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POG放談

POG Commentary

2歳戦スタート2023

最終更新日: 2023/06/02
  • I

    社内ドラフトが終わり、日刊競馬POG2023-2024の登録受付も終了しました。いよいよ、というか早くも今週から2歳戦がスタートします

  • A

    日刊競馬POG2023-2024は最終的に4800名を超える方に参加頂いたのかな。スタート以来、1度も前年比減になってないのは大変素晴らしいこと。たくさんのご参加、本当にありがとうございました

  • I

    ありがとうございました

  • O

    5000人いくと思ったけどな~

  • I

    いちいちそういうこと言わない!!!

  • A

    放談メンバーのプロフィールや指名馬も更新しました。よければそちらもご覧ください

  • I

    あとは毎年恒例の指名馬紹介ですね。柄にもなく放談Oが開幕週デビューするということで、一発目の指名馬紹介はOさんにマカせますか?

  • O

    動画でさんざん語ったから、そっちを見てくれよ。大雨予報だから早く帰りたいし

  • I

    ……また動画ですか

  • A

    でも“放談Iによる放談Oの指名馬診断”はちゃんとwebでやってもらうから大丈夫だよ

  • I

    何が大丈夫なのかよくわかりませんが、そろそろ2歳戦の展望でも始めましょうか。まずは土曜の東京。5Rは芝1600mの新馬戦です

  • O

    シュトラウス(牡・モーリス×ブルーメンブラッド)は気性があまりにもアレなので危なっかしいけど、相手もアレすぎるのであっさり勝つかもしれない。でも関西馬ショウナンマントル(牡・ドゥラメンテ×セシリア)に期待

  • I

    僕は素直にシュトラウスを本命にしました。稽古では抜群の推進力を見せましたね。折り合いがカギになりそうですが、基本的には兄姉堅実な血統。ここは能力だけで圧倒する予感

  • A

    速攻系モーリスってぶっちゃけ信頼度は低いんだけど、ここはさすがにシュトラウスで仕方ないかな。超極悪馬場にでもなればブシン(牡・Into Mischief×Flawless)あたりも台頭してきそうだけど

  • I

    続いて土曜の阪神いきます。5Rは…

  • O

    待て待て。土曜阪神はまず4Rだろう。いよいよ菊花賞馬が衝撃のデビューを飾るから震えて眠れ

  • I

    バトルハーデンのことですか?

  • O

    何言ってんの? トレチーメだよ

  • I

    デビュー戦じゃないでしょうが!!!

  • O

    あんなク●騎乗ノーカン。実質ここがデビュー戦だから

  • I

    はいはい。よく分かりませんけど、大雨予報で早く帰りたいなら余計な話をしないでください

  • O

    ………

  • I

    では改めて阪神5R。芝1600mの新馬戦です

  • O

    本命はカズヴィトシャ(牡・ルーラーシップ×ボンジュールココロ)。根拠はノーザンファームだけど、カントゥータ(牝・リアルスティール×レディシャツィ)は芝の不良馬場で連対率50%オーバーのリアルスティール産駒。しかも母系がパワー型。極悪馬場だと勝っちゃうかも

  • I

    ここはテラメリタ(牝・ブリックスアンドモルタル×テラノヴァ)から勝負します。注目の新種牡馬ブリックスアンドモルタルの初陣ですね。産駒の評価向上のためにもここは必勝態勢となる一戦

  • A

    極悪馬場ならデルマアートマン(牡・オルフェーヴル×オータムフラワー)もアリでしょう。友道厩舎が6月の新馬戦から全開ってイメージは全くないけど

  • I

    続いて日曜東京にいきましょう。まずは5R。芝1600mの牝馬限定戦です

  • O

    6月1週目の牝馬限定1600mといえばノーザンファーム。なのでアンジュグルーヴ(牝・ニューイヤーズデイ×スプレンダークラン)

  • I

    チェルヴィニア(牝・ハービンジャー×チェッキーノ)やボンドガール(牝・ダイワメジャー×コーステッド)もノーザンファームですけど?

  • O

    そりゃ~社内POGのアレコレが絡んでるからね(苦笑)

  • I

    ……好メンバーが揃った一戦ですが、ここはチェルヴィニアで大丈夫でしょう。半兄ノッキングポイントも6月の東京で新馬勝ち。しつこいようですが、ハービンジャー産駒にスピード牝馬は走る配合。ここは決めます

  • A

    俺はボンドガールの方が上と見たけど、まあ無難に2頭の一騎打ちが濃厚なのかな。それじゃあPOG的に全然面白くないけど

  • I

    続いて6R。芝1400mの新馬戦ですが、Oさんのドラ1バスターコール(牡・ルーラーシップ×デグラーティア)が出走します

  • O

    もちろん期待しているし勝つと思うけど、超絶強気厩舎だからコメントなどは話半分で聞いた方がいいね。短距離の新馬戦向き血統のアルーリングタイム(牝・リアルインパクト×アルーリングライフ)が馬券上の狙い。2頭の馬連は買う

  • I

    これは異論なし。根拠はいつかやる“放談Iによる放談Oの指名馬診断”で語りますが、実は私とバスターコールは放談O以上に深い関係にあります。その私が言うのだから間違いありません。ここは勝ち負け

  • A

    俺もバスターコール。Oさんのドラ1だけど、俺のサンデーレーシング推奨馬でもあるし

  • I

    最後は日曜の阪神です。5Rは芝1400mの新馬戦

  • O

    本命はディーノサンライズ(牝・シルバーステート×ハタノファベルジェ)。シルバーステートは牝馬より牡馬が初戦駆けするのが特徴だけど、牝馬でもこの相手なら

  • I

    ここはアトロルーベンス(牝・リアルスティール×キングスローズ)を本命にしました。初戦向きの気性の持ち主。この血統構成ならこの舞台も◎

  • A

    もう出ちゃうのかって感じがするけど、アトロルーベンスは確かに面白そう。キングスローズ久々の当たりのニオイ

  • I

    展望は以上ですね。最後に何か告知はありますか?

  • A

    1つだけ。日刊競馬POG2022-2023の最終集計が終わりました。賞品対象者にはこちらからメールを送りますので少々お待ちください。多分、来週の半ばくらいにはメールが届くと思われます

  • profile

    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。

  • profile

    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。

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    放談O

    昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。

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    放談T

    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。

  • profile

    放談Y

    メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。