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POG放談

POG Commentary

トップクラスのレイデオロ

最終更新日: 2023/07/21
  • I

    さて、先週は函館2歳Sが行われたわけですが、Oさんのドラ1バスターコールは6着(2番人気)に敗れました。放談内では『◎1個しかついてないんだけど、何この新聞』と日刊競馬を愚弄し、

  • O

    はいはいどーもすいませんでした

  • I

    何ですかその態度は!!!

  • O

    俺をそんなに追い詰めていいのか? 指名馬が重賞で上位人気になるのに『いや~、やってみないとわかりませんから』とか言う人になってもいいのか?

  • I

    はいはい。Aさんはいかがですか?

  • A

    ナスティウェザー(8番人気13着)本命で偉そうなことは言えないけど、今回に関しては極めて順当なレース内容で、極めて順当な結果だったかなと。バスターコールは“次走は函館2歳S”って発表があった時から、『絶対ナイナイ。余裕で無印にする』と周りに言ってたからね。

  • I

    ええ。今だから言えるじゃないですけど、うちらの間でも陰口言ってましたよね

  • A

    陰口ってわけじゃないけど、Oさんの言葉を借りれば『無印が2人しかいないんだけど、何この新聞』って感じだったな。みんな優しいのか気を遣ってるのか知らないけど(苦笑)

  • I

    まあソンタックでしょうね

  • A

    とは言え、これでもう1200mを使うことはないだろうからね。ここからようやくスタートって感じじゃないの?

  • I

    まあ何でもいいですけど、そろそろ2歳戦の展望を始めましょうか。まずは土曜福島から。5Rは芝1800mの新馬戦です

  • O

    本命はバイデンテソーロ(牡・ダノンバラード×ニシノアラモード)。根拠は平坦血統ダノンバラード

  • I

    これは異論なしです。福島なら黙ってダノンバラード産駒。しかも母父リーチザクラウンということで紛うことなき平坦配合ですね

  • O

    福島は完全な平坦じゃないけどな

  • A

    アレグロブリランテ(牡・ディープブリランテ×センティナリー)は上質なディープブリランテのニオイがする。最終追い切りも本馬場で良い動きを見せていたし、先々が結構楽しみ

  • I

    続いて6Rは芝1200mの新馬戦です

  • O

    本命はミッキージャスミン(牝・ミッキーアイル×カサブランカスマイル)。根拠は関西馬

  • I

    ここはミルミル(牝・ワールドエース×パーカーズミル)。稽古は水準以上。新馬戦に強いミルファーム生産馬

  • O

    まあまあ強いのは夏の福島と新潟の短距離の新馬だけだけどな

  • A

    ミルミルは小さい(400キロ)のがどうかだけど、ミルファーム生産でこの馬名だから期待はそこそこ大きいんだろう。ちょっとだけ注目している

  • I

    続いて中京いきます。5Rは芝1600mの新馬戦

  • O

    難しいんだけどルクスノア(牝・オルフェーヴル×サトノアリシア)かな。エヴァンスウィートが2歳7月の新馬を勝つイメージはないし

  • I

    僕はドゥーカスコーリ(牝・ダイワメジャー×ダイワダッチェス)を本命にしました。先週の新馬戦を完勝したステラスプレンダーにヒケを取らない動き。この父らしいパワフルな馬体で、最終週の馬場もマッチしています

  • A

    ノットゥルノの半妹マックスセレナーデ(牝・ドゥラメンテ×シェイクズセレナーデ)も500キロを超す大型馬でなかなかパワフル。芝も大丈夫でしょう

  • I

    土曜最後は札幌。5Rはダート1700mの新馬戦です

  • O

    本命候補は多いけどアセレラシオン(牡・ドレフォン×クレアドール)。浜田厩舎の新馬でこんなに動いているのは珍しい

  • I

    僕はカリフォルニア(牡・カリフォルニアクローム×タイニーダンサー)を本命にしました。兄姉堅実で乗り込み豊富。切れる脚はなさそうでこの条件も合うのではないでしょうか

  • A

    ここはフルハートビート(牡・ドレフォン×ビートフォーセール)かな。美浦での調教はなかなか良かった。芝でもやれそうな感じだけどね

  • I

    それでは日曜いきましょう。まずは福島。5Rは芝2000mの新馬戦です

  • A

    ん? Iのドラ1インビジブルセルフ(牡・エピファネイア×アウェイク)がいるじゃん

  • I

    よく気が付きましたね

  • A

    何で中京(同日芝2000m)を避けたの?

  • I

    知りません。某レイデオロ産駒に気を遣ったんじゃないでしょうかね。早く1勝をプレゼントしたいでしょうし

  • A

    なるほどね

  • I

    ちなみに僕の本命はリリエンフェルト(牝・ルーラーシップ×リリカルホワイト)です。7月に入って軽快な動きを連発。この一族は安定して良質な産駒が出ていますね

  • A

    ん? インビジブルセルフは?

