YP
最終更新日: 2021/09/03-
I
競馬界に残念なニュースが飛び込んできましたね。2015年の二冠馬ドゥラメンテが急性大腸炎のため亡くなりました。9歳でした
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A
今回の訃報を聞いて改めて全レースを見たんだけど、やっぱりあの皐月賞は何回見てもシビれよね。決してきれいなレースではないんだけど、あの『力で捻じ伏せてやりました』って感じが辛抱たまらん
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I
2着がリアルスティールで、キタサンブラック(3着)やサトノクラウン(6着)もいましたからね。あの年の皐月賞はなかなかの豪華メンバーでした
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A
POG的にも長いお付き合いになると思ってたから本当に残念だな。俺は種牡馬の好き嫌いが激しいから、数年後には指名したい馬(産駒)がいなくなっちゃうかもしれない(笑)
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I
Aさんの個人的事情はともかく、牝系はダイナカール一族で未来に残さなければいけない血脈ですからね。産駒はそれほど多くはないですが、後継種牡馬の誕生も待たれます
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A
なんとか俺のレインフロムヘヴ…
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O
そんなことより、Iとドゥラメンテといえば、もっと素敵なエピソードがあるだろう
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I
なんでしょう?
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O
『レーヴドスカー(レーヴミストラル)はどうせ誰も競って来ないから2位に下げて1位にドゥラメンテを…』とか画策してたじゃん
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I
き、記憶にございません
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O
結局『レーヴミストラルを強奪されたらどうしよう…』ってビビッてヤメてたけどな
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I
………
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O
あとドゥラメンテ二冠祝賀会で初めて会った人に、今年久しぶりに会った時に『はじめまして』って挨拶して『ひど~い』ってキレられてたよな?
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A
おい、俺が唾付けた女に手を出したら許さんぞ
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I
……それでは放談本編を始めますね。まずは先週出走した放談関連馬の回顧からいきましょう
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A
先週出走した放談関連馬は確か3頭だったかな
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I
ええ。まずは土曜新潟の新馬戦(芝1800m)に出走したAさんのドラ4キングズパレス。こちらは3番人気で9着惨敗ということですが…
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A
惨敗だったね
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I
あれだけ褒めていたのにこの結果です。何か言いたいことがあるでしょう
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A
無いな。陣営から『スタートしてからずっと周りに気を取られて走る気がなかった』ってコメントが出てるけど、走る気がなかったのなら仕方ない。なんか直線もフラフラしてたし
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O
フラフラしてたのは強い向かい風の影響だろ?
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I
ちなみに『仕上がりに関しては何も言う事はないね。これでダメなら仕方がない。俺のせいじゃないけど、俺が謝罪する』と言ってましたが、謝罪会見はどうしましょうか?
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A
今回は“走ってない”から時期尚早。ちゃんと走ってダメだったらその時はちゃんと謝罪する
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I
続いて日曜小倉の新馬戦(芝2000m)に出走したOさんのドラ3マテンロウスカイ。こちらは見事4番人気で1着になりました
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O
高額馬でも良血評判馬でもなく、本州移動が早かったから各種POG本にも載ってなかってけど、YP50だからね。その評価通りの勝ちっぷりだった
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I
わいぴー?
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O
ちなみにシャフリヤールでも60だからね。50はかなりの高評価
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A
そのYPだけど、俺のドラ1(トゥデイイズザデイ)なんて90だからね
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I
要するにアテにはならないってことですね
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A
ちょっと待て。俺のドラ1はまだデビューしてないのに何でアテにならないってことになるの?
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I
そしてラストは新潟2歳Sに出走したTさんのドラ2アライバル。こちらは1番人気で2着でした
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A
アライバルが新潟2歳Sを勝ったら『記念に自転車を買う』ってTさんも意気込んでいたんだけどねえ。『ちゃんとアライバル号と名付ける』って
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I
……発想が小学生レベルですね(苦笑)
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A
しかし、やっぱりアライバルは強いよ。今回は適性の面でセリフォスより劣っていただけでしょう。来年のセントライト記念とか菊花賞ではかなり有力なんじゃないか
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O
俺も新馬直後に『アライバルはステイヤー』ってメモってあるからね。無事に菊花賞までたどり着けば面白い
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I
それではそろそろ2歳戦の展望を始めます。まずは土曜新潟から。5Rは芝2000mの新馬戦ですが、Aさんのドラ2フォーグッド(牡・ディープインパクト×ウィキッドリーパーフェクト)が出走します
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A
言うまでもなく本命。でも、フォーグッドはIのナイナイディープだよね?
