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2026/04/07
SⅢ
クラウンカップ
川崎 1600 m
優勝馬: シーテープ
転入後3連勝で左回りも問題なく突破したシーテープが4連勝で重賞制覇。オリジナルパターンが他を大きく引き離しての逃げ。トビが大きくワンペースでもスピードを活かした逃げで後続に脚を使わせる絶妙な展開。それでも好位から落ち着いたレースぶりで瞬発力の違いを見せつけたシーテープが一枚上だった。3着ララメテオは徐々に押し上げていい脚を使った。距離が延びてもよさそう。
2026/04/08
JpnⅠ
川崎記念
川崎 2100 m
優勝馬: カゼノランナー
川崎らしい逃げ有利の馬場で前走ダートグレード勝ちで勢いに乗るカゼノランナーがマイペースの逃げで他を圧倒。JpnⅠにしては相手も手薄だったが、ここをしっかり勝てたあたり、充実している証拠だろう。まだ5歳。これからもっと強くなる。移籍初戦ドゥラエレーデがダートでもうひと花ありそうな激走。馬場を読んで前々で運べたのも好成績につながった要因だろう。ドバイ遠征から切り替えた影響が少なからずあったアウトレンジは伸びているものの3着まで。広い大井コースでの巻き返しに期待したい。
2026/04/15
JpnⅢ
東京スプリント
大井 1200 m
優勝馬: ドラゴンウェルズ
地方初出走となったドラゴンウェルズが最内枠からスピードに乗っての逃げ切り。パワーも兼ね備えた走りっぷりでいかにもアメリカ産馬という走り。砂をかぶらずに先手を奪えたもの勝因だろう。内をさばいて大健闘といえるティントレットが2着。久々でもこの走りができたのは収穫だし、さすが荒山厩舎という仕上がり。ダートグレード制覇へ充実の2026年にしたい。ダートの経験はあるものの近走は芝照準のヤマニンアルリフラだったが、ヤマニンチェルキとの叩き合いを制して3着。ヤマニンウルスの半弟でもありダートでも十分戦える。
2026/04/16
SⅢ
ブリリアントカップ
大井 1800 m
優勝馬: リベイクフルシティ
昨年はトライアルを制して本番2着。今年は金盃2着から参戦で1着のリベイクフルシティ。重賞勝ちは2歳でのゴールドジュニアで近走安定はしていたが、久々のタイトルとなった。年齢を重ねるごとに距離ももつようになり、精神面での成長が結果に表れている。スタミナもついてきて中距離路線の中心となりそう。断然人気のサントノーレは逃げの手でうまくペースも落としていたが、勝ち馬の強さが際立った。ナンセイホワイトも距離を問わずしっかり好走できるようになり、安定感は引けを取らず。
2026/04/22
SⅢ
しらさぎ賞
浦和 1400 m
優勝馬: ツーシャドー
ディフェンディングチャンピオンのツーシャドーが復活勝利。主戦和田騎手が限定騎乗となり所属の大井以外では騎乗ができずなかなかコンビを組むことができなかったが、ツーシャドーの良さを十二分に引き出し、スタートからゴールまで完璧にエスコート。転入初戦の前走を快勝し地方で素質開花のアンジュフィールドが発馬ひと息ながら外に出して猛追も半馬身及ばず。まだA2の身だったが、メドのつく走りで重賞制覇も十分可能だ。オメガシンフォニーは初コースでも自分のスタンスは変えず直線勝負。再着用のブリンカーの効果も感じた。
2026/04/29
JpnⅠ
羽田盃
大井 1800 m
優勝馬: フィンガー
トリグラフヒルの取り消しは残念だったが、好メンバーがそろったクラシック一冠目。フィンガー、ロックターミガン、リアライズグリントの3頭が譲らず先行する大激戦。その状態が直線まで続き、久々に興奮するレース展開だったが、直線半ばでもうひと伸びするフィンガーが抜け出しロックターミガン、リアライズグリントは遅れを取った。直線詰めたロウリュが3着に入線。フィンガーの根性もさすがだが、大井を知り尽くした戸崎騎手が鞍上だったことも着順に表れた印象。
2026/04/30
SⅠ
東京プリンセス賞
大井 1800 m
優勝馬: ヘスペリス
牝馬二冠をめざしたアンジュルナは悔しい2着。阻止したのは名手吉原騎手騎乗のヘスペリス。好位追走から直線は粘るアンジュルナと馬体を離しての追い比べ。根性あるアンジュルナに二の足を使わせないように併せることなく馬体を離していたのは好騎乗というほかない。キャリアは浅いが、羽田盃3着のロウリュに0秒1差2着と牝馬ながら牡馬並みの実力を備えており、JRA相手になる関東オークスでも十分期待できそう。後続は完封のアンジュルナの巻き返しにも注目。