2着はある
最終更新日: 2023/01/13-
I
今日は13日の金曜日ですね
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A
13日の金曜日と言えば、乃●坂のキャプテンが2月でグループから卒業するそうで。結成当時からずっと推してた子だからちょっと寂しい。でもお疲れ様。彼女なら卒業後も第一線で活躍できると思います
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I
去年楽天生命パークで始球式をした子ですよね? センターに向かってボールを投げようとしていた
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A
あれはたまらん。仮にあれが演出だったとしても俺は全然それでいい。ただただありがとう。マウンドに降臨してくれてありがとう女神様
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I
普通に気持ち悪いですね。しかしAさんとは長い付き合いですけど、乃●坂好きとは初耳でしたよ
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A
いや、俺はあの子に高い将来性を感じただけで乃●坂のことは何も知らないよ。曲だって2、3曲知ってるぐらいだし、色んな坂道があってぶっちゃけ区別がつかない
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I
……クレームがきますよ
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A
そんなこと言われても知らん。ここは“POG”放談だ
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I
はいはい。それでは今週も元気よく放談していきましょう。まずは先週出走した放談関連馬の回顧からですが…
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A
もう時期が時期だからクラシックと無縁そうな馬は触れなくていいと思うけど
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I
ダメです。読者への謝罪・懺悔の意味を含めて『僕が指名した馬はこんなにダメでした』と反省しなければ成長しませんから
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A
厳しいっすね。自分がたまたま好調だからって
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I
まずは日曜中京の未勝利戦(ダート1400m)に出走したOさんのドラ3レッドカフラーと先輩のドラ6ルガルですね。結果はOさんが11番人気10着、先輩が1番人気4着でした
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O
いや~ダメだったね、レッドカフラー(笑)
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I
……この男は何ヘラヘラしてるんですか?
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A
そんなことよりルガルの1番人気はさすがにどうかと思うよ。馬は精一杯走ったと思う。これに関しては人気にした方が悪い
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I
続いて月曜中京の新馬戦(芝1600m)ですね。ここにはOさんのドラ2スカーズが出走しましたが、結果は残念ながら6番人気9着でした
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O
ここで皆さんに残念なお知らせがあります
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I
何でしょう?
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O
サトノアラジン産駒の牡馬はPOGで指名してはいけません
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I
……気づいてなかったのはOさんだけのような
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O
うるせーバーカ
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I
はいはい。それでは3歳戦の展望を始めましょうか
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A
おお、噂をすれば早速中京の初っ端にいるじゃん(笑)。せっかくだから先に中京から展望しようか?
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I
仕方ないですね。それでは予定を変更して中京から始めます。まずは1Rの未勝利戦(ダート1200m)。Oさんのドラ3レッドカフラーが連闘で出走します
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O
おまえら完全にバカにしてるみたいだけど、これ2着はあるぞ
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I
………
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A
………
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O
なんで無反応なんだよ
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I
いや、ついにおかしくなったのかと…
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O
1頭を除いてレッドカフラー級ばかりだから、その闘いに勝てば2着だ。連闘の鬼・矢作厩舎だし、断然人気馬も連闘の後に間隔があいて調教が軽い。もしかするとサイクロトロンの1勝目みたいなミラクルがあるかもしれない
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I
………ですって、Aさん
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A
よくわからないけど応援はしているよ
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I
次は4R。ダート1400mの新馬戦です
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O
本命はカセノミオ(牝・アジアエクスプレス×レディーソルジャー)。アジアエクスプレスといえばダート1400m
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I
ここはディーエスエンスー(牡・ビッグアーサー×ナムラエンジェル)から。ダートOKのビッグアーサー産駒。栗東坂路で上々の動きを披露しています
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A
俺もカセノミオ。根拠も大体Oさんと同じ
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I
続いて中山いきましょう。まずは4R。ダート1800mの新馬戦です