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I
はい。血統と気性が噛み合ってないように思えるので。ハートレーの全弟なのにセレクトセールで高騰しなかったのはそういう理由もあると思います
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A
その『血統と気性が噛み合ってない』ってのと関係してるかわからないけど、確かにフォーグッドにはディープインパクト産駒らしい前向きさというか、前進気勢みたいなものは感じないわな
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I
それで国枝厩舎ですからね。先々はともかく、初戦はかなり危険なオイニーがするのはAさんだってわかってるでしょ?
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A
国枝厩舎の初戦の威力は十分理解しているよ。アカイトリノムスメ(7着→1着)、グラヴィル(7着→1着)、アンドルディース(5着→2着)とA家が指名していた現3歳世代は全馬恩恵を受けたからね(苦笑)
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I
現2歳でもコマンドラインで好発進を決めたものの、以降の新馬戦はサトノゼノビア(1番人気13着)、レッドランメルト(1番人気3着)、サークルオブライフ(4番人気3着)と結果ひと息ですからね
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O
コマンドラインだって、気の利いた馬がいれば負けてたような走りだったしな
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A
う~ん…そうやって並べられると少し自信がなくなってきたな(笑)。まあ新馬勝ちが全てじゃないから負けるのはいいんだけど、負け方ってものもあるからねえ。とりあえず未来が見えるようなレースができれば今回はOKとするか
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I
Oさんは?
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O
本命はキャンデセント(牡・ディープインパクト×トータルヒート)。根拠は関西馬
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I
僕もキャンデセントで異論なし。このコンビならノータイムで本命でしょう。福永騎手が連日付きっきりで調教をつけている点も好感ですね
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A
フォーグッドだって連日助手が付きっきりで調教つけているからね
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I
続いて小倉いきましょう
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A
小倉は未勝利戦が注目だね。1R(芝1800m)のタイセイディバインには結構期待してるんだけど、明らかにデビュー前より動かなくなってるのが心配
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I
2R(ダート1700m)はやはりAmerican Pharoah産駒のダート変わりですか?
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A
コンクパールね。しかしアブルハウルがいい例だけど、American Pharoahって大半が1つ勝ったらそのまま尻すぼみってパターンが多いから。コンクパールもとりあえず1つ勝ってからどうかだね
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I
ありがとうございます。続いて5Rは芝1200mの新馬戦です
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O
本命はメルヴィル(牝・ミッキーアイル×アブソルートリー)。根拠は1200mのミッキーアイルと坂路のタイム
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I
異論なしです。小倉1200mに好走目立つミッキーアイル産駒。調教もキレッキレ
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A
ヨーデル(牡・More Than Ready×Her Majesty's Flag)も森厩舎らしく坂路で好時計を連発。馬場次第ではメルヴィル<ヨーデルって感じもする
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O
ヨーデルはダートでお待ちしております
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I
土曜ラストは札幌。5Rは芝1500mの新馬戦です
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O
レッドベスティア(牡・ダイワメジャー×フィルパート)かな。洋芝の1500mはピッタリ合うはずの血統
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I
これも異論なし。2歳戦絶好調のダイワメジャー産駒。タフな馬場も問題なし。中間の動きも上々です
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A
俺はシルバーステートの初戦駆けってことでミライヘノエール(牡・シルバーステート×スイートカタルゴ)で穴狙い。もしかしたら距離が長い可能性はあるけど、とりあえずスピードはある
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I
そして11Rが札幌2歳S。僕のドラ3リューベックが出走します
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O
トップキャスト本命。スローじゃなかった新馬戦で逃げていても行きたがっていた。いずれはもっと短い距離向きになりそうだけど、ここはまだ押し切れるんじゃないかな
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I
はいはい。僕は素直にリューベックから勝負します。キャリア1戦で未知の部分はありますがそれは他も同じ。素質の高さは間違いなく、おそらく控えても競馬が出来る自在性を兼ね備えています
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A
まあI的にはアライバルと悩んでリューベックを指名した経緯があるんだから、少なくともアライバルと同等かそれ以上の結果は出さないとね
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I
Aさんは?
