6年ぶりの七夕放談
最終更新日: 2023/07/07-
I
今日は7月7日。6年ぶりの七夕放談となりますね
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A
そう。だから俺が何を言いたいかわかるよね?
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I
『こんな事やってる場合じゃない。早くホールに出撃しなきゃだからさっさと放談を終わらせてくれ』でしょ?
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A
お見事。さすがに6年も経つと人って成長するもんだな
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I
6年前と同じ事を言ってるAさんはまったく成長してないんですね
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A
いや、6年前とは全然状況が違うぞ。あの頃はガセイベに騙されても笑って済まされる時代だった。でもコロナでホールの倒産ラッシュとなった今は違う。弱肉強食傾向がより強まり、7月7日に設定を入れないようなホールはユーザーから淘汰され…
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I
すいません。アツく語るのはいいですけど、今日は早く帰りたいんですよね?
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A
帰りたいです。なのでサクサク進行してください
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I
……それでは先週出走した放談関連馬の回顧からいきましょうか
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A
と言っても先週出走したのはOさんの指名馬だけだね
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I
はい。まずは土曜福島の新馬戦(ダート1150m)に出走したOさんのドラ6アムンラー。こちらは残念ながら7着(9番人気)に敗れました
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O
どう見ても芝馬です。本当にありがとうございました
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I
って言ってますけど、どうですかAさん?
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A
ダートに入ったところで失速した感じはそうなのかもしれないけど、これ、『令和のタイキシャトル』(放談O)なんでしょ? じゃあ芝・ダートうんぬん言っちゃいけないよね
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I
ありがとうございます。続いて日曜福島の新馬戦(芝1800m)。こちらにはOさんのドラ5レイデラルースが出走しましたが、これまた残念ながら12着(1番人気)に惨敗しました
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O
どう見ても成長途上でデビューを急ぎすぎです。本当にありがとうございました
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I
って言ってますけど、どうですかAさん?
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A
俺はNOレイデオロ派だったので特に何も。まあセレクトセールの関係で仕方ないけど、全体的に夏デビューはどうなの?って馬ばっかりだよね
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I
それでは2歳戦の展望を始めましょう。まずは土曜福島から。5Rは芝1800mの新馬戦です
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O
本命はエコロヴァルツ(牡・ブラックタイド×プティプランセス)。根拠は初戦駆けブラックタイド
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I
ここはルシフェル(牝・ハーツクライ×アルアリングスター)に期待します。っていうかこの馬、マジで走ると思いますよ
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A
へー、そうなんだ
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I
その理由はただ1つ。僕がオークス候補と判断して出資を申し込んだ馬だからです
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A
で、どうだったの?
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I
落選しました
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A
なるほど。確かにアチチだ
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I
………
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A
ちなみに俺の本命もエコロヴァルツで。根拠はもちろん関西馬+ブラックタイドの初戦駆け
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I
続いて6Rは芝1200mの新馬戦
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O
本命はラストクリスマス(牝・リオンディーズ×カーヴィシャス)。根拠は福島のラフィアン
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I
これは異論なし。新馬戦好調の西園厩舎。父も初戦駆けリオンディーズ
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A
“クリスマス”って時期じゃないからなあ。俺はセイウンティーダ(牝・グレーターロンドン×セイウンメテオ)から勝負かな。根拠は初戦駆けグレーターロンドン
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I
次は中京。5Rは芝1400mの新馬戦
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O
本命はピストンボーイ(牡・イスラボニータ×エルフィンコーブ)。根拠は消去法
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I
これも異論なし。攻め量十分で仕上がり◎。イスラボニータは現2歳、1歳とかなり質の良い産駒が多いと噂を聞きました
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A
俺もピストンボーイ。何より馬名が良き
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I
土曜ラストは函館。5Rは芝1200mの新馬戦
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O
本命はサトミノキラリ(牝・ビッグアーサー×パレード)。1200m出走のビッグアーサー産駒がそこそこ動いていれば大丈夫でしょう
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I
ここはピコサン(牡・モーリス×シーイズチャンプ)です。好調モーリス産駒と佐々木大騎手。調教内容も◎
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A
人気ないけどシュクハイノヨカン(牝・リーチザクラウン×スープミント)。初戦駆けリーチザクラウン+ちょっと小さいけどこれだけ動いていれば
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I
では日曜いきましょう。まずは福島。5Rは芝2000mの新馬戦です
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O
本命はウインアクトゥール(牡・ゴールドアクター×ポートドラルーン)。福島はノーザンファームよりビッグレッドファーム系
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I
ここは関西馬2頭を中心視。中でもヘルモーズ(牡・モーリス×ヴェルザンディ)がいいですね。直前は格上古馬に併入となかなかの動きを見せました。
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A
俺はアニマシオン(牡・ルーラーシップ×アニマトゥール)。ちょっと気ムラな面はあるけど、調教自体はボチボチ動けている
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I
続いて6Rは芝1200mの新馬戦です
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O
本命はガラクシア(牝・ディープブリランテ×ハーランズルビー)。他にまともな調教の馬がいない
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I
これは異論なしです。稽古は上々。条件も上々。厩舎も絶好調
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A
異論なし。根拠もOさんと同じ
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I
次は中京。5Rは芝2000mの新馬戦
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O
怪しい評判馬が多くて難儀だけど、ミカエルパシャ(牡・エピファネイア×ピースオブラヴ)。まあまあ好調教
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I
怪しい評判馬はバッサリ切って、ここはネバーモア(牝・キズナ×エンブレイス)を本命にしました。調教だけなら最上位ですからね。他に人気を持ってかれる分、配当妙味も十分です
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A
Iが珍しく冴えてるね。ネバーモアは俺の指名リスト15位の馬。この馬は走ると思うよ。高額馬軍団にも素質は全然劣らない
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I
6Rも新馬戦がありますね。芝1600m、牝馬限定戦です
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O
ウインディオーネ(牝・シルバーステート×ウインアルテミス)かな。根拠は初戦駆けシルバーステート
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I
異論なし。根拠も同じ
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A
同じく
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I
ラストは函館。5Rは芝1800mの新馬戦
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O
本命はヴィヴァクラウン(牡・サトノクラウン×セトノフラッパー)。意外に初戦駆けするサトノクラウン
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I
ここはレガレイラ(牝・スワーヴリチャード×ロカ)が本命です。っていうかこの馬、マジで走ると思いますよ
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A
へー、そうなんだ
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I
その理由はただ1つ。僕がオークス候補と判断して出資を申し込んだ馬だからです
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A
で、どうだったの?
