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POG放談

POG Commentary

4月20日受付開始

最終更新日: 2022/04/15
  • A

    日曜日は久々に震えたよ

  • I

    そうでしょうね

  • A

    俺が言うのもなんだけど、元々素質があるのはわかってたのよ。それが完全に覚醒しつつあるというか、特に去年あたりからもうギンギンで

  • I

    Aさんに言われるまでもなく、素質があるのは誰もがわかっていたと思いますけどね

  • A

    そ、そうか(照)

  • I

    何であなたが照れてるんですか?

  • A

    いや、面と向かって褒められると正直ちょっと恥ずかしいなと

  • I

    しかし、あれで3年目でまだ20歳ですからね。末恐ろしいですよ

  • A

    おいおい。俺はもう15年以上働いてるし、年齢も40過ぎだぞ

  • I

    何の話をしてるんですか? あなたの事なんて誰も言ってませんよ

  • A

    お前こそ何の話をしてるんだよ?

  • I

    ロッテの佐々木朗希投手の完全試合の話でしょ? Aさん(オリックス)がフルボッコにされた

  • A

    ……確かにあれも色んな意味で震えたけども。ここは“POG”放談だ。野球の話は楽屋でやってくれ

  • I

    じゃあAさんは何の話をしてたんですか?

  • A

    桜花賞のスターズオンアースの話に決まってんだろ。お前、ちゃんと

  • I




    覚えてますよ。当時未勝利勝ち直後だったスターズオンアースを卓上カレンダーに載せたのはAさんのゴリ推しが原因だと

  • A

    そうだ。そしてその時こうも言った。『まだそこまで目立った存在ではないけど多分相当強いはず。来年の今頃には“Aさんのチョイスのセンスパネェ”ってなってると思う』と

  • I

    はいはい

  • A

    言えよ

  • I

    は?

  • A

    なぜか誰も言ってくれないからお前が言え!!

  • I

    ……Aさんのチョイスのセンスパネェ

  • A

    ありがとう

  • I

    ……それでは今週も放談本編を始めましょうか。まずは3歳戦の展望ですが、土曜の中山から。9Rは山藤賞です

  • O

    ローシャムパークは勝った1800mの前走より2着だった2000mの2走前が優秀。初コースだけど2000mなら1勝クラスでも本命

  • I

    続いて阪神。まずは4Rの未勝利戦(ダート2000m)ですが、直属の先輩のドラ5ナイトダイバーが出走します

  • A

    前にも言ったけど、ハービンジャーのダートは全消ししてもOKだと俺は思ってるので。いくら先輩の指名馬でも普通にナイナイ

  • I

    続いて11RがアーリントンC。こちらには直属の先輩のドラ3トゥードジボンが出走します

  • O

    本命ではないけどアリだな。切れ味には欠ける感じがアーリントンC向き

  • I

    はいはい。それで本命は?

  • O

    ムーンリットナイト。こういうジリっぽい馬が走るのがアーリントンC

  • I

    僕はディオから勝負します。2走前に同じ舞台で未勝利V。上がりは32秒9と圧巻の末脚でした。スプリングSは中山のコーナーに苦戦した印象ですが、ワンターンのここなら能力全開でしょう

  • A

    今年のアーリントンCは勝ち馬を探すのは難しいけど、複勝圏なら…って馬がたくさんいるんだよな。先輩のドジボンとかアスクコンナモンダとか全く勝つイメージはないけど、いかにも馬券には絡みそうで

  • I

    で?

  • A

    いや、それだけ

  • I

    ……土曜最後は福島ですが、何か注目レースなどはありますか?

  • O

    4Rの未勝利戦(芝2000m)に出走するエリオトローピオ。中山の坂で伸びを欠いたゴールドシップ産駒が福島に出るなら狙い目

  • A

    あとは6Rの未勝利戦(芝1800m)に出走するモルレーだね。とりあえずブラックタイドの休み明けになるんだけど、体が大幅に減らなければガッツリ勝負かな。前走は道悪の大外であの内容、良馬場の内枠ならモロタ

  • I

    ありがとうございます。続いて日曜ですが、注目どころは中山に全集中ですかね?

