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POG放談

POG Commentary

全員マーヒー

最終更新日: 2022/03/11
  • I

    Aさんに会うのは久しぶりですね

  • A

    申し訳ない。今週はずっとお休みしてしまって

  • I

    まさかコロナ絡みじゃないでしょうね?

  • A

    殺生石が割れちゃったんだ。自称・妖怪博士としてこうしちゃいられないと思ってね。それで休みを

  • I

    ………

  • A

    ん? 殺生石知らんか?

  • I

    那須にある石ですよね? なんか割れたってニュースは見ましたけど

  • A

    ただの石じゃないぞ。あの石には玉藻前に化けた妖狐・九尾の狐が眠っている。ああ、玉藻前っていうのは鳥羽上皇の寵姫で…

  • I

    ……なんかAさんが変なお薬をやってるっぽいので、さっさと放談本編を始めましょうか

  • A

    あの石が割れたってことは今後何か良からぬことが…

  • I

    ……まずは先週出走した放談関連馬の回顧からいきます

  • A

    あ、ほら!! だから『キングズパレスを舐めんじゃない』って言ったろ?

  • I

    はいはい。そのAさんのドラ4キングズパレスですが、土曜中山の未勝利戦(1800m)に出走して6番人気の3着でした

  • A

    直線で内にモタれちゃったけど、満足に追えてれば勝ちまであったな

  • O

    何のかんの言っても兄ランドオブリバティとまるで同じだよな(苦笑)

  • A

    いずれにしても能力の証明にはなったはず。今回キングズパレスを無印にした凡人たちも、次は手のひら返して重い印を並べるんだろうな。その時はちゃんと謝罪をしてほしいね。『こないだはゴメンネ』と

  • I

    ……続いて土曜阪神の1勝クラス(ダート1800m)に出走した僕のドラ5ノットゥルノ。順当も順当でしたね。単勝2.0倍の1番人気に応えて2連勝となりました

  • O

    こちらも直線で内にもたれてロクに追えてなかったな

  • I

    ええ。それで勝ってるわけですからもたれて3着だった馬とは違います

  • A

    あ?

  • I

    それでは3歳戦の展望を始めましょうか

  • A

    ん? 弥生賞になんか出てなかったっけ?

  • I

    気のせいでしょう。それでは中山からいきます。まずは6Rの未勝利戦(ダート1800m)ですか。Oさんのドラ2ヒシアラカンが出走します

  • O

    今週、中山ダート1800mの未勝利戦が山のように組まれてるんだけどさ

  • I

    そうですね。牝馬限定戦を含め5鞍ですね

  • O

    牝馬限定戦を含めても、ここが最も相手が強くないような気がするんだよ

  • I

    あーそーですか。それで?

  • O

    ここで勝てないようだとお先真っ暗だよ。必勝態勢でお願いしたい

  • I

    続いて7Rの1勝クラス(芝2000m)は注目ですね。K大対決再び。僕のドラ1コリエンテスとAさんのドラ6ブラックボイスが出走します

  • O

    本命はキャルレイ。前走の2400mは明らかに長かったけど、2000mなら狙える

  • I

    空気の読めない人は置いといて、僕の本命はもちろんコリエンテスです。調教の動きは明らかに良くなってきましたし、立て直した今回は落ち着きも出てきました。前走とは気配一変。『中山は合わない』なんて声も聞こえますが、ここは巻き返しに期待します

  • A

    スローペースを2番手追走したコリエンテスが上がり36秒3で9着(2分01秒4)。中途半端なマクりっぽくなったブラックボイスが上がり35秒8で8着(2分01秒0)

  • I

    それが何か?

  • A

    いや、コリエンテスには負けないかなって

  • I

    はいはい。続いて阪神いきましょう。まずは6Rの1勝クラス(芝1600m)が注目でしょうか。直属の先輩のドラ3トゥードジボンが出走します

  • A

    強敵はレッドベルアーム? そこまで差はないと思うから頑張ってほしいね

  • O

    レッドベルアームが大したことないと判断するなら、トゥードジボンに注目したくなるメンバーだよね。あとは社内POG指名者同士の相性の問題

  • I

    相性の話はよくわかりませんが、続いて9Rがゆきやなぎ賞。Aさんの守る者のドラ3アーティットが出走します

  • A

    距離が延びるにつれて着順もパフォーマンスもアップ。よって距離延長は大歓迎。今年の菊花賞馬なんだから文句なしの本命ですよ

  • O

    菊花賞馬は俺の某指名馬だけど、アーティットはディープインパクト×Galileoらしく距離が延びるにつれて(以下省略)だから、まあ2400mなら本命でいいんじゃないの?

