未来が広がりんぐ
最終更新日: 2024/02/23-
I
先週、2歳馬に関する動画を撮ったんですって?
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A
そうそう。今月中にはアップされるかな。とりあえず全4回。正直、そこまでディープな内容にはなってない(してない)けど、あの人気馬やあの高額馬にもサクッと触れてるので、お時間ある方はアップロードされたら是非ご視聴お願いします
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I
相変わらず僕が呼ばれていないのは、何か重大な理由があるのでしょうか?
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A
コンプライアンス的に色々とね。でも大丈夫。社内の動画編集技術も段々とレベルアップしてるから、例えばフリップでの登場だったり、例えば全身にモザイクをかけたりして…
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I
なんでモザイクをかけるんですか!!
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A
とりあえず今年はバンバン2歳馬動画を出していくと思うので、そこら辺はお楽しみにって感じで。ここだけの話、今年は某有名若手実力派トラックマン数名にも出演を打診しているので、例年よりもパワーアップした内容になることは間違いない
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I
あーそーですか。それではそろそろ3歳戦の展望を始めましょうか
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A
先週出走した放談関連馬の回顧は?
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I
もうそういう時期でもないですからね。注目どころじゃなければスルーしていきましょう
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A
世知辛いのう
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I
まずは土曜中山から。9Rは水仙賞がありますね。芝2200mです
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O
本命はターコイズフリンジ。根拠は評価CBDC。私だけ高評価
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I
根拠はともかく本命に異論なしです。初戦が優秀なラップで好内容。クラシック出走に向けてここは負けられない一戦
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A
ターコイズフリンジの初戦は多少太めもあったと思う。使った上積みも大きそうだね
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I
続いて阪神ですが、9RにすみれSがあります。僕のドラ6ホウオウプロサンゲが出走します
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O
逃げるの?
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I
知りません
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O
逃げればワンチャンありそうだけど、分からないからメリオータム。阪神内回りの鬼こと友道厩舎らしい馬だから阪神2200mはドンピシャ。チークピーシズが効いて安定してきたしね
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I
僕は素直にホウオウプロサンゲを本命にしました。ここ2戦に比べてメンバー弱化、そして鞍上ムルザバエフ。一発の魅力はアリアリです
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A
俺は前走(若駒S)も本命にしたミカエルパシャ。同型(サンライズアース)の出方は気になるけど、この相手ならもう決めなくちゃダメ。開幕週の馬場なら巻き返さないとダメ
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I
土曜小倉には何も無いので日曜いきます。まずは中山ですが、5Rの未勝利戦(芝1600m)にOさんのドラ6アムンラーが出走します
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O
なんで4R(1勝クラスダート1800m)飛ばすの? ダートだから?
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I
土曜だって平場の中山7R(1勝クラス芝1600m)は飛ばしてるでしょーが!!
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O
まあいいや。本命はエクリプスルパンね。根拠は評価CBCC。CにしちゃったY君も反省してたよ
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I
はいはい。では続けてアムンラーをさっさと語っちゃってください
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O
中山1600mねえ…
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I
何か文句でも?
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O
俺は平坦1200mがベストだと思ってるから、真逆だよね。それ以前に休み明けで頑張った馬が中1週で調教軽め。危ない要素しか見当たらない
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I
あーそーですか
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O
このシチュエーションで勝ったら未来が広がりんぐだね
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I
はいはい。続いて9Rはデイジー賞。芝1800mです
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O
よくわからんのでグランカンタンテ。たぶん切れ味が要らないレースになるから、ならリアルスティールかなって
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I
僕はイゾラフェリーチェで一発を狙います。勝ち上がりはダートでも芝OKの血統。抜けた強敵不在のここなら
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A