  • A

    そうだね。まずは何と言っても4Rの未勝利(芝2200m)でしょう。俺のドラ2フォーグッドとドラ4キングズパレスの共食い(涙)

  • I

    皐月賞の日に未勝利戦で共食いとはAさんらしいですね。しかも2頭とも2、3着を続けていてすぐに勝ち上がれそうだというのに(笑)

  • O

    キングズパレスの内ササリとフォーグッドの外モタレの競演とはさすがA、って感じだけど、俺は同着1着でのビンゴ達成を少しだけ期待しているぞ。どちらも中山2200mは合いそうだし

  • A

    どうせ今回も2、3着なのよ。で、勝つのは多分レッドミラージュ。新馬戦で俺のドラ3エリカヴィータに完敗してるんだけど、競馬の神様ってこういう悪質な嫌がらせが大好物だから

  • I

    ……では11Rの皐月賞の展望にいきましょうか。放談的に無縁と思いきや、ここにも直属の先輩の指名馬が出走してますね。ドラ2のダンテスヴュー

  • O

    母クロウキャニオンという時点でGⅠ級じゃないからなあ

  • A

    先輩も去年のお兄ちゃんぐらい走れば御の字だと思ってるよ

  • O

    狙いはジャスティンロック。弥生賞はいかにも「賞金が足りている馬のトライアル」で、あの内容で4着なら上々

  • I

    あ、誠に遺憾ながら僕の本命もジャスティンロックです。その弥生賞ですが、不利続きで消化不良の一戦でもありました。好枠引いた今回、まずはスタートを決めて流れに乗れれば巻き返しは必至でしょう

  • A

    俺のドラ1はそのジャスティンロックを初戦で完封してるんだけどなあ。一体どこ行ってしまったの?

  • I

    知りません。ちなみに○ジャスティンパレス、▲ボーンディスウェイとしました。特に5年連続連対中のラッキーセブンを引いたボーンディスウェイは要注目です

  • A

    俺はドウデュースかな。近年は多種多様な臨戦過程になっちゃったけど、やっぱり本番と同じ舞台を経験してるのは大きい。ドウデュースにとったら距離も初だったわけで、そこでタイム差なしの2着ってのは十分価値があるでしょ。トライアル復権のためにも、“○○からの直行組”にひと泡吹かせてほしいな

  • I

    それでは今週も2歳馬トークを始めましょうか。今週のテーマはみんな大好きサンデーレーシング所属馬です

  • A

    本当みんな好きだよね。うちの社内POGなんて暗に“ノーザンファーム生産馬を4頭以上指名するな”ってルールで言ってるのに、それでも何も考えずにノーザンファーム生産馬を並べる人とか結構いるもんな(苦笑)

  • I

    はいはい。そんなわけでまずは昨年推奨した馬を振り返ってみようと思います。Aさんがクロンマクノイズ(1戦0勝)

  • A

    ……ん? 他には?

  • I

    だけです。『今年は厳選1頭で勝負する』と言ってました。そして『クロンマクノイズはサートゥルナーリアとアーモンドアイを合わせたみたいな感じの馬』とも言ってました

  • A

    ……まあレース中に骨折して競走中止するっていうアクシデントがあったから。仕方ない仕方ない

  • I

    続いてOさんがレヴァンジル(5戦2勝)とインダストリア(4戦2勝)です

  • O

    3歳春の時点で2勝って超エリートだからね。これは100点だろう

  • I

    どう思います、Aさん?

  • A

    インダストリアのジュニアCはマジパネェと思ったね。現時点のNHKマイルCの本命候補だし、これは素直に負けを認めますよ

  • I

    そして最後は僕ですが、ベヴィアーモ(5戦0勝)、グーデンドラーク(2戦1勝)、サブライムアンセム(8戦2勝)の3頭です

  • A

    おお、サブライムアンセムは凄い。今時ハッピーパス血統で重賞勝ち(フィリーズレビュー)はちょっとカッコイイ

  • I

    認めるものは素直に認める。Aさんのその態度、僕は気に入りました。その心意気に免じて今年の前座は放談Oにやっていただきましょう

  • O

    計9戦4勝の俺様が、計1戦0勝や計15戦3勝のポンコツどもの前座ってどういうこと?

  • I

    はいはい。文句は要らないのでさっさとやってください

  • O

    ……まずは手塚厩舎のキングズレイン(牡・ルーラーシップ×タッチングスピーチ)。Aが推奨した1つ上(クロンマクノイズ)はタッチングスピーチにロードカナロアなどという中途半端な配合でアカンかったけど、父ルーラーシップならアザレア賞ぐらいは勝てそう。名前も含めAにオススメ

  • I

    ディスられて、そしてオススメされてますけど?

