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POG放談

POG Commentary

4月13日公開

最終更新日: 2022/04/08
  • I

  • A

    今年は今までと違うぞ。何より読者が喜ぶのが賞…

  • I

    ???

  • A

    まあ詳しくは4月13日の公開を待ってくださいってことで

  • I

    わかりました。それでは今週も元気よく放談本編を始めましょう。まずは中山から。11RはNHKマイルCトライアルのニュージーランドTです

  • A

    あれ、Iのドラ3がこんなところに…

  • I

    リューベックですね。折り合い面を考えれば初のマイルはプラスに出るはず。この馬はリズム良く流れに乗ってレースができるかどうかが全て。そういう意味では今回楽しみがありますよ

  • O

    この時期の3歳マイル重賞は皐月賞トライアル組が強いんだよね

  • I

    そうですそうです

  • O

    でも、リューベックだからなあ

  • I

    何か問題でも?

  • O

    リューベックは本命にはしない。狙いはデルマグレムリン。前走はノーカン

  • I

    はいはい。土曜の阪神と日曜の中山には何もなさそうなので、日曜阪神いきますか。9Rは忘れな草賞。芝2000mです

  • O

    ダイムかな。フラワーCは中山1800mのスローで出遅れて後方。よく4着まで来たと思う。2000mの少頭数なら

  • A

    アートハウスとハーツクライ産駒2頭(インザオベーション、ロマンシングブルー)で当たらない?

  • I

    知りません。続いて11RがGI桜花賞

  • O

    狙いはベルクレスタ。クイーンCは酷い競馬でも小差。引っかかった阪神JFだって大差なかった。レース間隔あければ折り合う馬だし、「引っかかる」っていう先入観がない騎手になるのも好材料

  • A

    ベルクレスタは『桜花賞の出走ピンチ!!』とか言われてたのに普通に出走してるもんな。まあ出ることは最初からわかっていたけど

  • I

    僕は本命ナミュールにしました。近年の桜花賞は外枠の活躍が目立ちますからね。大外枠は何ら問題ないでしょう。前走で課題のスタートもクリアしましたし、揉まれないここなら出たなりのポジションにつけて後は切れ味をフルに発揮するだけです

  • A

    さすがハービンジャーマイスターだね

  • I

    対抗サークルオブライフは前走がいかにも前哨戦といった内容。叩いたここは順当に好機。一発あればウォーターナビレラ。この馬にとって最高の枠順ですね。流れに左右されるタイプではありませんし、後続がバタつくようなら立ち回りひとつで勝機も

  • A

    その役はウォーターナビレラじゃないよ。俺の本命馬の役目

  • I

    はいはい。その馬は?

  • A

    最初に言っておくけど、桜花賞は俺の好きなGIだけあって結構相性良いからね。去年の放談見てもらえればわかるけど、チューリップ賞後に『桜花賞はソダシ、サトノレイナス、アカイトリノムスメ、ファインルージュ、ソングラインの5択で問題ない』と言って、実際その内4頭で1~4着

  • I

    過去の栄光はいいので今年の展望を

  • A

    スターズオンアースから3連系の馬券で勝負。そっから二桁馬番の馬に流せば多分当たる

  • I

    もうちょっと詳しく

  • A

    スターズオンアースの前2走はモタれが敗因。まだコーナーでは若干怪しいけど、ここ2週の動きを見るといくらかマシになってると思う。キャリアと器用さはここでも最上位級だし、終いの脚も持っている。悪癖がモロに出なければGIでも崩れるイメージは全くない

  • I

    二桁馬番というのは?

  • A

    去年っぽく言うなら『今年の桜花賞はスターズオンアース、プレサージュリフト、サークルオブライフ、ナミュールの4択で問題ない』と。で、それらがみんな外入ったから。他に穴っぽい馬も大体二桁馬番なので

  • O

    クイーンCの1、3着馬を挙げておきながら、二桁馬番のクイーンC2着馬(ベルクレスタ)を挙げないのは悪意を感じるな

  • A

    いや、だから『穴っぽい馬も大体二桁馬番』と。ベルクレスタも3連系馬券なら当然圏内でしょう。ちょっと状態に不安はあるけど

  • I

    ありがとうございます。それでは次は2歳馬トークを始めましょうか。例年の順番どおり今週はキャロットクラブでいきたいと思います

  • A

    キャロットか。最近はあんまり相性が良くないような気がするな。やっぱり一口30万円の馬とかが出てきちゃうとねえ

  • I

    ブツブツ言ってないでまずは昨年の推奨馬を振り返ってみたいと思います。『相性が良くない』と自負しているAさんは2頭ですね。グランディア(5戦2勝)とトリフォリウム(2戦0勝)です

