエンゼル)を本命にしました。母はこの舞台で重賞(09年函館スプリントS)勝ち。洋芝適性はかなりありそう。調教もまずまず

  • A

    俺はシャドウキャッスル(牡・イスラボニータ×フリアアステカ)。前向きさとスピードあり。とりあえず新馬戦は楽に突破できると思う

  • I

    続いて6Rはダート1000mの新馬戦です

  • O

    本命はウインラテアート(牝・ジョーカプチーノ×オーミポルカ)。追い切りでは怪しい挙動もしているけど、スピードがあることは間違いないからダート1000mなら何とか

  • I

    僕はディヴァンカドー(牡・シャンハイボビー×ビクトリーレディー)。少し緩さは残りますが、血統的イメージからこの条件の新馬戦はベストの印象

  • A

    サフランキララ(牝・フォーウィールドライブ×サフランブーケ)。とりあえずゲートは速いので、スタート決めてそのまま行っちゃえば

  • I

    それでは日曜いきましょう。まずは福島。5Rは芝1800mの新馬戦

  • O

    本命はマイネルアレス(牡・スクリーンヒーロー×リープフラウミルヒ)。夏の福島芝1800m(の新馬)といえばビッグレッドファーム

  • I

    僕はラストレガシー(牡・ドゥラメンテ×リトルモンスター)に注目しています。ドゥラメンテ産駒らしい気性の持ち主ですが、随所にバネを感じる走りを見せており、能力そのものは水準以上と判断しました

  • A

    俺もOさんと同じマイネルアレスかな。マイネル、しかも父スクリーンヒーローなら福島中距離◎

  • I

    続いて6Rは芝1200mの新馬戦です

  • O

    本命はダテヒリュウ (牡・サトノクラウン×キーポケット)。根拠は関西馬というか西園正厩舎。手薄になりがちな夏の福島芝1200mを狙ってるからね。来週のオニマルも期待できそうだよ

  • I

    来週の話をすると鬼が笑いますよ

  • O

    ウマいことは言わんでイイから展望しろ

  • I

    僕もダテヒリュウが本命ですね。西園厩舎の遠征には逆らえません

  • A

    同じく異論なし

  • I

    続いて小倉。5Rは芝1200mの新馬戦。九州産限定です

  • O

    本命はレーニス (牝・ミッキーアイル×ボンニデー)。最終追い切りはゲートからハイペースで飛ばしていて、小倉芝1200mなら押し切れる

  • I

    これまた異論なし。父譲りのスピード魅力。この条件と相手なら

  • A

    俺はパスでお願いします

  • I

    6Rは芝1200の新馬戦。こっちはノーマルです

  • O

    本命はマルモリマジック(牝・サトノアラジン×カツンダモン)。芝1200m向きとは思えない血統の馬がそろったからサトノアラジンの牝馬は相対的に適性上位のはず。あと川村厩舎はあまり新馬戦を勝たないけど、夏の小倉1200mにビシッと追った馬を使ってきた時だけは狙えるから

  • I

    僕はストームレーン(牡・オルフェーヴル×バーミーブリーズ)を本命にしました。順調に乗り込まれて態勢OK。血統面からはこの距離もいけるでしょう

  • A

    ストームレーンは時計以上に良い動きを見せてたね。俺も本命

  • I

    ラストは函館。5Rは芝1800mの新馬戦

  • O

    本命はプレシャスデイ (牡・ニューイヤーズデイ×スプレンダークラン)。素直な気性でコーナー4つのコースは合うし、素軽い動きで初戦向き

  • A

    ブルータス(牡・リオンディーズ×エンパイアブルー)。最終追い切り〇。普通に動いている

  • I

    僕も本命はブルータスにしました。初戦駆けリオンディーズ産駒

  • A

    ブルータス、お前もか

  • I

    ……展望は以上ですね。最後に何か言い残したことはありますか?

  • A

    日刊競馬POG2023-2024の賞品発送の件で。賞品対象者全員にメールをしました。モノは今日か明日の発送になると思うので、もうちょっとお待ちください。まだ返信のない方も数名いるので、ご連絡お待ちしています

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    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。オール関東馬で挑んだ昨期はダービーまでに4頭が勝ち上がり、いずれも素質溢れる勝ちっぷりを披露した。しかし、道中は指名馬の共喰い(同レース出走)が連発。その結果、各馬の勝ち上がりが遅れて大舞台に立つことは叶わなかった。今期は『関東・関西、速攻・大器晩成と隙のないラインナップ』と本人談。

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期はアローメタル&イベントホライゾンで牡馬クラシック前にワクテカしていたが、気が付けばトライアルにすら出走しない始末。近年同様、指を加えて他馬を見守るしかなかった。今期は『まず間違いない』というプルヴィナルと、超評判馬エルドボルグのW指名に成功。いつも荒い鼻息が例年以上に荒いのは言うまでもない。

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    放談O

    昨期はドラ1ブラックオリンピアが2勝+青葉賞3着とまずまずの活躍を見せたが、他の5頭は期間内未勝利(内2頭が登録抹消)。そのため、『ブラックオリンピアなんて誰でも指名できる』『ってか、他はどうした?』など勝っても負けても文句を言われるのは放談Oの人徳の為せる業か。今期は伝家の宝刀“ジェルミナル理論”を駆使し、文句を言われづらいラインナップが完成した。応援してあげてください。

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    放談T

    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。“野戦病院”の異名の通り、昨期も指名馬が続々とアクシデントに見舞われ戦線離脱。それでもドラ1アウダーシアがスプリングS勝ち→ダービー出走と確実に復活の兆しは見せている。今期はさらなる上積みに期待したいが…。

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期は牝馬三冠を予感させたドラ2フィロステファニが屈腱炎で早々に引退。これだけでも機嫌は最悪なのに、期待のドラ1ボンボンベイビーは走るたびに周りが『……ww』となる始末。当然、その拳で沈められた社員は1人や2人ではすまない。今期は大器・ジャンゴッドの単独指名に成功。穏やかなシーズンになればいいのだが…

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    放談Y

    メンバー唯一の勝ち組(要員)として放談に招集された若きホープ…のはずだったが、昨期はダノンヒストリーの新馬戦がピークというかなり寂しいシーズンとなってしまった。“原点回帰”がテーマの今期は、十八番の“放談Y理論”を存分に駆使して完全復活を宣言。『あいつはもう放談の毒に侵されている』とまことしやかに囁かれているが、年齢的にもまだまだここで終わるわけにはいかない。