俺はエリカリーシャンを軽く。前走も買ったけどサッパリ妖精。あんなもんじゃないと思うから1勝クラスのここはもう1度狙う。ここサッパリならもうエンガチョする
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I
続いて阪神いきます。10RはマーガレットS。芝1200mです
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O
狙いはクランフォード。これまでのレース内容を考えれば待望の1200m
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I
ここはミルテンベルクでしょう。戦ってきた相手が他とは違います。1200mは重賞(小倉2歳S)2着を含む連対率100%。今回は絶好の狙い目です
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A
そうだね。ここで買わなきゃどこで買うの?って感じもする。俺も本命
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I
ラストは小倉ですが、2Rの未勝利戦(芝1800m)に先輩のドラ6チカミリオンが出走します。これが待望のデビュー戦となりますね
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O
ウッド81秒0、坂路52秒7なら悪くないじゃん。パワー型の配合だし、調教タイムも切れ味はないっていうラップだけど、今の小倉芝はそういう馬向きの馬場だし
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I
9Rはネモフィラ賞。ダート1700mです
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O
エートラックス。いかにも小回り1700m向きの先行力
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I
僕はコトホドサヨウニ。久々でも仕上がりは上々。遅れが目立ちますが、今に始まったことではありません。小回り向きの先行力を味方に勝ち負けの期待
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A
俺はすいません。パスで
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I
……じゃあ本日の放談はこの辺でお開きですね。読者の皆さん、また来週お会いしましょう
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放談A
『POGに求めているのは快楽だけ』と勝敗度外視でPOGを楽しむ重度のPOG中毒者。マル外(持ち込み)3頭指名の強気なラインナップで挑んだ昨期は大方の予想通り大敗。それでも本人は『あのラインナップに一切の後悔も間違いもなかった』と反省する様子はない。巻き返しが期待される今期だが、誰も頼んでいないのにオール関東馬指名という暴挙に出た。しかもこれが『これが俺の最高地点だ』と言うのだから、もはや救いようがない。
社内POG指名馬
- ランブルスコ
- スカイドリーマー
- クカイリモク
- ダノンファンスター
- ゴンファロニエーレ
- ショウナンマルチ
- 母Nightlife Baby
- アウェイクネス
- サトノグロリア
- ラパンドール
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放談I
放談Aと共に“12月デビュー最強説”を未だに唱える時代錯誤の競馬人。昨期は『これさえいれば大丈夫』と絶対的な自信を持っていたファイアンクランツが青葉賞2着(→ダービー9着)とまずまずの活躍を見せたが、未出走馬を3頭も抱えてしまっては勝ち組になれるはずもなかった。今期は特定の厩舎や馬主に依存することなく、比較的バランスのいいラインアップ。まずは出走回数を増やして、純粋にPOGを楽しみたいと思っている今日この頃。
社内POG指名馬
- アローメタル
- ディバインウインド
- イベントホライゾン
- インタノン
- サトノワーグナー
- スワーヴマルス
- ジュナベーラ
- レッドレグルス
- ヘイジュード
- シェーロドラート
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放談O
昨期はドラ1、2位が早々にズッコケ、期待のドラ3キングノジョーも新馬勝ち後は案外。もはや定番となっている“普通の負け組”として空虚感溢れる一年を過ごしていた。さすがに我慢の限界となったのか、今期はエピファネイア産駒3頭+オール関西馬~高額馬を添えて~の“らしくない”ラインナップで戦場へ。誰に何を言われようと、13年ぶりの重賞制覇を本気で狙っているのかもしれない。
社内POG指名馬
- ブラックオリンピア
- ハムタン
- ディースカウ
- オルフセン
- アメリカンジゴロ
- ウイントッペン
- ブレナヴォン
- サトノワーグナー
- ダノンオブアイデア
- イナズマダイモン
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放談T
菊花賞を4年で3勝、2週連続GI制覇など数々の偉業を達成した元祖・POG大魔王。昨期はマジックサンズ(NHKマイル2着)、ヴァルキリーバース(フローラS2着)らの活躍で久々の勝ち組に。本人も『この世代は楽しかった』とニッコニコ( ^ω^ )だった。今期も速攻系を中心としたラインナップで2年連続の勝ち組を目指す。
社内POG指名馬
- アウダーシア
- ショウナンガルフ
- ディバインウインド
- セルレーヴ
- アンドゥーリル
- ミスティックレイン
- ロードラヴォール
- シックスリング
- クワイエットアイ
- ギャラボーグ
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放談X
趣味は仕事放棄とパワハラ。産まれた時から『だぜ!!』が口癖の日刊競馬の癒し系担当。昨期はドラ1エリキングの抽選負けで前途多難な一年が予想されたが、終わって見れば勝ち上がり5頭と水準以上の結果を見せた。今期は久々に抽選なしのストレート指名。現時点では例年以上に機嫌が良いようだ。
社内POG指名馬
- ボンボンベイビー
- フィロステファニ
- オルフセン
- ビーチェマーレ
- リアライズステラ
- サトノフレア
- スタートレイン
- フルムーン
- インゴッズハンズ
- スクランプシャス
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放談Y
メンバー唯一の勝ち組(要員)として一昨年から放談に招集された若きホープ。昨期は期待ほどの結果を残せなかったが、指名馬全頭勝ち上がりという最低限の偉業は見せた。今期はコニーアイランド(ドラ2)を強奪され、ダノンヒストリー(ドラ1)を強奪するという好戦的な一面を全開に出している。放談の毒は確実に回っているようだ。
社内POG指名馬
- ダノンヒストリー
- コニーアイランド
- ストロベリームーン
- ジャスティンカレラ
- リン
- エリカビアリッツ
- ドンテスタマスター
- ラッキーバック
- ページターナー
- ディヴァインボンド