強気一辺倒
最終更新日: 2022/07/29-
I
放談関連馬というわけではないですが、Oさんの幻のドラ2ディオファントス。単勝1番人気に推されましたが、やはりと言いますか、結果は残念ながら4着に敗れました
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A
初戦としてはあんなもんじゃないの。再入厩後はあんまり陣営のトーンも上がってこなかったし、最終追い切りを見てもみんな『………』だったし。良くも悪くもザ・モーリス産駒って感じの馬だった
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I
しかしこれは由々しき事態ですね。Oさんが抽選負けしたドラ1エゾダイモン、強奪されたドラ2ディオファントス、Oさんから解放されたはずの馬が立て続けに新馬戦で4着に敗れています
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O
俺から強奪する不逞の輩には4が待っているのデース
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I
……うまいこと言ってるつもりですか?
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O
まじめに回顧すると、ディオファントスの乗り方はモーリス(産駒)の乗り方じゃないよね。ペースが落ちている向正面で必死に抑えて、ペースが速くなってる4コーナーでまくっちゃって。モーリスはペースが落ちたところで抑えたって弾けませんって
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I
あーそーですか
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O
あとはやっぱり『放談で触れていないことには意味がある』って言った通りの結果ではあるよね。その点では先週シュバルツガイスト(2番人気7着)を本命にしたAの罪は重い
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I
どういうことでしょうか?
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O
新馬で国枝厩舎を本命にするとはいい度胸してんなーって思ったら、アイツ友道厩舎だと思い込んでたんだぜ?
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I
ちょwwwwww
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O
ちゃんと国枝厩舎だと分かっていれば『放談で触れていないことには意味がある』っていう結果だったのにな
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I
ということですが、Aさん。一体どうなっているのでしょうか?
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A
……え~っと、これに関しては本当に申し訳ないと思っています。レース後に国枝調教師がシュバルツガイストについて語ってたのを見て、『何で友道厩舎の馬に国枝調教師がコメントしてんの?』ってマジで思ってて。まあ色々と迷惑をかけちゃったところもあると思うけど、本当すいませんでした
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I
それでは今週も2歳戦の展望を始めましょうか。まずは新潟からですね。5Rは芝1600mの新馬戦
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O
本命はフィッシュポンド(牡・ロードカナロア×ラヴァズアゲイン)。根拠は関西馬、かつ初戦向き
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I
素質上位はリバティアイランド(牝・ドゥラメンテ×ヤンキーローズ)で間違いないでしょう。陣営は『新馬向きではない』と若干弱気ですが、動きそのものは楽に新馬戦を突破できるレベル。切れ味特化で新潟という舞台も◎
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A
ラバタンシン(牡・エピファネイア×ダンスアミーガ)はいずれ走ってくると思う。まだ馬体にも息づかいにも良化余地があるからここは知らんけど。長い目で追っかけていきたい1頭だな
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I
続いて6Rはダート1200mの新馬戦です
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O
本命はシゲルソロソロ(牝・Runhappy×Distinguishable)。根拠はマル外
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I
僕はコパノリッキー産駒アームズレイン(牡・コパノリッキー×アームズトウショウ)に注目しています。十分な乗り込み量でゲートも速い部類。この条件なら軽量50キロも魅力
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A
俺もアームズレインかな。確かにゲートは速い。そして馬名も良き
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I
続いて札幌いきます。5Rは芝1500mの新馬戦
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O
本命はコモドアーズ(牡・タリスマニック×チラリ)。タリスマニック産駒が芝の新馬を勝つのか? という疑問はあるけど、そこは実績と信頼の西村厩舎ってことで
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I
これは異論なしです。函館Wで入念な乗り込み&上々の動き
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A
俺はユイノシノビアシ(牡・グレーターロンドン×シーガルサリー)。ぶっちゃけ今週の最終追い切りで偶然見つけたんだけど、調べてみたら結構函館でも良い動きをしていて。数は少ないけどグレーターロンドン産駒は質のいい馬が多いね。地方でもデビュー戦を圧勝した馬がいるって話だし