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O
本命はエントラップメント(牝・マジェスティックウォリアー×ルーレットクイーン)。根拠は関西馬
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I
僕は同じ関西馬でもシャウラ(牝・リオンディーズ×スコルピオンキッス)で一発を狙います。脚元の関係でデビューは遅くなりましたが、入念な乗り込みを消化して徐々に良化中。初戦駆けリオンディーズ産駒+兄姉堅実血統。魅力はあります
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A
俺はエスジースパークル(牝・パイロ×セドゥラマジー)かな。ちょっと距離がどうかなって感じだけど、牝馬限定戦のこのメンバーなら何とかなっていい
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I
続いて5Rは芝1600mの新馬戦です
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O
本命はビービーラドン(牝・グレーターロンドン×レッドボナンザ)。根拠は初戦駆けグレーターロンドン
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I
これは異論なしです。産駒が絶賛活躍中のグレーターロンドン。直前は格上古馬を上回る上質な動きを披露しました
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A
グレーターロンドンは凄いよね。さすが俺の元POG指名馬。ちなみにこの馬は気性的にも新馬向きっぽい
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I
9Rは菜の花賞。芝1600mです
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O
本命はメインクーン。フォルコメンの妹らしく使える脚は一瞬。東京より中山向き
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I
ここは人気でもアリスヴェルテから。前走は距離に戸惑った印象。アルテミスS3着と実績のあるこの距離に戻って
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O
アリスヴェリテを本命にするなとは言わないけど、根拠にアルテミスS3着を持ち出すなよな。あんなのリバティアイランドが勝手に負けただけで、全体レベルは極低なんだから
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I
はいはい
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A
トラベログはフェアリーS除外でここに。折り合い面に不安はないから距離延長でどんな競馬をするか楽しみにしていたんだけどね。そんなわけで本命視
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I
土曜の小倉には何もないようなので日曜いきましょうか。まずは中山。6Rはダート1800mの新馬戦です
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O
本命はボールドゾーン(牡・Mendelssohn×Halo Dolly)。根拠はマル外
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I
ここはレッドフローガ(牡・ロードカナロア×ロマンシングジェム)でしょう。半姉フラッシングジェムも1月の中山ダート1800mで新馬勝ち
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A
俺もボールドゾーンで。根拠は調教◎のマル外
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I
続いて11Rは京成杯。芝2000mです
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A
……ナニコレ?
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I
京成杯です
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A
京成杯が一桁頭数ってさすがにやばいだろ
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O
少なくとも2000mになってからは一桁頭数は初めてだし、少頭数なのにホープフルS組が2頭いるのも例年とは違うから、過去に2000mの京成杯を勝ったことがないタイプでもOKだろうな
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I
ウンチクはいらないので展望してください
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O
狙いはシャンパンカラー。前走が1600m以下の非重賞だった馬なんて2000mの京成杯を勝ったことがないけど、今年ならOKでしょ。大跳びで中山向きとも思えないけど、距離延長は歓迎だし少頭数なら不器用さも露呈しないで済みそう
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I
僕はセブンマジシャンを本命にしました。単純にホープフルSだけ走ればここも勝ち負け可能
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A
『キングズレインよりも完成度は高い』と評判になっているのがソールオリエンスだね。ぶっちゃけルーラーシップ×(祖母)リッスンより完成度が高いなんて何の自慢にもならないけど、比較対象としてキングズレインの名が出てくる時点で水準以上の能力は持っているはず
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I
続いて日曜の中京いきます。3Rにはダート1800mの新馬戦がありますね
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O
本命はオンリーサンライズ(牝・ドレフォン×アイズオンリー)。長めからビッシリ追ってダート1800m仕様の仕上げ
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I
僕はレイナジャスミン(牝・サトノアラジン×サルサファンタジア)を本命にしました。追い切り本数が少ないわりに良い動き。この条件も合っています
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A
俺もオンリーサンライズ。祖母アイランドファッションで、近親にはサトノソルタスやオーシャンドライブやシネマトグラフがいる血統馬
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I
続いて5Rの未勝利戦(芝2000m)は注目ですね。Tさんのドラ1プレドミナルが出走します
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A
だがしかし残念。ここには(旧)伝説の新馬戦の2着馬シャザーンの復帰戦だ。Tさんも『シャザーンがいるなら負けた時の言い訳はもうできてるな』と戦う前に完全に白旗状態。ここはその勝ちっぷりに注目したい
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O
シャザーンって2000mだと危なくないか?