  • A

    微妙だね(苦笑)。グランディアがそこそこ走るのなんて誰でもわかることだし、トリフォリウムも屈腱炎の不幸はあったにせよ、正直将来性豊かって感じもなかったし

  • I

    素直に非を認めていいと思いますよ。続いてOさんですが、サパーダ(0戦0勝)とヴァーンフリート(3戦1勝)

  • O

    サパーダは昨年秋のデビュー予定週に重度の骨折しちゃったからねえ…。ヴァーンフリートは皐月賞の日にダートに使うみたいだし、2勝目は近いんじゃないかな。ということで自己採点は70点

  • A

    ヴァーンフリートって水仙賞でトゥデイイズザデイより人気になってた馬じゃん。しかも単勝1.8倍だっけかな。今考えても意味わからん

  • I

    続いて僕が3頭。Aさんと同じグランディア、ベルシャンテ(4戦0勝)、フォレスクライト(2戦0勝)です

  • A

    さっきも言ったようにグランディアが走るのは普通。で、俺より悪質なのは一口20万円のディープインパクト産駒が未勝利だということだ

  • I

    ……まあそんなわけで昨年のキャロットの推奨馬は微妙な感じでしたけど、今年こそはビシッとアチチな馬を紹介してくださいね

  • A

    はいはい。じゃあまずは景気付けに俺からいこうかな

  • I

    景気付けになるのかわかりませんがお願いします

  • A

    まずは宮田厩舎のルクスグローリア(牡・サトノダイヤモンド×ヒカルアモーレ)ね。最近のヒカルアモーレの仔はちょっとアレだったけど、これは多分久々に当たりでしょ。キャロットの中の当たりというか、この世代のサトノダイヤモンド産駒の中でも5本の指には入ると思う

  • I

    具体的なセールスポイントは?

  • A

    ちょっとお父ちゃんに似てる。あと馬体重が500キロ近くあるのにそれを感じさせない。あとたまたま早来でハロン16~17秒やってるの見たんだけど、抜群の手応えで坂を上ってた

  • I

    ちなみにこの馬、3月(中旬)に入厩してゲート試験にも合格済なんですね

  • A

    うん。それで人気になっちゃうかもしれないけど、ゲート試験合格済だからって東京デビューとかは勘弁してほしいな。せめて北海道の1800mぐらいまでは待ってほしい。そうすればきっと面白いことになる。同じ宮田厩舎の俺のドラ6(ブラックボイス)ぐらいは活躍できると思う

  • I

    それが良いのか悪いのかわかりませんが、他には?

  • A

    平田厩舎のボーマルシェ(牡・ドレフォン×ラフォルジュルネ)かな。兄姉の成績はアレだけど、グレイトフィーヴァーの牝系は本来堅実型の馬が多いからね。間違いなくこれまでの兄姉の中では馬のデキは一番だと思うし、調教もやればやるだけ良い動きになってきた

  • I

    ありがとうございます。続いてOさんお願いします

  • O

    中館厩舎のパンテーラネーラ(牡・サトノアラジン×レオパルディナ)。サトノアラジンの牡馬でダート馬率は高いけど、賢そうな顔に見えたな

  • I

    ちょっと意味がわからないんで、代わりにAさんがこの馬の近況などを教えてください

  • A

    え? いや、あんまり詳しくは調べてないけど、トモなんかを見るとやっぱりダート馬じゃないかと思う。調整はボチボチ順調。ってか普通だね

  • I

    ありがとうございます。Oさん、他には?

  • O

    斉藤崇厩舎のディオファントス(牡・モーリス×ディオジェーヌ)。先週も言ったけど、2020年産のモーリス×ディープインパクトは激アツだから

  • I

    これまた曖昧なんで、代わりにAさんがこの馬の近況などを教えてください

  • A

    これは悪くない。まだ走ることをあんまり理解してないっぽいけど、それでも動きだけ見たらそこそこ能力は感じられる。今後の成長次第ではボチボチやれる

  • I

    ありがとうございます。それでは最後に僕の推奨馬を紹介しましょう。まずは友道厩舎のオクタグラム(牡・エピファネイア×エールデュレーヴ)

  • O

    各クラブのリストをザーッと見ていくと、友道厩舎の馬に目が留まりがちだよね。でも、それをすんなり推奨するのはどうなの?

  • I

    厩舎で選んでいるわけではありません!!

