競馬界のTK
最終更新日: 2021/06/04-
I
第88代日本ダービー馬に輝いたのはAさんの守る者のドラ1シャフリヤールでした。Aさん、おめでとうございます
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A
ありがとうございます。これもひとえに僕の力でございます
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O
念のため言っとくけど、Aの指名馬ではないからな?
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I
まあAさんがデビュー前から『世代最強馬はシャフリヤール』と連呼していたのは事実ですからね。それは素直に評価します。しかし、最大のファインプレーは自身でシャフリヤールを指名しなかったことですからね
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A
まあシャフリヤールが俺の指名馬だったら、最後のクビの上げ下げで負けていたかもしれないな(笑)
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I
勘違いしないでください。ダービーにも出てませんよ
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O
1戦1勝とかだった可能性まであるよな
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A
……ちょっと待って。ダービー勝ったのに何でこんな悪口言われないといけないの?
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I
はいはい。ちなみにAさんの守る者のダービー制覇はマカヒキ以来5年ぶり2度目ということで。優秀なパートナーに恵まれて良かったですね
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A
真に優秀なのは俺のプロデュース能力だと思うけどね。これはリアルに
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I
はいはい
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A
音楽業界にもいるじゃん? プレーヤーとしてもヒットは打てるんだけど、プロデューサーとしてならホームランをも連発しちゃう人。俺もそんな感じかもしれない
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I
そうですか
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O
まるでAがプレーヤーとしてもヒットを打てるみたいなんだが…
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A
決めた。今後俺は競馬界のTKを目指す!!
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T
ん? 加●鷹にでもなるのか?
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I
??? まあ何言ってるのかよくわかりませんけど、そろそろ本談本編をスタートしましょうか
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O
ん? 放談メンバーにダービー2頭出しだった人がいるんだけど、スルーしちゃうのか?
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I
7着(ヨーホーレイク)と10着(ワンダフルタウン)、略して納豆でしたね
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O
当人もダービー後行方不明だし、スルーが妥当か
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I
そういうことです。それでは今週も元気よく放談を始めていきます。今週から2歳戦もスタートですね。心機一転、皆さん頑張りましょう
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A
じゃあまず放談メンバーの指名馬紹介をしなくちゃいけないね。誰からやる?
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O
例年どおり負け組順にやるなら未勝利2勝のIからだな
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I
嫌です。初っ端は前座臭がするので
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A
去年もIが初っ端だったよ
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I
あれは指名馬(ブエナベントゥーラ)が開幕週デビューだったからですよ。今年はそれもないのでAさんからお願いします
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A
俺? 一応レインフロムヘヴンが新馬と1勝クラスを勝ってるからIより上だけど
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I
日刊競馬POG2020-2021のこの順位を見たらねえ
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A
……4373位って笑えないよね(爆笑)
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I
そう言いながらメッチャ笑ってますけどね
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A
まあいいよ。じゃあ俺から指名馬紹介するわ
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I
じゃあ順に紹介していきますね。まずは1位。池江厩舎のトゥデイイズザデイ(牡・ディープインパクト×キトゥンズクイーン)です
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A
もう気付いている人も多いけど、今年のノースヒルズの目玉はコントレイルの全弟(サンセットクラウド)じゃなくこの馬だから
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I
それはわかりましたけど、Aさんがノースヒルズって結構レアですよね?
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A
ああ、初指名かもしれないね。でも去年もヴィヴァンを推奨してたし、決して仲が悪いわけじゃないよ
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I
トゥデイイズザデイはそのヴィヴァンの半弟ということになりますね
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A
正直俺はヴィヴァンの同時期の方がちょっと上かなって思うけど、池江調教師は『兄より素質を感じる』って言ってるね。まあどっちの言ってることが正解かわからないけど、いずれにしてもヴィヴァン級の素質はありそうだよ
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I
ヴィヴァンも故障がなければクラシックロードに乗っていたであろう素質馬ですからね。これはなかなか楽しみな存在です
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A
まあ正直ブルトガングやシャフリヤールほどの手応えや自信はないけどね。今世代のディープインパクト産駒の中ではトップクラスの馬だと思うよ
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O
いろいろ語ってるけど、馬名がランスロットからトゥデイイズザデイになったのはショックみたいだな
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A
そりゃ誰だってショックでしょ!!
