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最終更新日: 2023/01/20-
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ちょっと小耳に挟んだのですが、Youtubeでやってる勝ち馬評価の動画が最終回を迎えたそうで
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そうだね。まだ全てUPしてないけど、撮影の方は終了したと
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結局僕1度も呼ばれてないんですけど
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……あくまでも終了したのは勝ち馬評価の動画ってだけで、今後は別のジャンルの動画を上げていくプランもあるからその時にね。例えば2歳馬極秘情報とか、競馬界の超大物との緊急対談とか
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競馬界の超大物との緊急対談? わかりました。ではその時に向けてしっかり体を造っておきますね
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お、おう
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それでは今週も元気よく放談していきましょう。まずは先週出走した放談関連馬の回顧からですが…
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先週も言ったけど、もう時期が時期だからクラシックと無縁そうな馬には触れなくていいと思うんだが
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ダメです。先週も言いましたけど、読者への謝罪・懺悔の意味を含めて『僕が指名した馬はこんなにダメでした』と反省しなければ彼らは成長しませんから
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相変わらず弱者に厳しいっすね(苦笑)
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まずは土曜中京の未勝利戦(ダート1200m)に出走したOさんのドラ3レッドカフラー。『おまえら完全にバカにしてるみたいだけど、これ2着はあるぞ』とのことでしたが、結果は2着どころか掲示板にも載れず6着に敗退
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スーパー恵まれた組み合わせで、しかも1番人気に呼吸器系のトラブルが発生してるのに、こんな時に出遅れるとはね~(笑)
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この男は何ヘラヘラしてるんですか?
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マジメな話をする?
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お願いします
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パッと見は後方からよく追い込んできてるので『希望の光が見えた』っていう人もいるだろうけど、残念ながらそれは幻だから。ラスト2ハロンが12.4-14.0。“世紀の未勝利戦”と言われたサイクロトロンの未勝利戦ですらラスト2ハロンは13秒1-13秒1だから。出遅れたとはいえ、これで勝ち負けまでに加われないようでは結構厳しいと思う
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ありがとうございます。続いて日曜中京の未勝利戦(芝2000m)は出走したTさんのドラ1プレドミナル。こちらは2番人気で3着という結果になりました
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シャザーン、マテンロウアルテに次ぐ3着なら順当オブザ順当でしょう。4着とは4馬身差で、今回は出遅れがなければもう少し前との差も詰まっていたはず。現状クラシック級でないのは確かだけど、長い目で見ればそこそこは楽しめるんじゃないかな。それこそ一口とかならね
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それでは3歳戦の展望を始めましょうか。まずは土曜中山から。4Rはダート1200mの新馬戦です
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本命はラトレイア(牝・ミッキーアイル×アドヴェントス)。2度除外で延びたけど、気性はヤバくなさそうだし、いかにも短距離の新馬向き
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これは異論なし。除外で調整が進んだ印象ですね
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俺はトーアカラカウア(牡・ベーカバド×トーアティアレ)かな。ベーカバドの初戦駆け。あんまりパワータイプって感じはしないけど1200mならって感じ
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次は6R。ダート1800mの新馬戦です
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半信半疑だけどゴールドスピーダー(牡・ホッコータルマエ×ジェラテリア)かな。ダート1800mで坂路調教馬を本命にはしたくないけど、ホッコータルマエを信じる
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僕はダンスベルレーヌ(牝・リオンディーズ×ヘレナモルフォ)ですね。初戦駆けリオンディーズ産駒。良い推進力の持ち主。新馬から動けそう
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ここは難しいね。人気になりそうな馬はいずれも陣営が弱気。オペラミラクル(牡・キンシャサノキセキ×ヒラルダ)もその中の1頭だけど、パワーだけなら問題なく本命にできる。ただし、器用さ・距離・太めという点で全幅の信頼は置けない
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続いて中京いきましょう。まずは2Rの未勝利戦(ダート1200m)が注目でしょうか。直属の先輩のドラ6ルガルが出走します
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同じ中京ダート1200mなら先週のレッドカフラーのとこ出てれば良かったのにね。ここはちょっとメンバーが揃ってるからどうかなあ。展開は向きそうだけど
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続いて3Rはダート1800mの新馬戦です
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本命はポルコスピーノ(牝・ドゥラメンテ×ローゼンハイン)。順調とは言えない過程だけど、ここ2週の動きは素晴らしいし、たぶんダート向き
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僕はダビディ(牡・ホッコータルマエ×イトハユリ)に期待します。坂路で入念な乗り込みを消化。最終追い切りでは格上古馬に遅れましたが、仕上がりはほぼ万全と見ています
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俺はハートフルアース(牡・ジャスタウェイ×エポカローザ)で。これはCWと坂路を併用で調整。終いは結構ピリッとしてた
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あとは5Rの未勝利戦(芝2000m)も。直属の先輩のドラ3デューデットが出走します
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前走(9着)が普通に走って普通に負けたからね。調教では相変わらず先行からの遅れを連発。まあ過度の期待はしない方が…
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そして10Rは若駒S。芝2000mです
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マイネルラウレアの前走は3コーナーから追い通しになりながら最後は鋭かった。中京向きなのかどうか怪しいけど、この相手ならY君の目を覚ましてくれるでしょう
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ちょっと何言ってるのかわかりませんが、ここはセレンディピティで問題ないでしょう。ホープフルSでは8着に敗れましたが、着差は0秒5と小差。GI経験の強みを生かしたいところ
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フォーサイドナインはサトノダイヤモンド産駒ならば距離延長はプラスに出るはず。抜けた強敵もいないここなら
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土曜ラストは小倉。9Rには萌黄賞がありますね。芝1200mです
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本命はオーサムサンライズ。ダンシングニードルは1200mでスロー逃げの時しか走らんから危ない
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それでは日曜いきます。まずは中山。6Rは芝2000mの新馬戦です
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ピクシレーション(牝・ハーツクライ×シアードラマ)かな。調教だけならダールフルートだけど、これ短距離血統でしょ?