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I
ああ、園田のアズグレーターですか
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A
いや、そこまでは知らんけど
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I
続いて日曜いきますか。まずは新潟。5Rが芝1800mの新馬戦ですが、Aさんのドラ1ダノントルネード(牡・ハーツクライ×シーウィルレイン)とTさんのドラ3ガルムキャット(牡・ハーツクライ×パスオブドリームズ)が出走します
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A
さすが新潟というか、シャザーン(牡・ロードカナロア×クイーンズリング)なんかもいるし、POGユーザーにとって必見のレースだよね
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I
必見のレースはわかりましたから展望をお願いします。どうせ本命でしょうけど
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A
いや、母が(豪)2歳チャンピオンだからっていくらなんでも7月デビューは早すぎるよ。今はまさに“追うごと良化”という言葉がピッタリな感じだもん
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I
はいはい。ドラ1で引っ張りは見苦しいですよ
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A
何度でも言うけど、ドラ1なだけで一番馬ではないから
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I
はいはい
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A
ぶっちゃけ先日デビューしたドラ2(キングズレイン)と同じイメージ。もちろん勝つに越したことはないけど、ここは3着以上なら上出来の部類。とにかく勝ち負けよりも素質のあるところを見せてくれればいい。いずれは絶対に走ってくるので
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I
あーそーですか
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A
そんなわけで◎シャザーン○ラスハンメル(牡・シルバーステート×ピンクアリエス)▲ダノントルネードってのが贔屓目一切ナシのフラットな予想です
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T
おい、俺のガルムキャットは?
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I
??? ちなみにOさんは?
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O
シャザーンはロードカナロアだから1800mでは本命にしたくないんだよね。ということで本命はラスハンメル。根拠は初戦駆けするシルバーステート産駒の牡馬
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I
僕は素直にシャザーンを本命にしましたよ。素質馬揃いの一戦ですが、仕上がり面で言えばこの馬が最上位だと思います。距離に関しては怪しいところもありますが、1800mなら十分こなせるのではないかと
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A
うん。シャザーンはよく『友道厩舎のダービー候補』とか騒がれているけど、現状2400mって感じは全くしないわな
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I
続いて6Rが芝1400mの新馬戦です
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O
こちらは新潟1400mらしくビミョーなメンバーだけど、消去法でエメイヴェイモン(牝・ハーツクライ×ルシュクル)かな。ルシュクルの仔は父が何であっても短距離の新馬戦は走るから
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I
異論なしです。使ってさらに良くなりそうな感じですが、このメンバーなら
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A
消去法で異論なしかな。他はちょっと本命にしづらい
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I
そして最後が日曜札幌。5Rの芝2000mの新馬戦にAさんのドラ4ライツオブキングス(牡・エピファネイア×マキシマムドパリ)とAさんの守る者のドラ3ウインアイオライト(牝・スクリーンヒーロー×コスモクリスタル)。注目の夫婦対決です
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A
ウインアイオライトはおとなしくしていればオークス馬になれる好素材なのにな。よりによって俺の一番馬に絡んでくるとは何とも不幸な話だ
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I
あーそーですか
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A
まあ少頭数ではあるが、このレースからダービー馬とオークス馬が誕生するってのも悪くはないな
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I
妄想はその辺にしてそろそろ展望を。どうせ本命でしょうけど
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A
これはさすがにそうでしょ。ここでライツオブキングスを本命にしないってのは、よっぽど競馬を知らないのか、それとも俺の事が嫌いなのか。この二択でしょう
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I
と、いうことなんですが、Oさんは?