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I
続いて2位が国枝厩舎のフォーグッド(牡・ディープインパクト×ウィキッドリーパーフェクト)。僕が今年のディープのナイナイで挙げた馬ですね(笑)
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A
最初は指名するつもりなかったんだけど、直属の先輩に『来年は国枝厩舎のディープインパクト産駒がダービーを獲るんだぜ!! 一緒にてっぺん目指して切磋琢磨してこうぜ!!』と誘われたので
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I
そのダービー候補ってのはおそらく今週デビューのあの馬のことだと思いますけどね
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A
そうなの? 国枝厩舎×ディープインパクト産駒×2位指名×兄姉にご縁(ダノンギャラクシーの全姉はデニムアンドルビー、フォーグッドの全兄はハートレー)というところまでわざわざ先輩と合わせたのにな
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I
ちなみに順調なんですか? 早期デビューではなさそうですけど
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A
順調順調。初秋までには出てくるでしょ。それに必ずしも早期デビューである必要はない。シャフリヤールで証明済み
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O
シャフリヤールは『Aが指名してなきゃ大丈夫』ということしか証明してないぞ?
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I
続いて3位が国枝厩舎のエリカヴィータ(牝・キングカメハメハ×マルシアーノ)。Aさんが今年のベストグッドルッキングホースに挙げた馬ですね
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A
そうそう。今年はかなり自信があるので自分で指名しちゃいました。例年はオブジェ的な要素を多分に含んだベストグッドルッキングホースだけど、今年は活躍も見込んでのもの。この馬でアカイトリノムスメが叶わなかった桜花賞&NHKマイルCのW制覇を狙います
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I
4位は戸田厩舎のキングズパレス(牡・キングカメハメハ×ドバウィハイツ)ですね。Aさんとはこれまで無縁の血統ですが…
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A
この馬に関しては縁とか血統とか好き嫌いとか一切考えてない。単純にどこからどう見ても走るから指名しただけ
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I
……ずいぶん強気ですね
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A
ベストグッドルッキングとはまたちょっと意味合いが違うけどね。走る馬を1頭だけ選べと言われたら今年はこの馬を選ぶと思う。芝向きなのかダート向きなのかもよくわからんけど、これで走らないわけがない。これが走らなかったらハッキリ言って人災。馬のせいじゃない
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I
……Aさんが指名したことが人災のような気がしますけどね
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O
たぶん指名した根拠は馬名だけだと思うぞ。“キング”とか大好きだろ?
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T
大丈夫。俺もキングは大好きだ
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I
??? 続いて5位が大久保厩舎のダノンピーカブー(牡・Kitten's Joy×ジョイフルビクトリー)。こちらは?
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A
ピーカブーは“いないいないばあ”って意味なんだけど、世のバブたちは●テレのいないいないばあっ!が大好きだからね。うちのバブも例に漏れずで、初めてまともに話した言葉がいないないの『ばあっ!』の部分で…
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I
ちょっと待ってください。一体あなたは何の話をしてるんですか?
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A
いや、だからダノンピーカブーの指名理由
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I
本当にそんなくだらない理由で指名したんですか?
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A
そうだよ。くだらないとかIには言われたくないけど
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I
……もう少しまともな理由はないんですか? 一応読者に紹介しているわけですから
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O
マイク・タイソンの構えもピーカブーだぞ? ガードが下がる癖を直すためにグローブを噛ませて覚えこませたっていう
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I
ややこしい口の挟み方はやめてください!!!
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A
でも馬名でバカにしていると痛い目に遭うよ。実際社台ファームでの評判も抜群に良かったし、Kitten's Joy産駒の最高傑作になれる可能性は十分にある。イメージとしてはシュネルマイスター。その社台ファームバージョン
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I
よくわかりませんが、続いて6位は宮田厩舎のブラックボイス(牡・ブラックタイド×ソングライティング)。こちらはOさんにブラックタイド産駒(6位マカンマカン)を掴ませたお詫びとして指名したと聞きましたが…
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A
それはガセだね。Oさんがブラックタイド産駒を指名しようがしまいが、俺は初めからこの馬を指名する予定だったよ
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O
ちょっと待て。お前は嘘ついてまで俺にアレを取らせたのか?
