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重賞レース回顧

Looking Back on the Race

  • 2026/03/10
    SⅢ
    フジノウェーブ記念
    大井 1400 m
    優勝馬: ナンセイホワイト
     これまで1400m以下に出走経験のないナンセイホワイトが先に抜け出したジョージテソーロを捕らえて重賞初制覇。ここまで戦ってきた相手を考えればだいぶ緩和していたとはいえ、兄アランバローズと違って中距離イメージがありこの距離は半信半疑だった。この勝ちっぷりで距離の幅も広がったし、さらなる重賞タイトルの積み上げも期待できそう。ジョージテソーロはさすがJRAオープン馬という転入2戦。ドリームビリーバーも南関重賞なら激走多い。
  • 2026/03/11
    JpnⅡ
    ダイオライト記念
    船橋 2400 m
    優勝馬: オディロン
     年末の高知県知事賞以来で長距離遠征となったオディロンがしっかり馬体を戻して並み居る強豪馬を一気に差し切る完勝。ダートグレード勝ちの快挙達成。有力どころが早めに動く中、じっくり待ち構えて体力温存。絶好の展開となったところで鞍上吉村騎手の落ち着いたさばき。次はGⅠ・JpnⅠ獲りへ。今年は地方所属として挑んだセラフィックコールは2着。3連覇とはならなかったが、適性の高さを示した。早めに動いた分勝ち馬の目標になってしまったが、自分の走りはできている。左回りが得意なカズタンジャーだったが、やはり前半は行き脚つかず。それでも3着は力はあるし、スムーズな動きができるようになれば安定感はもっと増すはず。
  • 2026/03/12
    SⅢ
    ネクストスター東日本
    船橋 1200 m
    優勝馬: メイクセンス
     地元の1200mで力をつけていたメイクセンスが抜けた存在がいない混戦重賞を制覇。深い内ラチ沿いを嫌って外に出す中コース取りうまく抜け出した鞍上の好騎乗も見事。2着デンテブリランテは得意の1200mへ短縮で一変。不格好ながら左回りにも対応できたのは今後につながる。3着アトレーヴフェイスは決め手の差があらわれた格好。スピード能力は高く、今後の成長次第では重賞も狙える。
  • 2026/03/18
    SⅠ
    桜花賞
    浦和 1500 m
    優勝馬: アンジュルナ
     重賞3連勝中のアンジュルナがぴったりマークされ息が入らず厳しい展開にもかかわらず能力の違いで突き放す完勝劇。まずは一冠目をゲットし、東京プリンセス賞へ。プレイジエッジは8枠でも好位に取り付き負かしにかかる姿勢をみせた。次走右回りに変わって逆転を狙う。3着グッドディーズは得意の1500mで最速上がりで躍動するも小回り向きではなく、大井コースへ変わって持ち味出せそう。
  • 2026/03/25
    JpnⅡ
    京浜盃
    大井 1700 m
    優勝馬: ロックターミガン
     ドバイ遠征を見送りこちらに照準のロックターミガンが番手抜け出しのセンスある走りで重賞勝ち。ダート適性の高さも相まっていかにも交流向き。本番でも有力。抜け出したロックターミガンを捕まえきれず差が縮まらなかったフィンガー。羽田盃1800mに戻るのはプラスだし、なんとかうまく立ち回って逆転したいところ。カタリテはキャリアの浅さもあってか伸び案外でも砂をかぶってもひるまなかったのは今後に向けていい材料。距離は短い方がよさそうだが。
  • 2026/03/31
    SⅠ
    京成盃グランドマイラーズ
    船橋 1600 m
    優勝馬: ジョージテソーロ
     南関東移籍後、オープン1着、重賞2着でその能力を遺憾なく発揮しているジョージテソーロが抜け出して見事な勝利。操縦性に富んでいてどこからでもレースができるのは強み。今回も好位からどこを選ぶか迷いながらも反応できるセンス。5歳という若さもあり今後重賞で無双しそうな勢い。実力馬ウィリアムバローズもさすがの走りで健闘も早めに動いた分、勝ち馬の決め手に屈した。衰えはなく、権利獲得のかしわ記念でも十分勝ち負け。最内枠から逃げたリコースパローが3着に粘った。プレッシャーもあり厳しい展開だったが、この相手でもひと踏ん張りできるのはパワーアップの証拠。