  • I

    期待はしていますが、やはり福島デビューに疑問が残りますし、何より近年の僕のドラ1成績は散々ですからね。ここは温かく見守っていきたいと思います

  • A

    俺はインビジブルセルフ本命だよ。この世代のナンバーワン金子馬だと思ってるし、普通に本命

  • O

    俺もインビジブルセルフ。根拠は主に消去法だけど、関西馬だからね

  • I

    はいはい。続いて6Rは芝1200mの新馬戦です

  • O

    本命はスマートカプリス(牡・キンシャサノキセキ×スマートカーリー)。根拠は関西馬

  • I

    僕はメーオーテソーロ(牝・ダノンバラード×ワイルドソース)を本命にしました。平坦血統ダノンバラード。ここは手薄なメンバー構成で減量効果も◎

  • A

    俺はベルウッドワン(牡・キンシャサノキセキ×サチノスイーティー)。母は中央短距離で5勝を挙げたサチノスイーティー。この条件の新馬戦なら

  • I

    続いて中京いきます。5Rは芝2000mの新馬戦です

  • O

    ペンナヴェローチェ(牡・キズナ×エンパイアブレイク)かな。他が『2000mは違うでしょ』とか『初戦駆けじゃないでしょ』みたいな馬ばっかりだから

  • I

    ここはマテンロウゴールド(牡・レイデオロ×ルールブリタニア)が本命です。指名候補でもあった自信の1頭。レイデオロ産駒の中でもトップクラスの素質を秘めているはずです

  • A

    ここまでのレイデオロ産駒の活躍を見たら、『トップクラス』と言われてもどれほどのもんだか(笑)

  • I

    はいはい。Aさんの本命は?

  • A

    ソウルアンドジャズ(牡・ブリックスアンドモルタル×ナスノシベリウス)。関東馬の関西遠征だけど、これはIのドラ1(インビジブルセルフ)と違って遠征の価値アリでしょう。調教もかなり良いんじゃない?

  • O

    兄(ハーツコンチェルト)が中京2000mで新馬を勝ったからゲンかつぎみたいな遠征じゃないの? ブリックスアンドモルタル産駒は今のところ前進気勢が旺盛すぎる馬が多くて、芝2000mのイメージがまったく沸かないんだけど

  • I

    ラストは札幌。5Rは芝1800mの新馬戦ですが、先輩のドラ2カズアブディーン(牡・オルフェーヴル×ユードントラヴミー)が出走します

  • O

    当たるのはカズ、カズアブディーン

  • I

    よく分かりませんが、根拠をお願いします

  • O

    ステレンボッシュは国枝厩舎、ファインラインはファインニードル産駒の1800m。どちらも本命にはできないので

  • I

    僕は豊富な攻め量が目立つテーオーハイエク(牡・ジャスタウェイ×アイランドファッション)を本命にしました。半兄にサトノソルタスらがいる血統馬。洋芝もピッタリの印象です

  • A

    そう、サトノソルタス。つまり放談A血統ってことだ。そんなわけで俺も本命

  • O

    この母系にジャスタウェイで2歳夏から走るのか?って思うけどね

  • I

    展望は以上ですね。最後に何かありますか?

  • A

    ナイです。明日から世間のボーイズ&ガールズは夏休みなんでね。俺たちも今日は早く帰りましょう

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    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。シャフリヤールとの出会いをきっかけに『完全覚醒した』(本人談)のは事実だったようで、昨期も指名馬6頭中3頭(キングズレイン、ダノントルネード、ティニア)が期間内にオープン入りを果たした。『放談A史上最強のラインナップ』(本人談)と豪語する今期は待望のGI制覇も見えてくる?

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期はドラ1(ダノンボレロ)が未出走ながら、フリームファクシ、ユティタム、リビアングラスらが活躍して2年連続の重賞勝ち&勝ち組となった。今期も『相思相愛の関係』(本人談)としている金子オーナーの所有馬を3頭指名し、常勝軍団を目指す。

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    サトノアラジン産駒とチン名馬を並べた昨期は大方の予想通りに大惨敗。(ダービー)期間内未勝利の期待も高まったが、3月末にしれっと未勝利を2勝するなど空気の読めなささも健在だ。未勝利在籍期間が長かったせいか、今期は一転して開幕週デビュー予定のバスターコールを1位指名。また、8年ぶりとなる牝馬の指名も敢行。結果はともかく、放談Oは確実に変わろうとしている。

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    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期は放談Iに抽選勝ちしたドラ1プレドミナルが期間内未勝利に終わり、目立った活躍と言えばドラ5テラステラの万両賞1着程度。もはや触れるまでもない“ただの負け組”となっているが、今期は『馬質だけなら近年の中でもマシな方』と某有識者。大魔王復活なるか!?

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    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はダノンタッチダウンやルガルが重賞戦線で活躍したものの、 前者は皐月賞シンガリ、後者は新馬戦シンガリと相変わらずのシンガリストっぷりを発揮した。『シンガリだっていいじゃないかケイバだもの』。シンガリから始まるストーリー、今期もその一点に注目だ。

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    放談Y

    リバティアイランド&ドゥラエレーデというGI馬2頭を擁し、POG放談に彗星のごとく現れた超絶勝ち組メンバー……となる予定だったが、日本ダービーではドゥラエレーデがスタート直後に落馬するアクシデント。加入して1年も経たずにPOG放談のピエロ毒に侵されてしまったようだ。再浮上か転落の一途か、今後の動向が気になるところ。