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POG放談

POG Commentary

48歳おめでとう

最終更新日: 2023/08/18
  • I

    今日も元気よく放談していきたいのですが、最新動画(勝ち上がり2歳馬評価)の視聴数が伸び悩んでるとかいないとか…

  • A

    お盆真っ只中に結果分析的な動画なんて誰も見ないだろ

  • I

    いやいや、お盆だからこそ視聴数が増えるんじゃないですか?

  • A

    そうなの? 少なくとも俺はお盆中に競馬関連の動画を全く見なかったけど

  • I

    あんたは普段から見てないでしょ!!

  • A

    そうだね。レース動画以外は一切見てない。不思議なもんだな(苦笑)

  • I

    これは由々しき問題かもしれませんね。そろそろ飽きられたんじゃないですか?

  • O

    そう思って新キャラも投入したから大丈夫

  • I

    新キャラ? 僕を差し置いて新キャラが登場したんですか?

  • A

    まだIみたいなスターが出る場面じゃないってことだよ

  • I

    そ、そうですか(照)

  • O

    ………

  • A

    ………

  • I

    それでは僕の機嫌も良くなったところで2歳戦の展望を始めましょうか。まずは新潟から。3Rはダート1800m

  • O

    本命はピュアケミストリー(牝・ディスクリートキャット×エレメンツ)。根拠は関西馬

  • I

    ここはルージュエリシア(牝・リオンディーズ×ウォンビーロング)に期待します。初戦駆けリオンディーズ産駒。少し小柄な点がどうかですが、ダート色の強い母系でこの条件も○

  • A

    最初は困った時のマル外でエンブレムボム(牡・St Patrick's Day×Jelly Cable)に逃げようとしたけど、森厩舎らしい坂路好時計でいかにも短距離ダート馬っぽい調整過程。それなら距離短縮で改めてってことで、結局本命はOさんと同じピュアケミストリー

  • I

    続いて5Rは芝1200mの新馬戦

  • O

    本命はドレスメイカー(牝・ファインニードル×ヴィヴァルダ)。根拠は関西馬

  • I

    同じ関西馬でも僕はレディーエンジェル(牝・リオンディーズ×ルーシーブライド)を本命にしました。こちらも初戦駆けリオンディーズ産駒。まだ動きは水準級ながら、この相手なら勝ち負けまで

  • A

    俺はジョリーメモリー(牡・リアルインパクト×プリンセスメモリー)かな。1400mぐらいで…と思ったけど、とりあえず新馬向きの気性+スピード○

  • I

    続いて小倉いきます。5Rは芝1200mの新馬戦です

  • O

    フーコサンライズ(牝・ビッグアーサー×マルモレイナ)かな。小倉1200mの新馬といえばビッグアーサー

  • I

    これは異論なしです。根拠も異論なし

  • A

    他に小倉1200が◎ってタイプはいないからね。まあ異論はない

  • I

    続いて6Rはダート1700mの新馬戦

  • O

    本命はアンデスビエント(牝・ドレフォン×アンデスクイーン)。ダート中距離仕様の追い切りだし、ドレフォン産駒だから外枠に入ったのも吉

  • I

    僕はジャスパーロブスト(牡・Khozan×Prize Informant)を本命にしました。森厩舎の馬ですね。もちろん距離に不安はありますが、小回り1700mなら何とか

  • A

    ハリウッドパーク(牝・カリフォルニアクローム×プレシャスジェムズ)にちょっと期待。CWで入念に乗り込んで、時計は全然詰まってこないけど、まあこれだけ乗ってれば体の方は出来ているはず

  • I

    土曜最後は札幌。5Rは芝1500mの新馬戦

  • O

    本命はオーサムストローク(牡・エピファネイア×グランドクララ)。函館ウッドでこのぐらい動いてればいけそう

  • A

    ラヴスコール(牝・ドゥラメンテ×カレドニアレディ)かな。小さいけど動きは良い。素質あり

  • I

    続いて日曜いきます。2Rの未勝利戦(芝1800m)は注目ですね。Oさんのドラ5レイデラルースが出走します

  • O

    勝つ勝たない以前に真っすぐ走れるかどうかっていう段階だからねえ。温かい目で見守ってほしい

  • A

    真っすぐ走らなくても、このメンバーなら最低でも掲示板には載らないと

  • I

    続いて5Rは芝1800mの新馬戦

  • O

    本命はダノンマカルー(牡・ドゥラメンテ×デックドアウト)。デカすぎてダートなんじゃないかとも思うけど、調教では切れのある動き

  • I

    これは異論なし。単純に素質もかなりの印象

  • A

    異論なし。ダートでも見てみたい馬。いずれにしてもこれは注目

  • I

    次は小倉。5Rは芝1800mの新馬戦

  • O

    よくわからんけどジュンゴールド(牡・エピファネイア×ジュントップヒトミ)。1週前は好調教

  • I

    ここはベラジオハルカ(牝・キズナ×エリモハルカ)に期待します。母は中央4勝の活躍馬。CWで上々の動きを見せています

  • A

    スマートストラグル(牡・シルバーステート×マロトウショウ)かな。とりあえずシルバーステートの初戦駆け。最終追い切りで何とか態勢整ったって感じ。ボチボチやれる

  • I

    最後は札幌。5Rは芝2000mの新馬戦

  • O

    本命はウインマクシマム(牡・キタサンブラック×コスモアクセス)。根拠は初戦駆けキタサンブラック

  • I

    『根拠は初戦駆けキタサンブラック』ならPOGで人気になっているウールデュボヌール(牡・キタサンブラック×サンクボヌール)はいかがでしょうか?

  • O

    ナイナイナイナイナイナイナイナイ

  • I

    ……Aさんは?

  • A

    6月頃はダート短距離馬みたいな調教してたからね。あれからどこまで変わったか知らないけど、とりあえず応援はしてみるよ

  • I

    応援は結構ですので展望は?

  • A

    もちろんウインマクシマム。実際かなり評判になってるしね。馬名からも期待の高さが窺えるし、姉(ウインピクシス)がこないだのクイーンS2着と洋芝も◎

  • I

    最後は8Rですね。クローバー賞。芝1500mです

  • O

    テラメリタかな。根拠は消去法

  • A

    それにノヴァエクスプレス、ドナベティを合わせた3つ巴って感じでいいんじゃないの?

  • I

    ありがとうございます。展望は以上ですね

  • A

    じゃあ今日もこの辺でお開きに。8月18日なので

  • おい、ホウオウプロサンゲの回顧はいいのか?

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    放談A

    『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。

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    放談I

    放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。

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    放談O

    昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。

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    放談T

    菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。

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    放談X

    趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。

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    放談Y

    メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。