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僕はフォスティーヌ(牝・ジャスタウェイ×カンビーナ)から。半兄にファルコニアやトーセンカンビーナがいる血統馬。追うごと良化で仕上がりも上々です
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ブルーエンジェルス(牝・ハービンジャー×ナリタブルースター)も追うごと良化で仕上がり上々。ダラっとしたハービンジャーで距離も持ちそうなイメージ
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続いて9Rは若竹賞。芝1600mです
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大跳びのスズハロームに中山内回りなんて最悪っぽいけど、少頭数は好材料。向正面スパートで3コーナー先頭とかでいいんじゃないかな
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僕はレッドロスタムですね。決め手勝負に限界がありそうなだけに、東京→中山変わりはプラスと判断しました
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ダートで勝ったネイビースターだけど、芝がダメっていう血統でもないし、今の中山なら全然通用しても不思議ない。久々が嫌われるならちょっと妙味
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続いて中京いきます。まずは3R。ダート1200mの新馬戦です
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本命はグリューナブリッツ(牝・ベストウォーリア×グリューネヴォッヘ)。坂路でまあまあの動き。この相手なら
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僕はキタノカトレア(牝・エスポワールシチー×ユキノカトレア)から。初戦駆けエスポワールシチー産駒。栗東坂路で見せる終いの脚は上々です
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それならキュールエスグリ(牝・ホッコータルマエ×キュールエアリス)も終いの脚は上々。全然自信ないけど
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4Rはダート1800mの1勝クラス。放談Yのドラ5メイクザビートが出走します
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狙いはプラーヴィ。前走は超スローペースなのにコーナーで動かず脚を余したけど、乗り替わって大きく前進できるはず
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続いて5Rの未勝利戦(芝2200m)。こちらは直属の先輩のドラ2マキシが出走します
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△。相変わらず調教動かないねえ
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頑張ってほしいけどね
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続いて6Rは芝1600mの新馬戦です
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クラウドセイル(牡・シルバーステート×クリッパールート)。初戦駆けするシルバーステート産駒の牡馬だし、調教も動いている
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スイミーユニバンス(牝・ドゥラメンテ×マンビア)は栗東坂路で52秒台を連発。この仕上がりなら大丈夫
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ハートループ(牝・モーリス×グランデアモーレ)も直前の追い切りは良かった。ただ、モーリス×(母父)ネオユニヴァースという非常にぶっ飛びそうな血統構成。過信はできない
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最後は日曜小倉の5R。芝1800mの新馬戦です
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本命はラミュロス(牝・ハービンジャー×レッドラミア)。何となくハービンジャー向きの馬場になる気がする
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悪くないですね。本命に異論はありません
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ナムララジベラ(牝・リアルスティール×パンカティリオ)は追い切り本数少ないけど、ボチボチ仕上がっている。やっぱりリアルスティール産駒の初戦駆けってあるんじゃないかと思っている今日この頃
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展望は以上ですね
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じゃあ今週はこの辺でお開きにしましょうか。10年に1度クラスの最強寒波が迫っているようなので
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。
社内POG指名馬
- ランブルスコ
- スカイドリーマー
- クカイリモク
- ダノンファンスター
- ゴンファロニエーレ
- ショウナンマルチ
- 母Nightlife Baby
- アウェイクネス
- サトノグロリア
- ラパンドール
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。
社内POG指名馬
- アローメタル
- ディバインウインド
- イベントホライゾン
- インタノン
- サトノワーグナー
- スワーヴマルス
- ジュナベーラ
- レッドレグルス
- ヘイジュード
- シェーロドラート
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放談O
昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。
社内POG指名馬
- ブラックオリンピア
- ハムタン
- ディースカウ
- オルフセン
- アメリカンジゴロ
- ウイントッペン
- ブレナヴォン
- サトノワーグナー
- ダノンオブアイデア
- イナズマダイモン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。
社内POG指名馬
- アウダーシア
- ショウナンガルフ
- ディバインウインド
- セルレーヴ
- アンドゥーリル
- ミスティックレイン
- ロードラヴォール
- シックスリング
- クワイエットアイ
- ギャラボーグ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。
社内POG指名馬
- ボンボンベイビー
- フィロステファニ
- オルフセン
- ビーチェマーレ
- リアライズステラ
- サトノフレア
- スタートレイン
- フルムーン
- インゴッズハンズ
- スクランプシャス
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放談Y
メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。
社内POG指名馬
- ダノンヒストリー
- コニーアイランド
- ストロベリームーン
- ジャスティンカレラ
- リン
- エリカビアリッツ
- ドンテスタマスター
- ラッキーバック
- ページターナー
- ディヴァインボンド