  • A

    喧嘩はいいから。さっさと詳細を

  • I

    牝系はレーヴドスカー一族なんですが、募集時から動きの良さが目立っていた1頭です。まだ脚元が固まってないので時間はかかるかもしれませんが、そこは友道厩舎ですからね。馬の成長に合わせてしっかりとデビュー時期を考えてくれると思います

  • O

    ほら、やっぱり厩舎じゃん

  • I

    はいはい。続いて萩原厩舎のレイクトロシュナ(牝・ドレフォン×メジロシャレード)。こちらは動きではなく馬体で目に留まった1頭。実際に募集時もすごい人気でした。祖母がメジロドーベルで…

  • A

    だから人気だったんじゃない? ウマ娘にメジロドーベルいるし

  • I

    そんなことは知りません。少し黙っててください!!

  • A

    すいません

  • I

    メジロと言えば晩成のイメージですが、この馬は現在15-15の調教を始めるところ。それほどデビューは遅くならないでしょうし、馬体に関しては現在進行形で成長もしています。完成すればなかなかの馬になると思いますよ

  • A

    まあ何でもいいけど、祖母メジロドーベルって現3歳のOさんのドラ4ロマンドブリエと一緒だからね。俺はちょっとパスかな

  • O

    ん?

  • I

    ラストがAさんも推奨した宮田厩舎のルクスグローリアです

  • A

    あ、去年(グランディア)に続けて真似された

  • I

    真似じゃありません。それに良いものは良いんです

  • A

    はいはい

  • I

    ルクスグローリアは早期デビューが見込める1頭。兄姉は堅実ですし、父は新種牡馬で未知数ですが、距離ももちそうで牧場の期待も大きいと聞きました

  • A

    だからルクスグローリアは早過ぎるとダメなんだって

  • I

    はいはい。それでは今週の放談もこの辺でお開き…

  • A

    そうそう、先週のシルクの回で言おうと思ったんだけどさ、今年の2歳のクラブ馬って明らかにダメなのが結構多いから気を付けた方がいいと思う。今さら言ってもアレだけど

  • I

    『明らかにダメ』とかかなりの暴言ですよ

  • A

    いや、事実。例年よりもわかりやすくダメなのが多い。しかも高額馬の中にもワシャワシャと。晒すと批判殺到だからここでは言えないけど、多少でも馬を見ることができる人はすぐわかると思うな

  • I

    まあ走る馬よりも走らない馬の方がわかりやすいのは間違いないですけどね

  • A

    そういう馬をできるだけハートフルに晒したいんだけど、何かいい方法ないかな?

  • I

    まあとりあえずしばらくは“推奨”の回なんでね。そういう話はフリートークで当たり障りない感じでやってもらえればいいと思いますよ

  • A

    当たり障りなくってのが難しいのよねえ。ちょっと世間を騒がしている●ー●ーchでも見て参考にしてみようかな

  • I

    全然“当たり障りなく”じゃないでしょ!!

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    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。シャフリヤールとの出会いをきっかけに『完全覚醒した』(本人談)のは事実だったようで、昨期も指名馬6頭中3頭(キングズレイン、ダノントルネード、ティニア)が期間内にオープン入りを果たした。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語する今期は待望のGI制覇も見えてくる?

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期はドラ1(ダノンボレロ)が未出走ながら、フリームファクシ、ユティタム、リビアングラスらが活躍して2年連続の重賞勝ち&勝ち組となった。今期も『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名し、常勝軍団を目指す。

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    サトノアラジン産駒とチン名馬を並べた昨期は大方の予想通りに大惨敗。(ダービー)期間内未勝利の期待も高まったが、3月末にしれっと未勝利を2勝するなど空気の読めなささも健在だ。未勝利在籍期間が長かったせいか、今期は一転して開幕週デビュー予定のバスターコールを1位指名。また、8年ぶりとなる牝馬の指名も敢行。結果はともかく、放談Oは確実に変わろうとしている。

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    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期は放談Iに抽選勝ちしたドラ1プレドミナルが期間内未勝利に終わり、目立った活躍と言えばドラ5テラステラの万両賞1着程度。もはや触れるまでもない“ただの負け組”となっているが、今期は『馬質だけなら近年の中でもマシな方』と某有識者。大魔王復活なるか!?

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はダノンタッチダウンやルガルが重賞戦線で活躍したものの、 前者は皐月賞シンガリ、後者は新馬戦シンガリと相変わらずのシンガリストっぷりを発揮した。『シンガリだっていいじゃないかケイバだもの』。シンガリから始まるストーリー、今期もその一点に注目だ。

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    放談Y

    リバティアイランド&ドゥラエレーデというGI馬2頭を擁し、POG放談に彗星のごとく現れた超絶勝ち組メンバー……となる予定だったが、日本ダービーではドゥラエレーデがスタート直後に落馬するアクシデント。加入して1年も経たずにPOG放談のピエロ毒に侵されてしまったようだ。再浮上か転落の一途か、今後の動向が気になるところ。