  • I

    土曜最後は中京ですが…

  • A

    ナシだね。日曜いこう

  • I

    それでは日曜の中山から。11Rには桜花賞トライアルのアネモネSがありますね

  • O

    本命はアンクロワ。ひいらぎ賞はハイペースで逃げた挙句に3コーナーでバランス崩したけど、それでも3着。少なくともフェアリーSよりはレベルの高いレースだったからね

  • A

    フェアリーSは本来勝つはずだった馬に大きなアクシデントがありましたけどね

  • I

    はいはい。Aさんは?

  • A

    内枠でも引けたらリヴォリでOKかなって思ったけどね。このレースは年明けデビュー組が成績ひと息なので、それはちょっと気になっている

  • I

    続いて阪神。こちらも11Rに桜花賞トライアルがありますね。フィリーズレビューです

  • O

    狙いはキミワクイーン。ロードカナロア産駒らしく1400m1着と1600m凡走を繰り返しているけど、1600mから距離短縮の1400mなら一変を期待できる

  • A

    俺はもう1度ウィリン。前走は骨折休養明けということでギリギリ許せる内容。ここでダメならもう1200m以外では買わなくていいと思う

  • I

    ラストは中京。10Rは昇竜S。ダート1400mです

  • O

    人気だけどグットディール。1600mは少し長かったけど1400mなら

  • A

    俺はちょっと狙ってフルム。中京ダートは【1.2.1.0】と好相性。シニスターミニスターだから距離はそこまで深く考えなくても大丈夫

  • I

    それでは今年もボチボチ2歳馬トークを始めましょうか

  • A

    え? 殺生石割れてロクに会社にも来てなかったのにいきなり?

  • I

    大丈夫ですよ。一発目は今年の指名馬ランキング1位の下を紹介する、恒例の“今年も騙されちゃう!?ミーハー血統の下”ですから

  • A

    まあそれならギリギリいけるかな

  • I

    では早速始めちゃいます。まずは今年の指名馬ランキング1位コマンドラインの下は?

  • A

    国枝厩舎のエルダーサイン(牝・ハーツクライ×コンドコマンド)

  • O

    コンドコマンドの仔で牝馬というとトレデマンドだよね? どうなんだろ

  • A

    父がディープインパクト→ハーツクライに変わっただけあって、トレデマンドとはちょっとタイプが違いますね。見てくれだけならこっちの方が上かなあ

  • I

    意外と早期デビューの話も出ているみたいですよ

  • A

    もう少ししたら『第2のリスグラシュー』とか言われんのかね(笑)。まあいずれにしても俺はパスかな。別にこれが走ったからって格好良くもないし、そもそもハーツクライ産駒の牝馬で当たり引くのは難しいし

  • I

    続いて2位が僕のドラ1コリエンテスですが、この下は確かいませんよね?

  • A

    そのとおり。さすが

  • I

    では3位。こちらは僕のドラ4ディーンズリスターの下です

  • A

    ……お前、指名ランキング2位と3位の馬を指名してるの?

  • I

    はい。それが何か?

  • A

    ……まあいいや。ディーンズリスターの下は矢作厩舎のバトルハーデン(牡・ドゥラメンテ×ラヴズオンリーミー)だね

  • O

    この配合だとKingmambo=Monevassiaの全兄妹クロスが発生するんだけど、これまでもロードカナロアやエイシンフラッシュ産駒でこのクロスの馬がいたし、ドゥラメンテ産駒でもいたんだよね

  • I

    それが何か?

  • O

    その中で一番走ったのがたぶんダノンシュネラ。まあ微妙だよね。ラヴズオンリーミーのパワーで覆せるかどうかだけど、俺はパス

  • A

    俺は逆にこの配合に大きな魅力を感じてるんだけど、ラヴズ一族はすぐ脚元に疲れが溜まるところがあってこの馬も例に漏れずで。『寒い時期は無理しない』、『馬の成長に合わせて』というコメントからも、ちょっとデビューは遅くなりそうなんだよな。で、あんまりデビューを待ちすぎちゃうとIのディーンズリスターみたいに…

  • I

    ……続いて4位が直属の先輩のドラ2でもあるダンテスヴューの下

  • A

    厩舎未定のアラメダ(牝・ブラックタイド×クロウキャニオン)って馬がいるよ

  • O

    父が何でもクロウキャニオンはクロウキャニオンなんじゃないの?