  • A

    とりあえずノーコメントで

  • O

    あとは藤原英厩舎のテイクジオース(牡・キタサンブラック×アイルビーバウンド)。アイルビーバウンドの仔が藤原厩舎に入るのはパフォーマプロミス以来。実に久しぶりだからアツいだろう

  • A

    確か8年ぶりかな。Oさんの言うように久々に藤原英厩舎に戻ってきたってことで、そこはやっぱり期待して良さそうって話はちょくちょく聞きますね。ただ、今年に入ってからカイバ食いが細くて思うような調教ができないみたい。慢性的な胃炎らしいけど、それは関係なさそうだって話だし

  • I

    ならストレスでしょうね。僕も食が細くなることはよくあります。特に週末が多いですね。POG放談であなた達にパワハラを受けた後とか

  • O

    Iなんて存在とか見た目がパワハラじゃん

  • I

    そういう発言がパワハラなんですよ!!

  • A

    パワハラはともかく、そういう精神的な何かが影響してるのかもね。まあカイバ食いさえ戻れば大丈夫だと思う。Iと違って周りから期待されているし、Iと違って実際にデキもかなり良さそうだし

  • I

    だからそういう発言がパワハラなんですよ!!!

  • A

    はいはい。じゃあ次は俺が紹介していこうと思うんだけど、今年は3頭ほど紹介しようと思います

  • I

    去年1頭で惨敗したので、今年は下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる理論ですか。お好きにどうぞ

  • A

    まずは手塚厩舎のキングズレイン

  • I

    ……Aさん、それはOさんが推奨してましたけど

  • A

    紹介の順番の関係で後出しになっただけ。それにもともとこの牝系は放談A血統。別に真似したわけじゃない

  • I

    ……それで?

  • A

    Oさんも言ってたけど、この馬名なら俺が指名しなきゃダメだよね。キングズパレスとかレインフロムヘヴンとか、キングやレインは俺の専売特許だから

  • I

    馬名の話はどうでもいいので、馬の話をしてください

  • A

    ルーラーシップって良くも悪くもかったるい馬が多いじゃん? 代表的なところだとキセキとかフェアリーポルカとか。他にもダンビュライトとかリオンリオンとかヴァンケドミンゴとか

  • I

    まあ言ってることはわかりますけど、直属の先輩に怒られますよ!?

  • O

    そんなことより、なんでアンティシペイトは仲間ハズレなの?

  • A

    俺はかったるい馬って好きじゃないんだよね。だからルーラーシップとはこれまで無縁だったんだけど…

  • I

    ちょっと待ってください。Aさんの指名馬ってかったるい馬のオンパレードじゃないですか?

  • O

    そうそう。Aの指名馬なんて父が何であってもかったるい馬ばっかりだよな

  • A

    ルーラーシップ産駒にもこういうタイプがいるんだなってのが第一印象。バネっていうか推進力っていうか、そういうものがちょっとこれまでのルーラーシップ産駒と比べてレベチかもしれない。冗談抜きでルーラーシップの代表産駒になれる可能性を秘めていると思った

  • I

    あれ? そう言えばこの馬、今日美浦に入ってきませんでしたっけ?

  • A

    あんまり大声で言うなって。世間にバレちゃうだろ

  • I

    関係者や情報通はみんな知ってると思いますけど…

  • A

    まあバレてもいいさ。社内POGでこの馬名書いてきた奴がいたら無条件で除名してやるから

  • I

    またパワハラを…

  • A

    あとは木村厩舎のサスツルギ(牡・ハーツクライ×スノーパイン)。ミッキーフランケルの半弟という良血馬

  • I

    っていうかタワーオブロンドンの半弟ですね

  • A

    牝系の影響かな。よくいるスタミナ晩成タイプのハーツクライ産駒ではない感じ。前向きさとスピードと力強さと安定感がある

  • O

    確かに、立ち姿を見ても父がハーツクライだとは思えない

  • I

    あれ? そう言えばこの馬、今日美浦に入ってきませんでしたっけ?

  • A

    あんまり大声で言うなって。世間にバレちゃうだろ

  • I

    関係者や情報通はみんな知ってると思いますけど…

  • A

    まあバレてもいいさ。社内POGでこの馬名書いてきた奴がいたら無条件で除名してやるから

  • I

    またまたパワハラを…

  • A

    あとは宮田厩舎のポルトロッソ(牝・リアルスティール×ポルトフィーノ)

  • I

    ……Aさん、さっきから聞いてれば自分に関係する血統の馬ばかり挙げてません?

  • A

    仕方ない。俺が時代を先取りしてるのはこれまでの実績からも明らかなので

  • I

    ……それで?