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A
俺は『Oさんがブラックタイド産駒を指名してくれるなら俺も指名しますよ』って言っただけです。別にいいじゃないですか。マカンマカン、意外と走りそうだし(笑)
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I
はいはい。そんなことよりブラックボイスの指名理由は?
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A
携帯する他人の運命
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I
は?
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A
シャルナークの念能力“携帯する他人の運命(ブラックボイス)”だよ。知らないの?
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I
……知ってますけど、まさかそれが指名理由ですか?
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A
うん。申し訳ないけどこれに関してはそれが全てね。馬のデキとか評判とかは一切無視。過去に(リッパー)サイクロトロンを指名したんだからブラックボイスも指名しなくちゃマニアとしてダメでしょって感じで
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I
……あなた、POGを舐めているのですか?
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A
舐めてるとかじゃなく、こういうスーパーフリーな馬選びを全POGユーザーにしてもらいたいなと。ノーザンファームマンセーなのはわかるけど、そればっかりじゃつまらないっしょ?
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O
だからって嘘ついてまで俺にマカンマカンを押し付けるのはどうなんだ?
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A
だから走りますって。マカンマカン(笑)
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I
ありがとうございます。それでは2歳戦の展望を始めましょうか。まずは東京から。5Rは芝1600mの新馬戦です
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A
いきなり超評判馬コマンドライン(牡・ディープインパクト×コンドコマンド)の登場だね
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O
能力は高そうだから本命だけど、能力が高くても油断ならないのが国枝厩舎の初戦だから馬券は静観だな
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A
そこなんですよねえ。馬のポテンシャルだけなら問答無用の本命なんだけど、国枝厩舎の初戦ってのがどこまで影響するのか。ノーザンファームとは無関係の関西馬マル外勢はソンタックなしで挑んでくるだろうし
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I
まあ国枝厩舎の初戦といっても、昨年のこの新馬戦はサトノレイナスが勝ってますしね。東京マイルのディープインパクト産駒ならさすがに大丈夫ではないでしょうか
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A
まあね
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I
続いて中京いきます。5Rは芝1600mの新馬戦です
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O
本命はセリノーフォス(牝・ダイワメジャー×スキア)。流行の母父Motivatorだけど、ダイワメジャー×Motivatorとは思えないほど瞬発力がありそうな追い切りだったな
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I
僕はナインティゴッド(牡・シルバーステート×フルマークス)を本命にしました。シルバーステート産駒は何頭か見てきましたが、非常にデキの良い産駒が多いですね。いかにも芝向きを思わせる柔らかな歩様の馬が多い印象です。最終追い切りでは格上古馬と併せて手応え優勢のまま併入。好仕上がりです
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A
俺もセリノーフォスかな。半姉(フォティノース)も素質を高く評価している馬だし
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I
ラクスバラディー(牝・ドゥラメンテ×リッチダンサー)推しは0ですか。結構な評判になってますけど
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O
19日や26日の栗東CWは全体的に速い時計が出ていたから時計だけでは飛びつけないし、そもそも清水久厩舎の追い切りはCWで速い時計が出るのが普通だから
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A
牡馬に産まれても100%セン馬になるっていうのがリッチダンサーの最大の魅力なんだよね。それなのに最初から牝馬ってのはあまりにもナンセンス
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I
……続いて日曜いきます。まずは東京。5Rは芝1600mの新馬戦ですが、Tさんのドラ1リアグラシア(牝・キングカメハメハ×リアアントニア)が出走します
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O
本命はレディナビゲーター(牝・ハーツクライ×レディスキッパー)。芝で馬なりだからよくわからんけど、体幹が強そうなフォームではあった
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I
聞いてました? Tさんのドラ1が出走するんですよ?
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O
リアグラシアもよく分からないけど、ノッソリとしたフットワークに見えたなあ
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A
恥ずかしいからここだけの話にしてほしいんだけど、俺は半姉リアアメリアのフットワークが現役馬の中で1番好きなんだよね。だからこそ、この馬は姉とは違うってのがよくわかる。その“違う”が良い方に違うのか悪い方に違うのかはわからないけど、少なくとも俺好みのフットワークではないから魅力を全く感じない
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I
じゃあ本命は?