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I
落選しました
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A
落選ばっかりだな(苦笑)
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I
………
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A
ちなみに俺の本命はソウルプラウド(牡・ディープブリランテ×ヴァルキリー)。ディープブリランテの初戦駆け。調教の動きからかなりの素質馬とみた
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I
展望は以上ですね。僕も所用があるので今日はこの辺でドロンさせていただきます
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A
所用?
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I
今日は七夕ですからね。彦星になって織姫に会いに行かないといけないのです
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A
……っていう設定の店に行くの?
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I
そうです
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A
……行ってらっしゃい
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語した昨期はミスタージーティー、アウェイキングの2頭がオープン入り。物足りなさは残るが、覚醒後は毎年複数のオープン馬を誕生させているのも事実。今期はマル外(持ち込み)3頭指名の一発狙ったラインナップだが、『全然問題なし。今年も普通に勝てる』とまた豪語。
社内POG指名馬
- パーティハーン
- スピントロニクス
- ヴィジョンメーカー
- ラッフルズドリーム
- マンオブノーブル
- チムニートップス
- ジャックオダモ
- アマキヒ
- Olive Groveの2022
- ヒス
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名したが、ドラ1インビジブルセルフの新馬勝ちだけと見事に不発。ホウオウプロサンゲが皐月賞に出走したものの、全体的には低調なシーズンだった。懲りない漢は今期も金子馬を3頭指名。が、真に期待するのはドラ1ファイアンクランツ。『これさえいれば大丈夫』と本人は絶対的な自信を持っているが…。
社内POG指名馬
- ファイアンクランツ
- スワーヴゴダイヴァ
- ネブラディスク
- エオアリイ
- ウィラコチャ
- ジークファラオ
- リアライズカミオン
- バズアップビート
- ダンタリオン
- レズルレクティオ
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放談O
昨期は開幕週デビューのバスターコールを1位指名したがその後サッパリ。また、8年ぶりとなる牝馬の指名を敢行するもデビュー前に競走能力を喪失。唯一の見せ場はソンシの奮闘だけというネタにしようにもネタにしづらい1年だった。多種多様な種牡馬や厩舎をチョイスした今年は心機一転、12年ぶりの重賞制覇を目指したい。
社内POG指名馬
- アルハイルフォート
- グローサートラウム
- キングノジョー
- マイネルジーニアス
- レベルスルール
- ブリックスラテ
- ダノンアンチュラス
- ビーオンザカバー
- エルムラント
- カフジダージリン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はドラ1ダノンエアズロックで10数年ぶりのダービーに出走。結果はともかく、とっても嬉しそうだったのが印象的だ。今期は言い訳ができないストレート指名を達成。ノーザンファーム生産馬が多いのはご愛嬌。また、あなたの笑顔を見たいから。
社内POG指名馬
- プリモシークエンス
- マジックサンズ
- レイニング
- ヴァルキリーバース
- ダノンミッション
- マジックローズ
- ラブリーリディア
- アドマイヤズーム
- アーバリアンジム
- レズルレクティオ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1フォルラニーニが鮮烈な新馬デビューを飾るもその後はサッパリ。加えてドラ2の登録抹消などもあり、普通に見せ場のない負け組となってしまった。今期はドラ1エリキングを抽選負けし、ハズレ1位がミッキーアイル産駒+マル外3頭という先行き不安なラインナップ。彼の凶暴化は止まらない。
社内POG指名馬
- エリキング
- ソロモン
- ガルダイア
- チェンジオブハート
- イリフィ
- テーオーエルビス
- ヘヴンウィンド
- マージャング
- ヴェシレンキ
- ハッコウイチウ
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放談Y
勝ち組要員として昨年からPOG放談に参戦。一昨年(リバティアイランド&ドゥラエレーデ指名)ほどの見せ場はなかったが、クイーンズウォークでメンバー唯一の重賞勝ちを決めるなど、しっかりと存在感は示した。『今年のテーマはキズナ産駒+新種牡馬』と豪語。その宣言どおりにキズナ産駒を3頭+新種牡馬を2頭指名。そして相思相愛の中内田厩舎からは3頭をピックアップ。今年も勝って魅せます。
社内POG指名馬
- ダノンフェアレディ
- ミッキージュエリー
- ヴァリディシームス
- マディソンガール
- ダノンセンチュリー
- ダノンブランニュー
- ビッキーファースト
- Dalakaniaの2022
- ホウオウレイヴン
- ダノンジョーカー