  • A

    この一族特有の煩さがない。それが全てだね。運動神経は抜群にある血統だから

  • O

    この一族のヤバさは調教が進んだり、レースを経験してから顕在化するから安心はできないと思うけど、牝馬ならリスクは低いのかな

  • I

    ちなみにこの馬は先週入ってきましたね

  • A

    まあこれはバレてもいいよ。そこまで上位でどうこうのタイプではないし。俺からは以上です

  • I

    それでは最後に僕の推奨馬を紹介しようと思います。まずは木村厩舎のノッキングポイント(牡・モーリス×チェッキーノ)

  • A

    ああ、6月の東京デビューが決まってる馬だ

  • I

    はい。調整はいたって順調です。初仔ながらモーリス産駒らしい馬格の持ち主で、パワフルさをギンギンに感じますね。即戦力候補としてはもちろんですが、先々まで期待できそうな素質もあります

  • O

    これ、俺も目に留まったんだよな。モーリスの早期デビューはいいことない場合が多いからパスだけど

  • I

    続いて清水久厩舎のコナコースト(牝・キタサンブラック×コナブリュワーズ)です。キタサンブラック産駒にしてはそこまで大型ではないのですが、カイバはしっかりと食べていますし、動きなんかを見ても柔らかさと安定感を感じますね

  • A

    これはアレだね。清水久厩舎のキタサンブラック産駒ってことで、そこそこ注目を浴びそうだよね

  • I

    ですね

  • A

    それにクズの少ない牝系との配合だ。注目だけじゃなくそこそこ活躍も期待できそうだね

  • O

    GⅠ級ではなさそうだけど、大ハズレでもなさそうっていう感じだよね

  • I

    最後は穴っぽいところで安田隆厩舎のエクロジャイト(牡・ヘニーヒューズ×オージャイト)です

  • A

    おお、ノーザンファームのヘニーヒューズ産駒か

  • I

    母は中央ダートで3勝&交流重賞3着などまずまずの実績。この血統らしく主戦場はほぼダートだと思いますが、馬っぷりが抜群で4月中の本州移動も視野に入れています

  • A

    俺も面白い馬だと思うけど、ダート馬の早期デビューって数少ないダートの新馬戦を狙い撃ちしなくちゃいけないから厄介だよね。これはヘニーヒューズ産駒だから北海道のダート1700mぐらいまで待機した方がいいかも

  • O

    リアル一口ならイイ感じで稼いでくれそうだけど、ダービールールのPOGだとどうなんだろうな

  • I

    僕からは以上になります。最後に何か告知などはありますか?

  • A

    ああ、一応

  • I

    本格始動は登録受け付けが始まる4月20日の15時からですね。読者の皆さん、家族や友人を誘って奮って参加しちゃってください。よろしくお願いします

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    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。シャフリヤールとの出会いをきっかけに『完全覚醒した』(本人談)のは事実だったようで、昨期も指名馬6頭中3頭(キングズレイン、ダノントルネード、ティニア)が期間内にオープン入りを果たした。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語する今期は待望のGI制覇も見えてくる?

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期はドラ1(ダノンボレロ)が未出走ながら、フリームファクシ、ユティタム、リビアングラスらが活躍して2年連続の重賞勝ち&勝ち組となった。今期も『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名し、常勝軍団を目指す。

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    サトノアラジン産駒とチン名馬を並べた昨期は大方の予想通りに大惨敗。(ダービー)期間内未勝利の期待も高まったが、3月末にしれっと未勝利を2勝するなど空気の読めなささも健在だ。未勝利在籍期間が長かったせいか、今期は一転して開幕週デビュー予定のバスターコールを1位指名。また、8年ぶりとなる牝馬の指名も敢行。結果はともかく、放談Oは確実に変わろうとしている。

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    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期は放談Iに抽選勝ちしたドラ1プレドミナルが期間内未勝利に終わり、目立った活躍と言えばドラ5テラステラの万両賞1着程度。もはや触れるまでもない“ただの負け組”となっているが、今期は『馬質だけなら近年の中でもマシな方』と某有識者。大魔王復活なるか!?

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はダノンタッチダウンやルガルが重賞戦線で活躍したものの、 前者は皐月賞シンガリ、後者は新馬戦シンガリと相変わらずのシンガリストっぷりを発揮した。『シンガリだっていいじゃないかケイバだもの』。シンガリから始まるストーリー、今期もその一点に注目だ。

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    放談Y

    リバティアイランド&ドゥラエレーデというGI馬2頭を擁し、POG放談に彗星のごとく現れた超絶勝ち組メンバー……となる予定だったが、日本ダービーではドゥラエレーデがスタート直後に落馬するアクシデント。加入して1年も経たずにPOG放談のピエロ毒に侵されてしまったようだ。再浮上か転落の一途か、今後の動向が気になるところ。