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A
穴狙いでスクリーンショット(牝・スクリーンヒーロー×メジャーフォルム)。スクリーンヒーローに母父ダイワメジャーだから黙ってても好馬体にはなるんだけど、実際に素材もなかなか良さそうだね。もう少し体が絞れて瞬時に反応できるようになればもっと楽しみなんだけど
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I
ちなみに僕もレディナビゲーターで異論なし。『同時期のリスグラシューよりも上』って話もありましたが、それに違わぬ好素質の持ち主。直線の長い東京コースは間違いなく合うでしょう
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A
でも基本的には『○○より上』って類のコメントは話半分に聞いといた方がいいと思うんだけどね
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I
続いて6Rは芝1400mの新馬戦です
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O
ロープスピニング(牝・キンシャサノキセキ×ルンバロッカ)かな。とりあえずスピードはあるはず
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I
僕はティーガーデン(牡・ドゥラメンテ×ルミナスパレード)を本命にしました。今年のNHKマイルC2着馬ソングラインの半弟。入念に併せ馬を消化して上々の動きを見せています。完成度が高そうな1頭ですね
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A
俺はマニカルニカ(牝・エピファネイア×シャクンタラー)。この厩舎らしくまだ攻め切ってない感じはするけど、動き自体は悪くないね。気性も素直で大崩れするタイプには思えない。3連系の馬券には押さえておきたい馬
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I
最後は中京。5Rは芝1400mの新馬戦です
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O
エクセトラ(牡・Exceed And Excel×Middle Club)は今期のオススメマル外で挙げたし一応本命だけど、1400mでも長いかもしれないな
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I
僕はソーマレイオウ(牡・モーリス×ロイヤルアタック)から。こちらは18年の京都金杯を勝ったブラックムーンの半弟。併せ馬では同格の新馬に遅れましたが、前向きな気性の持ち主でいかにもこの舞台が合いそう
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A
俺もエクセトラかな。でも、Oさんが言うように距離はギリギリアウトっぽい。だから仮にここで負けても今後距離短縮をしてきたらまた狙いたい
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I
展望は以上ですね。最後に告知があります。昨日締め切った日刊競馬POG2021-2022。まだ正式な人数は確定していませんが、前年より参加者増になりそうだということで大変嬉しく思います
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A
あと日刊競馬POG2020-2021の話。上位ランカーには賞品発送に関するメールを昨日送信しました。対象の方はご確認ください
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I
それでは皆さん、また来週
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。
社内POG指名馬
- ランブルスコ
- スカイドリーマー
- クカイリモク
- ダノンファンスター
- ゴンファロニエーレ
- ショウナンマルチ
- 母Nightlife Baby
- アウェイクネス
- サトノグロリア
- ラパンドール
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。
社内POG指名馬
- アローメタル
- ディバインウインド
- イベントホライゾン
- インタノン
- サトノワーグナー
- スワーヴマルス
- ジュナベーラ
- レッドレグルス
- ヘイジュード
- シェーロドラート
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放談O
昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。
社内POG指名馬
- ブラックオリンピア
- ハムタン
- ディースカウ
- オルフセン
- アメリカンジゴロ
- ウイントッペン
- ブレナヴォン
- サトノワーグナー
- ダノンオブアイデア
- イナズマダイモン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。
社内POG指名馬
- アウダーシア
- ショウナンガルフ
- ディバインウインド
- セルレーヴ
- アンドゥーリル
- ミスティックレイン
- ロードラヴォール
- シックスリング
- クワイエットアイ
- ギャラボーグ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。
社内POG指名馬
- ボンボンベイビー
- フィロステファニ
- オルフセン
- ビーチェマーレ
- リアライズステラ
- サトノフレア
- スタートレイン
- フルムーン
- インゴッズハンズ
- スクランプシャス
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放談Y
メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。
社内POG指名馬
- ダノンヒストリー
- コニーアイランド
- ストロベリームーン
- ジャスティンカレラ
- リン
- エリカビアリッツ
- ドンテスタマスター
- ラッキーバック
- ページターナー
- ディヴァインボンド