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重賞レース回顧

Looking Back on the Race

  • 2025/12/03
    S Ⅱ
    勝島王冠
    大井 1800 m
    優勝馬: キングストンボーイ
     得意の外回りになって真価を発揮したキングストンボーイが転入後4勝目の重賞タイトル。鞍上の吉原騎手はこれで地方重賞通算200勝達成。ナンセイホワイトは逃げ差しどちらでも安定した成績を残せるようになり、パンチ不足を払しょくする走りをみせている。引退レースのライトウォーリアは持ち味発揮逃げでしぶとさ見せたが、59キロの斤量が響いた。
  • 2025/12/04
    S Ⅲ
    ジェムストーン賞
    大井 1200 m
    優勝馬: ベイビークエスト
     好スタートからズルタナイトの番手追走のベイビークエスト。無理せずに先行できて息も入り、抜群の手ごたえで早め先頭。デンテブリランテの追撃を抑え重賞初制覇。アメリカ1200m重賞3勝の父に母父サウスヴィグラスで前走から1200m挑戦で圧巻のパフォーマンス。1番人気のワナハヴファンはスタートで躓きモマれる競馬。先行できなかったのは痛いが、この経験が今後に活きてくれば。