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O
なんすかこのメンバー…っていう感じだから渋々ライツオブキングス本命だよ
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A
みんな恐れをなして回避しましたからね。でも賢明な選択だと思います。わざわざ初戦でライツオブキングスにぶつける必要はない
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I
この馬に関しては強気一辺倒なんですね
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A
一番馬だから。一番馬ということは俺の厩舎にこれ以上の馬はいないってこと。なのでこの馬がサッパリだったら今期の俺は終了だと思ってくれていい
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I
来週が楽しみですね(笑)
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語した昨期はミスタージーティー、アウェイキングの2頭がオープン入り。物足りなさは残るが、覚醒後は毎年複数のオープン馬を誕生させているのも事実。今期はマル外(持ち込み)3頭指名の一発狙ったラインナップだが、『全然問題なし。今年も普通に勝てる』とまた豪語。
社内POG指名馬
- パーティハーン
- スピントロニクス
- ヴィジョンメーカー
- ラッフルズドリーム
- マンオブノーブル
- チムニートップス
- ジャックオダモ
- アマキヒ
- Olive Groveの2022
- ヒス
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名したが、ドラ1インビジブルセルフの新馬勝ちだけと見事に不発。ホウオウプロサンゲが皐月賞に出走したものの、全体的には低調なシーズンだった。懲りない漢は今期も金子馬を3頭指名。が、真に期待するのはドラ1ファイアンクランツ。『これさえいれば大丈夫』と本人は絶対的な自信を持っているが…。
社内POG指名馬
- ファイアンクランツ
- スワーヴゴダイヴァ
- ネブラディスク
- エオアリイ
- ウィラコチャ
- ジークファラオ
- リアライズカミオン
- バズアップビート
- ダンタリオン
- レズルレクティオ
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放談O
昨期は開幕週デビューのバスターコールを1位指名したがその後サッパリ。また、8年ぶりとなる牝馬の指名を敢行するもデビュー前に競走能力を喪失。唯一の見せ場はソンシの奮闘だけというネタにしようにもネタにしづらい1年だった。多種多様な種牡馬や厩舎をチョイスした今年は心機一転、12年ぶりの重賞制覇を目指したい。
社内POG指名馬
- アルハイルフォート
- グローサートラウム
- キングノジョー
- マイネルジーニアス
- レベルスルール
- ブリックスラテ
- ダノンアンチュラス
- ビーオンザカバー
- エルムラント
- カフジダージリン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はドラ1ダノンエアズロックで10数年ぶりのダービーに出走。結果はともかく、とっても嬉しそうだったのが印象的だ。今期は言い訳ができないストレート指名を達成。ノーザンファーム生産馬が多いのはご愛嬌。また、あなたの笑顔を見たいから。
社内POG指名馬
- プリモシークエンス
- マジックサンズ
- レイニング
- ヴァルキリーバース
- ダノンミッション
- マジックローズ
- ラブリーリディア
- アドマイヤズーム
- アーバリアンジム
- レズルレクティオ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1フォルラニーニが鮮烈な新馬デビューを飾るもその後はサッパリ。加えてドラ2の登録抹消などもあり、普通に見せ場のない負け組となってしまった。今期はドラ1エリキングを抽選負けし、ハズレ1位がミッキーアイル産駒+マル外3頭という先行き不安なラインナップ。彼の凶暴化は止まらない。
社内POG指名馬
- エリキング
- ソロモン
- ガルダイア
- チェンジオブハート
- イリフィ
- テーオーエルビス
- ヘヴンウィンド
- マージャング
- ヴェシレンキ
- ハッコウイチウ
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放談Y
勝ち組要員として昨年からPOG放談に参戦。一昨年(リバティアイランド&ドゥラエレーデ指名)ほどの見せ場はなかったが、クイーンズウォークでメンバー唯一の重賞勝ちを決めるなど、しっかりと存在感は示した。『今年のテーマはキズナ産駒+新種牡馬』と豪語。その宣言どおりにキズナ産駒を3頭+新種牡馬を2頭指名。そして相思相愛の中内田厩舎からは3頭をピックアップ。今年も勝って魅せます。
社内POG指名馬
- ダノンフェアレディ
- ミッキージュエリー
- ヴァリディシームス
- マディソンガール
- ダノンセンチュリー
- ダノンブランニュー
- ビッキーファースト
- Dalakaniaの2022
- ホウオウレイヴン
- ダノンジョーカー