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POG放談

POG Commentary

人間設定と出直しと入厩と

最終更新日: 2022/01/04
  • I

    放談読者の皆様、新年明けましておめでとうございます

  • O

    おめでとうございます

  • A

    今年もよろしくお願いします

  • よろしくお願いします

  • I

    ??? 今年はなかなかの変則開催っぷりですが、皆さん思った以上に元気そうで良かったです

  • A

    変則開催どうこうよりも、俺の場合はコロナ禍で年末年始の乱痴気騒ぎを控えているのが大きいのかな。思えば去年の正月も体調は良かったし

  • O

    俺も2年前の3月以降、ワクチンの副反応を除いて少しも具合悪くなってないからな

  • I

    直属の先輩も『最近は扁桃腺が全く腫れなくなったぜ!!』って言ってましたよ。やっぱり自粛ムード+マスク効果は大きいんでしょうね

  • A

    まあコロナのおかげで健康になってるってのは皮肉な話だけどね(苦笑)

  • I

    それでは3歳戦の展望を始めましょうか。まずは中山から。4Rはダート1800mの新馬戦です

  • O

    本命はエクセスリターン(牡・ストロングリターン×ベアフルート)。根拠は関西馬&真冬の大型馬

  • I

    僕はアトレイユ(牡・ドレフォン×プラチナローズ)を本命にしました。半姉ジュエルクイーンは地方所属馬ですが、デビューから引退まで一線級で活躍し続けました。もちろんドレフォン産駒ならダートOK。まだ緩さが残る現状ですが、初戦から勝ち負けの期待

  • A

    俺はディーノエナジー(牡・マジェスティックウォリアー×ジュヴァンクル)かな。鋭さを全く感じないけど、だからこそこの舞台は絶好の予感

  • I

    続いて5Rも展望しましょうか。芝2000mの1勝クラスです

  • O

    レヴァンジルの前走は同じ日の芙蓉Sより速いタイムではあるけど、芙蓉Sの同タイム2着馬と0秒1差の3着馬は次の葉牡丹賞で3着と6着。芙蓉Sよりタイムが速いから1勝クラスでは上位、とは言い切れない

  • I

    では本命は?

  • O

    レヴァンジル

  • I

    は?

  • O

    芙蓉Sとの単純な比較は無意味だというだけで、この組み合わせなら能力最上位だと思う

  • A

    異論なし。俺の指名リスト入りしただけあって、単純にここでは素質が何枚も抜けていると思われる

  • I

    続いて10RはジュニアC。芝1600mです

  • O

    インダストリアかな。切れが生きる馬場なのかどうか分からないけど、Cコースでコーナーが緩くなるのはいいんじゃないかな

  • I

    僕はハッピープリベイルで穴狙い。前走は展開不向き+イレ込みが敗因。中間落ち着いている今回は巻き返しに期待します

  • A

    俺はモンタナアゲート。前走は半信半疑だった東京コースでも頑張った。父ダイワメジャーで未勝利快勝の中山マイルなら

  • I

    続いて中京いきます。5Rは芝2000mの新馬戦です

  • O

    クワイエットホーク(牡・ハーツクライ×ウイングステルス)かな。乗り込み十分で動きもいい

  • I

    僕は同じハーツクライ産駒でもインブレッドセンス(牡・ハーツクライ×セブンスセンス)から。基本晩成タイプだと思いますが、直前の動きは上々です。この距離もいい

  • A

    あとはチュウワダンス(牝・ハーツクライ×キラモサ)か。ここはハーツクライ産駒に注目の新馬戦だね

  • I

    続いて6R。芝2000mの1勝クラスですが、Oさんのドラ3マテンロウスカイが出走します

  • O

    敵はグランディアぐらいだろ? 俺はグランディア(社内POG)指名者よりは不運な目に遭ってないから、現状の人間設定では勝ってるはずだし、大丈夫じゃないかな

  • I

    昨年最後の放談で『年明け初日からうちのマテンロウスカイが改めて伝説を始めます。よろしく!!』とか言ってたのに、人間設定がどうこうって…

  • O

    そして月曜はドラ2のヒシアラカンがルメールで出直し。ついでにドラ5のリタリエイションも入厩したから、今年の俺は一味違うところを見せてやりたい

  • I

    出直しや入厩程度で騒ぐとは…。一味違うどころか例年よりも劣化していますよ

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    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語した昨期はミスタージーティー、アウェイキングの2頭がオープン入り。物足りなさは残るが、覚醒後は毎年複数のオープン馬を誕生させているのも事実。今期はマル外(持ち込み)3頭指名の一発狙ったラインナップだが、『全然問題なし。今年も普通に勝てる』とまた豪語。

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名したが、ドラ1インビジブルセルフの新馬勝ちだけと見事に不発。ホウオウプロサンゲが皐月賞に出走したものの、全体的には低調なシーズンだった。懲りない漢は今期も金子馬を3頭指名。が、真に期待するのはドラ1ファイアンクランツ。『これさえいれば大丈夫』と本人は絶対的な自信を持っているが…。

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    放談O

    昨期は開幕週デビューのバスターコールを1位指名したがその後サッパリ。また、8年ぶりとなる牝馬の指名を敢行するもデビュー前に競走能力を喪失。唯一の見せ場はソンシの奮闘だけというネタにしようにもネタにしづらい1年だった。多種多様な種牡馬や厩舎をチョイスした今年は心機一転、12年ぶりの重賞制覇を目指したい。

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    放談T

    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はドラ1ダノンエアズロックで10数年ぶりのダービーに出走。結果はともかく、とっても嬉しそうだったのが印象的だ。今期は言い訳ができないストレート指名を達成。ノーザンファーム生産馬が多いのはご愛嬌。また、あなたの笑顔を見たいから。

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1フォルラニーニが鮮烈な新馬デビューを飾るもその後はサッパリ。加えてドラ2の登録抹消などもあり、普通に見せ場のない負け組となってしまった。今期はドラ1エリキングを抽選負けし、ハズレ1位がミッキーアイル産駒+マル外3頭という先行き不安なラインナップ。彼の凶暴化は止まらない。

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    放談Y

    勝ち組要員として昨年からPOG放談に参戦。一昨年(リバティアイランド&ドゥラエレーデ指名)ほどの見せ場はなかったが、クイーンズウォークでメンバー唯一の重賞勝ちを決めるなど、しっかりと存在感は示した。『今年のテーマはキズナ産駒+新種牡馬』と豪語。その宣言どおりにキズナ産駒を3頭+新種牡馬を2頭指名。そして相思相愛の中内田厩舎からは3頭をピックアップ。今年も勝って魅せます。