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A
ジオグリフ。デビュー戦はセブンフォールドの全弟(アスクビクターモア)にばかり注目してたけど、改めてレース見るとこの馬はかなり強い競馬をしてるよね。しかも結構体は緩めに造られていたし。ドレフォンなら洋芝も大丈夫でしょう
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I
ジオグリフと言えば、読者からこんなメールが来てました。紹介していいですか?
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A
どうぞ
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I
『放談メンバーの皆様、ブルトガングの時はお世話になりました。その後アルビージャに出資し、そして半弟のジオグリフにも出資して明日札幌2歳Sです。喉鳴りでPOG人気はイマイチでしたが、クラブによると走りには影響がないそうです。出資馬の初重賞チャンスです。ジオグリフはブルトガングを超えますかね?』(一部加筆修正あり)
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A
ああ、ブルトガングのリアルオーナーの人ね。お世話になります。ってか“モーリス産駒の最高傑作”と名高いアルビージャに出資して、ジオグリフにも出資してるの?
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O
モーリス産駒の最高傑作はマテンロウスカイだけどな
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I
はいはい。ちなみにブルトガングが亡くなった後、悲しくて社台のキングスフィリアに出資したそうですよ。ルヴァンスレーヴの半妹で一口100万円です
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A
……そんなにお金持ってるなら、ちょっとだけでいいので私にいくらか頂けないだろうか?
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I
Aさん!!
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A
すいません。まあ質問にあったブルトガングを超えるか?って質問には『NO!』としか言えないけど、ブルトガングよりも稼いでくれるのは間違いないと思うので頑張ってほしいね
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I
あ、それは『NO!』なんですか
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A
そりゃそうだ。あのレベルの馬には滅多に出会えない。個人的な感覚だけど、それこそ今年のダービー馬シャフリヤールよりもデビュー前の衝撃で言えば上だった
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I
なるほど
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A
よし、決めた。ジオグリフが札幌2歳Sを勝ったらお祝いに今年の日刊競馬卓上カレンダーにジオグリフを載せてあげよう
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I
そんなこと勝手に決めていいんですか?
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A
卓上カレンダーは放談メンバーが完全監修。そして制作担当が俺と直属の先輩。何も問題ないでしょう。もし、ダメって言われたら卓上カレンダーの制作に携わるのをやめるわ
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I
はいはい。それでは日曜いきましょう。まずは新潟から。5Rは芝1800mの新馬戦です
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O
本命はサトノアヴァロン(牡・ディープインパクト×サトノシュテルン)。根拠は関西馬
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I
これまた異論なし。唯一の関西馬。調教の動きからも勝ち負け必至
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A
そうだね。特に異論はないわ
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I
続いて6Rは芝1400mの新馬戦です
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O
本命はシャインフォール(牡・ロードカナロア×シャインセレブ)。将来はともかく、ものすごく初戦向き
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I
今日は誠に遺憾ながらOさんと本命がよく被りますね。僕もここはシャインフォールから。半兄シャインヴィットゥは中央ダート1200mで5勝と活躍。父ロードカナロアでさらにスピード能力マシマシという感じです
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A
本命とかじゃないけど、ピンクダイヤ(牡・Speightstown×Tap Diva )は先週(ダート1200m)の除外が痛恨だったね。ここで負けてダート1200mの未勝利でお待ちしております
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I
続いて小倉いきましょう。5Rは芝1800mの新馬戦です
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O
本命はフェーングロッテン(牡・ブラックタイド×ピクシーホロウ)。普通に好調教
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I
僕はガイアフォース(牡・キタサンブラック×ナターレ)から勝負します。産駒が続けて勝ち上がり、勢いが出てきた感のあるキタサンブラック産駒。母ナターレは南関東で重賞勝ち。パワー溢れる配合が魅力の1頭です
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A
俺もOさんと同じフェーングロッテンかな。ピクシーナイトの誕生でバレちゃったけど、ピクシーホロウは繁殖として優秀だよね。この下のキズナ産駒が1億超えしたのも納得
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I
11Rは小倉2歳Sです
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O
