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重賞レース回顧

Looking Back on the Race

  • 2026/05/05
    JpnⅠ
    かしわ記念
    船橋 1600 m
    優勝馬: ウィルソンテソーロ
     ウィルソンテソーロは目標のミッキーファイトを差し切ってJpnⅠ制覇。南部杯でのパフォーマンスからも左回りの1600mベスト。7歳でも衰えることなく結果を出し続けるからさすが。ミッキーファイトは休み明けに加えスタートで躓く不利。勝負処での手応えもよかったが、内へ少しモタれたところで差を縮められ差されてしまった。最初と最後のロスが響いた。
  • 2026/05/06
    SⅡ
    東京湾カップ
    船橋 1700 m
    優勝馬: ララメテオ
     展開が向いたこともあるが、持ち前の末脚発揮で重賞初制覇のララメテオ。普段から調教でコンタクトを取っている池谷騎手での重賞制覇、差し馬場でもありすべてが味方した印象。2着クレームドールも終いに賭ける戦法で最速の上がりをマーク。器用さはないので、ゆったりと終いを生かす競馬で活路を見いだせれば。3着モエレサワンミヤギはブリンカー着用で掛かりが良くなって今後さらに上昇してきそう。
  • 2026/05/13
    JpnⅡ
    エンプレス杯
    川崎 2100 m
    優勝馬: メモリアカフェ
     レイナデアルシーラが絶妙ペースで逃げアピーリングルックらJRA勢が先団を占める予想通りの流れ。出足が悪く後ろからになったメモリアカフェだが、長距離でもありルメール騎手が落ち着いてリカバリー。終いの脚は別格でGⅠ、JpnⅠ制覇に向けて視界良好。2着テンカジョウは勝ち馬の決め手に屈したが、自身の走りはできているし相手が悪かった。
  • 2026/05/20
    SⅠ
    大井記念
    大井 2000 m
    優勝馬: サントノーレ
     外枠のサントノーレがマイペースの逃げで後続に脚を使わせる強気の地力勝負で6馬身差圧勝。折り合いに不安を抱えるが、矢野騎手の好騎乗と言える強さ際立つ競馬。いいころのデキに近づいている印象。サヨノネイチヤが2着を復活の兆し。前に壁を作って折り合えたぶん終いの伸びにつながった。
  • 2026/05/27
    SⅢ
    プラチナカップ
    浦和 1400 m
    優勝馬: イグザルト
     勝ったイグザルトは昨年3着の雪辱戦。道中は反応が鈍く進んでいかなかったが、外に出すと粘るアウストロを猛追。別格の上がりを繰り出してフジノウェーブ記念以来の重賞制覇。悔しいクビ差2着は逃げたアウストロ。初コンビ笹川騎手の巧みな捌きで外から果敢にハナを奪い完璧な流れを演出。もうひと踏ん張りが利けば。