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重賞レース回顧

Looking Back on the Race

  • 2026/06/04
    SⅢ
    若潮スプリント
    船橋 1200 m
    優勝馬: ブルーメンガルテン
     道営からの転入初戦。間隔はあいていたが、リズム重視で終い勝負に。人気のメイクセンスと競り合いになったが、最後は勝負根性の差で抜け出した。同厩メイクセンスは5キロを背負っていたとはいえ、ブランクのある勝ち馬に屈したのは不甲斐ない。仕掛けが早かったぶん2馬身差をつけられてしまった。
  • 2026/06/10
    JpnⅠ
    東京ダービー
    大井 2000 m
    優勝馬: フィンガー
     羽田盃馬フィンガーが速いラップを刻みながら後続に脚を使わせるいつもの逃げで二冠達成。驚異のスタミナ、勝負強さには毎回驚かされる。鞍上戸崎騎手は南関東所属時は4勝しているが、JRA移籍後は初めての東京ダービー制覇。猛追シルバーレシオは2着まで。37秒5の猛烈上がりをマークし強い競馬を見せたが、相手が悪かったとしか言いようがない。
  • 2026/06/16
    SⅢ
    川崎スパーキングスプリント
    川崎 900 m
    優勝馬: ハーフブルー
     トライアルでの走りもさすがだったハーフブルーが持ち前のダッシュ力でハナを奪い、その後も軽快な捌きで脚いろ衰えずにゴール。優駿スプリント以来の重賞制覇。1200m以下でスピードを活かす競馬なら崩れず安定。フリーダムは軽量を活かしてロスなく立ち回り2着。ティアラフォーカスもこのレースに毎年出走し崩れず安定している。なかなかタイトルが取れないのが痛い。
  • 2026/06/17
    JpnⅡ
    関東オークス
    川崎 2100 m
    優勝馬: ペンダント
     450キロ代で非力に映るも走りっぷりは大物感十分のペンダント。インで脚を溜め徐々に進出してゴール前捕えるお手本通りのレース内容。オルヴェーヴル産駒でこれからますます凄みを増してきそう。ジュワネングはスローの逃げで完全なる勝ちパターン。決め手の差だが、パワーはヒケを取らずいかにもガンランナー産駒という走り。
  • 2026/06/24
    JpnⅠ
    さきたま杯
    浦和 1400 m
    優勝馬: ロードフォンス
     好スタートを切ったロードフォンスだが、シャマルとベストグリーンが主張し絶好位3番手を確保。かなりのハイペースで勝負処で離されたが、落ち着いて対応し早め先頭から見事な押し切り。折り合いがつきさらなるパワーアップを感じる。負けて強しのウィルソンテソーロ、最速上がりで猛追のイグザルトは適性の高さをみせるも位置取りの差で2、3着まで。
  • 2026/06/30
    SⅡ
    優駿スプリント
    大井 1200 m
    優勝馬: ゼーロス
     激しい先行争いを見る形で好位置をゲットしたゼーロスが抜群の手応えで抜け出してハイセイコー記念に続く重賞2勝目。1分11秒0という時計も優秀でJRA相手でも勝負になるスピード。鎌倉記念のレースを見る限り左回りはNGだが、右回りに専念すれば大きいところも十分狙える。強い相手にもスプリント能力の高さを発揮して2着のリスティアワン。リズムを重視してしっかり持ち味を出せたのも好走につながった。1200mでの安定感は抜群のデンテブリランテが3着。クラシック挑戦は無駄ではなく、しっかり巻き返せるのは適性がかなり高い証明。