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I
ではOさんはプレドミナルにもチャンスはあると?
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O
いや、狙いはマテンロウアルテ。阪神内回りから中京に移って前進あるのみ
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I
ありがとうございます。続いて6Rは芝2000mの新馬戦です
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O
狙いはブラックヒル(牡・キタサンブラック×サラフィナ)。根拠は初戦駆けキタサンブラック
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I
ここは良血ヴィンセドリス(牡・ロードカナロア×ヴィブロス)から勝負します。説明不要な優秀な牝系。直前の動きからも初戦から
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A
ヴィンセドリスは友道厩舎としては比較的珍しいノー栗ポ調整なんだけど、特別動いているという感じはしない。父ロードカナロアで芝2000mはどうかだし、そもそもこの牝系はグランヴィノスしかりもうちょっと飽きちゃったかなって
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I
はいはい。続いて10Rは紅梅S。芝1400mです
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O
狙いはアルーリングビュー。アルーリング一族だから距離短縮はプラス
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I
僕はサンティーテソーロですね。差し決着となった前走の阪神JF。逃げたこの馬には厳しい競馬になってしまいましたが、勝ち馬と1秒1差の7着ならばそれほど悲観する内容ではありません。相手弱化のここは期待
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A
ごめん。俺はパスでお願いします
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I
最後は小倉の5R。芝1200mの新馬戦を展望してお開きってことで
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O
本命はアスクダイアムーン(牡・ミッキーアイル×エルフィンコーブ)。普通に坂路で動いているミッキーアイル産駒が1200m出走なら
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I
僕はロゼアクアリオ(牝・モーリス×ローズカリーナ)から。モーリス産駒らしい前向きなスピードタイプ。この条件は◎
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A
俺もアスクダイアムーンで異論なし。根拠もOさんと同じ
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I
ありがとうございました。最後に何か告知などはありますか?
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A
日刊競馬POG2022-2023の中間順位賞の対象者にメールを送信しました。対象者の中で『まだメールもカレンダーも届いてないよ!!』という方はこちらまでメールをください
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。
社内POG指名馬
- ランブルスコ
- スカイドリーマー
- クカイリモク
- ダノンファンスター
- ゴンファロニエーレ
- ショウナンマルチ
- 母Nightlife Baby
- アウェイクネス
- サトノグロリア
- ラパンドール
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。
社内POG指名馬
- アローメタル
- ディバインウインド
- イベントホライゾン
- インタノン
- サトノワーグナー
- スワーヴマルス
- ジュナベーラ
- レッドレグルス
- ヘイジュード
- シェーロドラート
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放談O
昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。
社内POG指名馬
- ブラックオリンピア
- ハムタン
- ディースカウ
- オルフセン
- アメリカンジゴロ
- ウイントッペン
- ブレナヴォン
- サトノワーグナー
- ダノンオブアイデア
- イナズマダイモン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。
社内POG指名馬
- アウダーシア
- ショウナンガルフ
- ディバインウインド
- セルレーヴ
- アンドゥーリル
- ミスティックレイン
- ロードラヴォール
- シックスリング
- クワイエットアイ
- ギャラボーグ
-
放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。
社内POG指名馬
- ボンボンベイビー
- フィロステファニ
- オルフセン
- ビーチェマーレ
- リアライズステラ
- サトノフレア
- スタートレイン
- フルムーン
- インゴッズハンズ
- スクランプシャス
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放談Y
メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。
社内POG指名馬
- ダノンヒストリー
- コニーアイランド
- ストロベリームーン
- ジャスティンカレラ
- リン
- エリカビアリッツ
- ドンテスタマスター
- ラッキーバック
- ページターナー
- ディヴァインボンド