素直にソリットグロウ。小倉組よりは上のはず
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I
僕はショウナンマッハから。少頭数(10頭)ですが混戦ムード。難解なレースですが、初戦の勝ちっぷりと中間の動きを重視して本命視
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A
ここはデュガを応援。デビュー戦が不良馬場のフェニックス賞ってのはさすがに厳しかったけど、あれがいい経験になれば。言うまでもなく、ここは重賞ってだけで相手はそんなにキツくない
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I
ラストは札幌です。まずは2Rの未勝利戦(芝2000m)ですね。Oさんのドラ2ヒシアラカンが出走します
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O
前走2着馬が3頭いるけど、どれも信頼度イマイチ。ヒシアラカンは今回デメキンみたいな深いブリンカーつけるらしいし、力を出せば勝てる相手でしょ。なので本命
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I
はいはい。ラストは10Rのすずらん賞。芝1200mです
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O
素直にヴィアドロローサ
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I
僕はポメランチェを見直します。新馬戦で0.6秒差負かした2着馬(ナムラリコリス)が後に重賞(函館2歳S)制覇。400キロに満たない軽量馬で馬体重がカギですが、ここはスピード能力で抜けている印象
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A
俺もポメランチェ。根拠も同じ
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O
ポメランチェは非力だから開催が進んだ洋芝はしんどいと思うけど、まあ対抗かな
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I
展望は以上ですが、最後に僕からお二人に質問があります
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A
はい。何でしょうか?
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I
冒頭に出た“YP”とは何なんでしょうか?
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O
なんだ。気になってるじゃん
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I
いや、僕は全然ですけど、それがアテになるなら読者のためにもなるのかなと思って
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A
社内のある人間が、社内POGの指名馬を数値化したものだけど、まだ実用性には欠けるし、実績もよくわからんし。とりあえずPOG放談とは全く関係ないからここで紹介するつもりはなかったけどね
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I
ちなみにAさんのドラ1(トゥデイイズザデイ)がYP90という話をしてましたけど、現2歳で同等かそれ以上に高い馬はいるのですか?
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A
いないね。YP上ではトゥデイイズザデイが今年のナンバーワンだ(苦笑)
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I
90でナンバーワンなんですか。じゃあ過去にYP100とかいたんですか?
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O
YP始まってまだ4年ぐらいだけど、確か過去に1頭だけいたよな?
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A
ああ、ブルトガングですね。YP100
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I
……要するにそういうことですか。もうYPはいいです
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。
社内POG指名馬
- ランブルスコ
- スカイドリーマー
- クカイリモク
- ダノンファンスター
- ゴンファロニエーレ
- ショウナンマルチ
- 母Nightlife Baby
- アウェイクネス
- サトノグロリア
- ラパンドール
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。
社内POG指名馬
- アローメタル
- ディバインウインド
- イベントホライゾン
- インタノン
- サトノワーグナー
- スワーヴマルス
- ジュナベーラ
- レッドレグルス
- ヘイジュード
- シェーロドラート
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放談O
昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。
社内POG指名馬
- ブラックオリンピア
- ハムタン
- ディースカウ
- オルフセン
- アメリカンジゴロ
- ウイントッペン
- ブレナヴォン
- サトノワーグナー
- ダノンオブアイデア
- イナズマダイモン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。
社内POG指名馬
- アウダーシア
- ショウナンガルフ
- ディバインウインド
- セルレーヴ
- アンドゥーリル
- ミスティックレイン
- ロードラヴォール
- シックスリング
- クワイエットアイ
- ギャラボーグ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。
社内POG指名馬
- ボンボンベイビー
- フィロステファニ
- オルフセン
- ビーチェマーレ
- リアライズステラ
- サトノフレア
- スタートレイン
- フルムーン
- インゴッズハンズ
- スクランプシャス
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放談Y
メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。
社内POG指名馬
- ダノンヒストリー
- コニーアイランド
- ストロベリームーン
- ジャスティンカレラ
- リン
- エリカビアリッツ
- ドンテスタマスター
- ラッキーバック
- ページターナー
- ディヴァインボンド