  • A

    でも『この血統の牝馬には手を出さない方がいいぜ!!』ってある筋から情報がありましたよ

  • I

    5位はAさんのドラ1トゥデイイズザデイ。こちらは?

  • A

    厩舎未定のキトゥンズクイーンの2020(牡・ダイワメジャー×キトゥンズクイーン)だね

  • O

    トゥデイイズザデイの弟で父がダイワメジャーって聞いたらダート馬にしか思えないよね

  • A

    これはダート馬ですね。現時点ではあんまり深いことは言えないけど

  • I

    6位がマイシンフォニーですね。この下は?

  • A

    いないっす

  • I

    では7位のレッドベルアームの下は?

  • A

    藤原英厩舎のルージュベルメール(牝・エピファネイア×レッドファンタジア)だね

  • O

    母系にサンデーサイレンスが入っていないエピファネイア産駒だから興味はあるけど、牝馬だから俺は指名しない

  • A

    この血統は牝馬の期待値が若干低いけど、これまでの女の子の中では1番評判が良いね。色んなところでボチボチ話を聞くから結構期待値は高そう。でも、もうレッドベル○○ってシリーズはやめてもらいたいな。どれがどれだかよくわからん。ゴッチャになる

  • I

    8位がラクスバラディーですね。こちらは?

  • A

    これもナシ

  • I

    では9位のベルクレスタ。この下は?

  • A

    杉山晴厩舎のディンディンドン(牡・ドゥラメンテ×ベルアリュールⅡ)

  • O

    Aが好きそうな馬名だな(笑)

  • A

    いや、全然(笑)。でもあんまり魅力が分からなかった全姉(ベルクレスタ)よりは断然興味があるな。セレクトで見た時もなかなか面白そうな馬だと感じた。これは順調なら結構走ってくるのでは?

  • I

    10位はレディナビゲーターです

  • A

    この下もナシだね

  • I

    とりあえず今週はこの辺にしときましょうか。2歳馬トークはこれからどんどんエンジンをかけていく感じで

  • A

    そうだね。先輩のダンテスヴューも皐月賞出走が黄信号らしいし、Iのリューベックも弥生賞惨敗で今後が未定。ようやく放談メンバー全員マーヒーになったからね

  • I

    ………

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    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。シャフリヤールとの出会いをきっかけに『完全覚醒した』(本人談)のは事実だったようで、昨期も指名馬6頭中3頭(キングズレイン、ダノントルネード、ティニア)が期間内にオープン入りを果たした。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語する今期は待望のGI制覇も見えてくる?

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期はドラ1(ダノンボレロ)が未出走ながら、フリームファクシ、ユティタム、リビアングラスらが活躍して2年連続の重賞勝ち&勝ち組となった。今期も『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名し、常勝軍団を目指す。

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    放談O

    サトノアラジン産駒とチン名馬を並べた昨期は大方の予想通りに大惨敗。(ダービー)期間内未勝利の期待も高まったが、3月末にしれっと未勝利を2勝するなど空気の読めなささも健在だ。未勝利在籍期間が長かったせいか、今期は一転して開幕週デビュー予定のバスターコールを1位指名。また、8年ぶりとなる牝馬の指名も敢行。結果はともかく、放談Oは確実に変わろうとしている。

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    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期は放談Iに抽選勝ちしたドラ1プレドミナルが期間内未勝利に終わり、目立った活躍と言えばドラ5テラステラの万両賞1着程度。もはや触れるまでもない“ただの負け組”となっているが、今期は『馬質だけなら近年の中でもマシな方』と某有識者。大魔王復活なるか!?

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はダノンタッチダウンやルガルが重賞戦線で活躍したものの、 前者は皐月賞シンガリ、後者は新馬戦シンガリと相変わらずのシンガリストっぷりを発揮した。『シンガリだっていいじゃないかケイバだもの』。シンガリから始まるストーリー、今期もその一点に注目だ。

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    放談Y

    リバティアイランド&ドゥラエレーデというGI馬2頭を擁し、POG放談に彗星のごとく現れた超絶勝ち組メンバー……となる予定だったが、日本ダービーではドゥラエレーデがスタート直後に落馬するアクシデント。加入して1年も経たずにPOG放談のピエロ毒に侵されてしまったようだ。再浮上か転落の一途か、今後の動向が気になるところ。